リミニストリート、品質と情報セキュリティプロセスへの取り組みとISO-27001およびISO-9001の監査における10年連続適合の達成を祝う
(米国ラスベガス:2023年4月26日) – エンタープライズソフトウェア製品とサービスを世界各国で提供し、OracleおよびSAPソフトウェア製品の第三者保守サポート業界におけるリーダーであり、SalesforceとAWSのパートナーでもあるRimini Street, Inc. (Nasdaq: RMNI) は、品質と情報セキュリティプロセスの拡大および改善への継続的な取り組みを振り返るとともに、ISO-27001およびISO-9001監査において、10年連続で不適合ゼロの達成を祝いました。リミニストリートは、世界中の何千人もの従業員が実践している誠実、説明、信頼、保護という並外れた文化の上に築かれた最高水準の品質プロセスと情報セキュリティを達成し、提供し続けています。
ISO-9001品質マネジメントシステム認証と完璧な監査結果 - 信頼性の高い卓越したサービスのためのフレームワーク
2010年、リミニストリートは「エンタープライズソフトウェアのサポートサービス、特にクライアントおよびクライアント環境の立ち上げを提供する第三者プロバイダー」として、ISO9001品質マネジメントシステム(QMS)の認証を初めて取得し、翌年以降は、クライアントオンボーディングとアカウント管理、クライアント環境の構築、ベンダー提供コードおよびクライアントカスタマイズコードの製品サポート、修正プログラムの開発と提供、さらに世界各国の税務、法律、規制の改正等に関する調査、開発、提供へと範囲を拡大しました。
リミニストリートは、ISO-9001における継続的なプロセスの改善、認証範囲の拡大、そして認証の維持および更新へのコミットメントと投資を行っており、これはクライアントに対して常に高品質で応対が早く、そして信頼できるサービスを提供するための、最高クラスのプロセスへの絶え間ないコミットメントの一部です。
リミニストリートのグローバルマネジメントシステム担当ディレクターであるHeather Evansは「ISO9001についても、我々が開発、展開、継続的に改善するその他の品質プロセスについても、成功のカギを握るのは、品質保証という価値を大切にする環境と共有ビジョンを育むという会社の献身を表明する経営陣と同僚の全面的なサポートとコミットメントです。私たちは、最高のサービスレベル条項に裏打ちされた―そしてクライアントにも当社にも更なる発展をもたらしてくれる―、業界で比類のないレベルのサービスを提供することに大きな誇りを持っています。」と述べています。
ISO-27001に則った情報セキュリティへの取り組みにより、クライアントをはじめとするステークホルダーに信頼と安心をお届けします
2013年4月、リミニストリートは、ISO-27001のフレームワークによる正式な情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)を全社的に導入し、エンタープライズソフトウェアの第三者サポートサービスプロバイダーとして最初にISO-27001認証を取得した企業としての地位を確固たるものにしました。
リミニストリートの専門チームが管理するISMSは、人、プロセス、テクノロジーを含み、紙ベース、クラウドベース、デジタルデータを含む会社のデータを保護するための生きたフレームワークとして機能します。当社のISMSのガバナンスは、以下のISO-27001認証の3原則に根ざしています。
■ 機密性
■ 完全性
■ 可用性
ISO-27001の認証プロセスには、情報資産の保護において潜在的なセキュリティギャップがどこにあるかを理解するための、第三者による全体的なリスク評価が含まれています。リミニストリートは、ISO-27001のフレームワークを正式に採用して以来、10年連続で不適合ゼロの監査を達成しており、クライアントやその他ステークホルダーの利益のために、最高水準の情報セキュリティを維持する強力なビジネスとセキュリティプロセスおよびマネジメントを表しています。
リミニストリートのグローバルセキュリティ担当バイスプレジデントであるDarren Remblenceは、次のように述べています「ISO-27001のフレームワークによって、当社のセキュリティ態勢を管理、測定、継続的に改善すると同時に、クライアントやその他ステークホルダーに、システムや情報の保護に関して非常に高いレベルの安心、信頼、保証を提供できるようになりました。私たちは、フレームワークとして実装するだけでなく、10年連続で不適合ゼロという監査結果により裏打ちされ、継続的な改善を積み上げてきた品質システムとプロセスを誇りに思っています。」
リミニストリートについて
リミニストリート(Rimini Street, Inc. (Nasdaq: RMNI))は、エンタープライズソフトウェア製品およびサービスのグローバル・プロバイダーであり、OracleおよびSAPソフトウェア製品に対する第三者保守サポートにおいて業界をリードしており、また、Salesforceのパートナー企業でもあります。リミニストリートは、高品質で応答性の高い、統合されたアプリケーションマネジメントおよびサポートサービスを提供することで、エンタープライズソフトウェアのライセンシーの大幅なコスト削減、技術革新のためのリソースの解放、より良いビジネス成果の達成を可能にします。これまでに、Fortune 500、Fortune Global 100、中堅企業、公共セクター組織等を含む幅広い業界の4,400以上の企業および組織が、信頼できるアプリケーション・エンタープライズ・ソフトウェア製品・サービスのプロバイダーとしてリミニストリートを利用しています。詳細は、http://www.riministreet.comをご覧ください。また、Twitter(@riministreet)、Facebook 、 LinkedInでリミニストリートをフォローしてください。 (IR-RMNI)
