Lazuli株式会社、Plug and Play Japanが実施する「アクセラレータープログラムSummer 2025 Batch」に採択

Lazuli株式会社(本社:東京港区、代表取締役:萩原 静厳、以下Lazuli)は、Plug and Play Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ヴィンセント・フィリップ、以下Plug and Play Japan)が、2025年6月〜9月期で実施する「アクセラレータープログラムSummer 2025 Batch」に採択されました。
Plug and Play Japanのアクセラレータープログラムは、大手企業と国内外のスタートアップを結び、イノベーションを創出することを目的としています。これにより、スタートアップ企業は、自社のビジネスの成長を加速させることが可能になる一方、大手企業側も新たなビジネスの展開を図ることができます。プログラムを通じて、1000社以上のスタートアップが支援を受けてきました。1000社を超えるスタートアップを採択・支援してきた本プログラムでは、国内外60以上の拠点を有する「Plug and Play」のネットワーキングやイノベーションに関する最新情報へアクセスできるほか、スタートアップおよび企業パートナーへ向けた協業をスムーズに進めるための個別面談やワークショップなど、多様なコンテンツを提供し、スタートアップの事業成長ならびに大手企業のオープンイノベーション促進をサポートすることにより、世の中に新しい価値を提供します。
「アクセラレータープログラムSummer 2025 Batch」では、フィンテック、インシュアテック、モビリティ、ヘルス、ディープテック、エネルギー、フード&ビバレッジなど、様々な分野のスタートアップが選ばれました。特にフィンテック分野では、革新的な金融テクノロジーが期待され、その技術が大手企業とのコラボレーションにより実現されることが期待されています。
Lazuliは、今回「フィンテック」プログラムにおいて採択されました。Plug and Play Japanのネットワークを活用し、国内外における協業機会を広げるとともに、Lazuliの商品マスタ整備ソリューション「Lazuli PDP」をより多くの企業に届け、データ活用による業務効率化・顧客体験向上を推進してまいります。
<Plug and Play Japanについて>
Plug and Play Japanは、世界トップレベルのアクセラレーター/ベンチャーキャピタルの日本支社です。シリコンバレー発のイノベーションプラットフォームとして、現在では40社以上におよぶ各業界を牽引する企業・団体がパートナーとして参画しています。当社はグローバルネットワークを活かした「大手企業のイノベーション支援」「業界横断型アクセラレータープログラム」「スタートアップ投資」「政府・自治体連携によるスタートアップの海外展開支援」を強みとしており、革新的な技術やアイデアを持つスタートアップと大手企業との共創を支援しています。

<Lazuli株式会社について>
Lazuli株式会社は2020年7月設立のスタートアップで、企業のプロダクトデータを統合、整備し、データ/AI活用を支援するSaaS「Lazuli PDP」を提供しています。高度なAI/ML技術により、商品データの収集、構造化、連携を可能にし、製造・小売業のデジタル化を促進します。Lazuli PDPは、複雑なデータ処理を自動化し、部門間のデータサイロを解消します。企業が一貫性ある商品情報を提供できることで、顧客体験の向上とデータ活用の最適化に貢献しています。

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