【法人向けChatGPT「NewtonX」活用事例】丁寧な伴走で、AI活用を推進。カスタマーサクセス支援のノウハウを生かしてサブ業務を効率化

株式会社セラク

株式会社セラクCCC(東京都新宿区、代表取締役 宮崎龍己、以下「当社」)は、

法人向けChatGPT「NewtonX」を活用する株式会社 エナリス(東京都千代田区、代表取締役社長 都築実宏)の導入事例の特設ページを公開しました。

詳細は、以下よりご覧いただけます。

■法人向けChatGPT「NewtonX」導入の背景

当社は、社員がコア業務に専念できる環境を作りたいと考え、単純なルーティンワークを効率化するために生成AI導入を推進しています。最初はセラクCCCさんの「NewtonX」ではなく他社製品を小規模導入したのですが、その際に生成AIという新しいツール定着の難しさに気づきました。

生成AIをうまく活用できれば業務を効率化できますが、部署や業務内容によって使い方はさまざまですし、習熟スピードの個人差も大きい。短期間で使いこなすヘビーユーザだけでなく、どう使えばいいのか分からず使わなくなってしまうユーザや、使い方を社内推進チームに問い合わせてくるユーザも居ます。そのため全社規模に活用を広げるにあたって、習熟レベルやモチベーションに合わせた幅広い活用推進が必要だという現実が見えてきました。

■導入効果

NewtonX導入で煩雑な雑務を3割~4割も削減

当社では営業部門や管理部門、システム部門など幅広い部署でNewtonXを活用しています。簡単なドキュメント作成や素案を考える際のブレインストーミングといった使い方で、効果は部署を問わずに手間のかかるサブ業務削減が3~4割といったところです。

また、開発業務でコーディングや動作確認の際に利用するといったように、生成AIの得意とする分野についてはメイン業務での活用も進めています。今後はオプションのナレッジコネクト機能を利用して、各部署に散らばってしまっている業務ノウハウをNewtonXに集約し、当社固有のデータベースを参照するAIの利用を進めたいと考えています。

■公開日

2025年2月22日

■インタビュー記事はこちら

URL: https://www.seraku.co.jp/pr-site/newtonx/case/01.html

■NewtonXについて

「NewtonX」は安心安全にChatGPTを使用できる独自アプリケーションとして2023年9月1日にリリースをいたしました。

昨今のビジネスシーンにおける生成AI活用は非常に注目されており、少子高齢化や人口減少といった背景の中で、生産性の向上・業務効率化の大きな手助けになるとされております。

■NewtonXが選ばれる理由

一方で、ChatGPTの急速な進化に対し、従業員のスキルが追い付かずに機能とスキルの間で差が生じるということが懸念されています。

当社では基本料金内に伴走支援サービスを含んでおり、人による伴走支援を行っていくことで、企業が安心して「ChatGPT」を利用するための環境・ツールを提供しています。

▼サービスサイト(無料トライアルお申込み・資料請求)はこちら
https://www.seraku.co.jp/pr-site/newtonx/
お問い合わせはこちら
NewtonX 担当窓口:newton-x_contact@seraku.co.jp

■会社概要

社名  : 株式会社セラクCCC

所在地 : 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア 7F

代表者 : 代表取締役 宮崎 龍己

資本金 : 1億円

設立  : 2018年9月27日

吸収分割効力発生日:2022年12月1日

URL   : https://www.ccc.seraku.co.jp/

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会社概要

株式会社セラク

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URL
https://www.seraku.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア6F
電話番号
03-3227-2321
代表者名
宮崎龍己
上場
東証スタンダード
資本金
3億700万円
設立
1987年12月