将来予測に関する記述
本書に含まれる一部の記述は、歴史的事実ではなく、1995年私募証券訴訟改革法のセーフハーバー規定における将来予想に関する記述に該当します。将来予想に関する記述は一般に、「かもしれない」、「はずである」、「だろう」、「計画する」、「意図する」、「予測する」、「信じる」、「推定する」、「~する」、「可能性」、「思われる」、「求める」、「続ける」、「将来」、「予定する」、「期待する」、「見通し」などの単語やフレーズ又は表現が使用されています。これらの将来予想に関する記述は、将来の出来事、将来の機会、世界的な拡大及びその他の成長構想に関する取り組み、並びにかかる構想に対する当社の投資に関する当社の期待に関する記述を含みますが、これらに限定されるものではありません。これらの記述は、様々な仮定及び経営陣の現在の予想に基づくものであり、実際の業績を予測するものではなく、また、歴史的事実を記述するものでもありません。これらの記述は、リミニストリートの事業に関する多くのリスク及び不確実性の影響を受け、実際の結果は大きく異なる可能性があります。これらのリスク及び不確実性には、次のものが含まれますが、これらに限定されません:係争中の訴訟または新たな訴訟の弁護における不利な展開および関連するコスト。外貨為替の変動、不況の経済傾向の影響などを含むリミニストリートの事業環境の変化、リミニストリートが事業を行う業界及びリミニストリートの顧客が事業を行う業界に影響を与える一般的な金融、経済、規制、政治的な状況など。エンタープライズソフトウェア管理及びサポートを取り巻く環境の進化並びに新顧客を惹きつけて既存顧客を維持し顧客層を更に広げる当社の能力。ソフトウェアサポートサービス市場における競争の激化。当社の拡大された製品及びサービスのポートフォリオ並びに今後提供する可能性のある製品及びサービスの顧客による採用。現状の収益又は収益性を維持し又はこれらを伸ばす当社の能力、及び、コスト管理能力。当社が獲得可能な最大市場規模の予測、及び当社サービスの採用により他社サービス利用時と比して顧客に見込まれるコスト削減効果の予測。当社におけるセールスサイクルの変動。定着率に関連するリスク。リミニストリートの経営陣の1人または複数のメンバーの終任。有能な人材およびキーパーソンを惹きつけ保持する能力。利益を伴う成長管理への挑戦。有利な条件で追加の株式または債券による資金調達を行う必要性および能力、ならびに当社の成長構想への投資の増加に資するために事業からキャッシュフローを生み出す能力。ESG(環境、社会、企業統治)関連事項の当社に対する影響。COVID-19パンデミックに関する残課題に対する措置及びそれらが当社の事業に与える経済上、運営上、及び財務上の影響。グローバル運営に付随するリスク。当社の情報技術システムに対する不正アクセスおよびその他のサイバーセキュリティ上の脅威を防ぎ、当社の従業員および顧客の機密情報を保護し、プライバシーおよびデータ保護規制を順守する当社の能力。財務報告に対する内部統制システムの効率性を維持する当社の能力。当社のブランド及び知的財産を維持及び保護し促進していく当社の能力。税法を含む法令の改正及び当社の取る税務ポジションが結果的に生み出す可能性のある当社に不利益な事象並びに税金引当金の不足。当社のクレジットファシリティにおける継続的な債務返済義務および当社の事業に対する財務・業務上の特約並びに担保付翌日物調達金利(SOFR)又は他の金利ベンチマークへの移行に伴う不確実性を含む金利リスク。当社の流動性要件を満たすための現金および現金同等物の充足度。当社の株式買戻プログラムに基づく買戻の量および時期(もしあれば)ならびにかかるプログラムを通じて株主価値を高める当社の能力。リミニストリートの株式の長期的な価値に対する不確実性。当社または当社の顧客の事業を混乱させる壊滅的な出来事。並びに、2023年3月1日付で米国証券取引委員会に提出されたリミニストリートForm 10-K年次報告書に「リスク要因」の見出しのもとで記載され、今後提出されるForm 10-K年次報告書、Form 10-Q四半期報告書、Form 8-K臨時報告書、及びリミニストリートが米国証券取引委員会へ提出するその他の提出物によって随時更新される記述に含まれる事項を含むその他のリスク。また、将来予想に関する記述は、本書の日付時点における将来の事象及び見解に関するリミニストリートの期待、計画又は予測を提供するものです。リミニストリートは、その後の事象及び展開により、リミニストリートの評価が変化することを予想しています。しかしながら、リミニストリートは、将来のある時点で、これらの将来予想に関する記述を更新する可能性がありますが、リミニストリートは、法令により要求される場合を除き、そのような義務を負うことを特に否認します。これらの将来予想に関する記述は、本書の日付以降のいかなる日付においても、リミニストリートの評価を表すものとして依拠されるべきではありません。
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