初集結!3タイプのスマートバス停が一堂に!
5/12(金)に大阪市で開催される「2023バステクフォーラム」に出展
株式会社YE DIGITAL(本社:北九州市小倉北区 代表取締役社長:玉井裕治、以下YEデジタル)はこの度、自社が開発・提供するスマートバス停を2023年5月12日(金)に開催される「2023バステクフォーラム」に出展いたします。
会場では今回初めて、3タイプの実機を一堂に展示。各タイプの視認性や導入イメージを一度にご確認いただくことができます。
- スマートバス停ラインアップ
スマートバス停には下記の計4タイプがありますが、本展示会ではそのうちType-B、C、Dの3タイプを出展いたします。
※Type-Cについては今回、ソーラーパネル分離型の実機を参考出展いたします。
- 出展概要
名称 :2023バステクフォーラム
開催日時: 2023年5月12日(金)10:00〜16:50
会 場:舞洲スポーツアイランド 空の広場
大阪府大阪市此花区北港緑地2丁目1
https://shisetsu.mizuno.jp/m-7402/access
主 催:ぽると出版
展示内容:
スマートバス停実機
・Type-B
・Type-D
・Type-C(ソーラーパネル分離型)※参考出展
3タイプの実機を一堂に見ていただけるこの機会に、バス事業者・バス関係者など多くの方にスマートバス停をご覧いただけたらと考えております。
※1 QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
※ 記載されている会社名、商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
※ 掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
(参考)
- YEデジタルが提供する「スマートバス停」について
■スマートバス停が実現する三方よし
スマートバス停は、従来、紙でバス停に掲示していた時刻表や路線図、お知らせなどをクラウドから一括配信し、デジタルサイネージに表示します。
このようにバス停を電子化したスマートバス停は、以下に示す三方よしを実現いたします。
- バス事業者の業務効率化と働き方改革
▪イベントや乗降者数に合わせたダイヤ改正の実現
▪深夜にかけて行う時刻表の張り替え作業をなくすことによる働き方改革
- バス利用者の利便性向上
▪時刻表の見やすさ向上(時刻表の時間帯の拡大表示、多言語化)
▪バスロケーションやバス運休情報をタイムリーに表示
▪ニュースや天気予報など、バスの待ち時間を有効に活用できる情報配信
- MaaSを見据えた異なる事業者との連携
▪異なる公共交通機関への乗り換え案内
▪広告の配信
▪異種事業者(飲料水メーカー様や食品メーカー様など)との事業タイアップ
■スマートバス停Type-C(ソーラーパネル分離型)とは
スマートバス停Type-Cは反射型LCD(液晶)を採用していますが、その特徴は外光の反射によって画面を表示することで、バックライトを使用する透過型LCDと比べ電気使用量を低減することができる点です。
今回出展するType-C(ソーラーパネル分離型)では、従来ソーラーパネルと液晶が1本のポールに設置されていたところを、液晶の特徴をより生かせるよう、ソーラー部と液晶部を分離することで、設置環境に合わせて液晶部の高さや角度の調整を可能にしました。
液晶画面に外光を効率よくあてることで、ディスプレイの視認性向上が期待できます。
本機は今回、プレマーケティング目的で参考出展いたします。利便性や視認性などについて、皆様からのご意見をいただけたらと考えています。
(会社概要)
<商号> 株式会社YE DIGITAL (YE DIGITAL Corporation)
<設立> 1978年2月1日
<代表者> 代表取締役社長 玉井裕治
<本社所在地>福岡県北九州市小倉北区米町二丁目1番21号 APエルテージ米町ビル
<事業内容>
・ビジネスソリューション
‐ ERPグローバル展開支援
‐ 顧客業務システム導入
‐ 健康保険システムの構築
‐ システムコンサルティング
・ IoTソリューション
‐ ソーシャルIoT
‐ AI・ビッグデータ分析
・ サービスビジネス
‐ 運用支援
‐ アフターコンサル
<沿革>
・1978 安川情報システム(株)創立
・2003 東証2部上場
・2019 社名を(株)YE DIGITALに変更
・2020 本社を北九州市小倉北区に移転
<企業ホームページ>
https://www.ye-digital.com/
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