クロスキャット、レガシーシステムのオープン化移行支援サービス提供に向けて、オープンレガシージャパン株式会社と協業開始

~ お客様のDX推進を阻害するレガシーシステムのマイグレーション支援を強化 ~

株式会社クロスキャットは、レガシーシステムとオープンシステムを接続するAPIの効率的な開発環境を提供するオープンレガシージャパン株式会社と協業を開始いたします。

当社は、この協業により、お客様のDX推進の阻害要因となっている複雑化・ブラックボックス化したレガシーシステムの脱却に向けて、マイグレーション※1支援サービスを強化いたします。これまで蓄積してきた汎用機※2(富士通、IBM、日立)の知見と、オープンレガシージャパン株式会社のAPI※3開発ツール「OpenLegacy HUB」を組み合わせた効率的なマイグレーションを通じて、お客様のDX推進に貢献してまいります。                      
■協業の背景
経済産業省によるDXレポートでは、企業がレガシーシステムのブラックボックス状態を解消できない場合、競争力が低下し、2025年から国内全体で年間約12兆円もの経済損失が生じる恐れがあるなど、「2025年の崖」と指摘しています。こうしたことから、レガシーシステムを抱える多くの企業では、DXに取り組むためのIT環境の構築に向けて、既存システムのオープン化への対応が喫緊の課題となっています。このため最近では、課題解決の有効な手段として、レガシーシステムとオープンシステムを接続するAPIへの関心が非常に高まってきています。

※1 マイグレーション:レガシーシステムにおいて有用なシステムやデータなどを別の新しいプラットフォームでも活用できるよう移転すること。※2 汎用機:企業の基幹業務システムなどに用いられる汎用大型コンピューター。レガシーシステムは汎用機を利用して構築したシステム。 ※3 API(Application Programming Interface):ソフトウェアやプログラム、Webサービスの間をつなぐインターフェース。
OpenLegacy HUBについてhttps://www.openlegacy.com/ja/ol-hub
「OpenLegacy HUB」は、ノーコード/ローコード開発で、レガシーシステムのソースコードに変更を加えることなく、オープンシステムやクラウド上で利用しやすいマイクロサービス化されたAPIを生成するソリューションです。各種レガシーシステムに簡易に接続可能なコネクターを標準装備しており、レガシーシステムのアプリケーションを業務単位に呼び出すリモートプロシージャコールを自動生成します。また、ノーコード/ローコード開発で生成するため、従来の開発手法と比較し、開発期間の短縮(約10分の1に短縮)、工数削減(約90%削減)、API性能の向上(約5倍高速化)、TCOの削減(約75%削減)などの効果が期待されます。


※文中に記載された会社名、商品・製品名、サービス名は各社の登録商標または商標です。

オープンレガシー ジャパン株式会社 会社概要
代表者 : 日本代表 ゼネラルマネージャー 内田雅彦
所在地 : 東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ 3階
設立 : 2021年5月
事業内容 : 基幹業務アプリケーション向けAPI開発ツールの提供
URL : https://www.openlegacy.com/ja/
オープンレガシーは2013年イスラエルで創業し、米国ニュージャージー州に本社をおくソフトウェアスタートアップ企業です。オープンレガシーの持つ特許技術により、企業の基幹システムで稼働するメインフレーム、ミッドレンジ、データベースシステムをクラウドやマイクロサービス化された稼働環境と容易に接続するためのAPIを迅速かつ安全、高性能に自動生成することができます。

■株式会社クロスキャット 会社概要
代表者 : 代表取締役社長 井上貴功
所在地 : 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス 20階
設立 : 1973年6月
事業内容 : システム開発、BIビジネス、自社プロダクト開発・提供
上場市場 : 東京証券取引所 プライム市場
URL : https://www.xcat.co.jp/
 
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