デジタルハーツ、Studio Moon 6と業務提携契約を締結し、コミックやゲームなどのエンターテインメントIPを活用したメディアミックス事業の開始を発表
デジタルハーツは、「SAVE the DIGITAL WORLD」という企業ミッションのもと、ゲームの不具合検出を行うデバッグ事業において圧倒的なシェアを有するとともに、国内外のゲームメーカー向けに翻訳・LQAといったローカライゼーション・サービスやマーケティング・サービスなどの提供を通じて、国内外のゲームメーカーの発展を総合的に支援する“グローバル・クオリティ・パートナー”として、ゲーム・エンターテインメント業界の発展を支えています。
Studio Moon 6は、「俺だけレベルアップな件」を手掛けた韓国大手D&C Media.,Ltd.と、多くの日本国内のマンガサービスを提供する株式会社Link-Uの共同出資により設立された、スマホ読みに適したオンラインコミック“縦型カラートゥーン”作品の制作スタジオです。小説原作のコミックを中心に、全世界のユーザーに良質な“縦型カラートゥーン”作品を提供しています。
本提携により、当社はStudio Moon 6社が有するエンターテインメントIPの、ゲームをはじめアニメやグッズなど多様なメディア・プラットフォームへの展開や、オンラインコミック化されていないアニメやゲーム、コミック等のエンターテインメントコンテンツをStudio Moon 6により“縦型カラートゥーン”化するなど「メディアミックス化」の企画や紹介、支援を行う「メディアミックス事業」を開始いたします。
“縦型カラートゥーン”はスマホやタブレットで読むのに最適な縦スクロール形式で制作されている、韓国発祥のオンライン上で読める新しい形のコミック・プラットフォームです。多くの作品がフルカラーで制作されていることに加え、音楽やアニメーションの組込みも可能なため、読みやすさと作品への没入感の高さから、今や韓国だけでなく日本やアメリカなど世界中のユーザーに親しまれている、新しい形態のメディア・プラットフォームです。
加えて、“縦型カラートゥーン”にはアニメ化やグッズ制作などとの親和性の高さという特徴があり、本提携を通じて、“縦型カラートゥーン”作品やそのキャラクターの、ゲームをはじめアニメやドラマ、グッズなど様々な形での展開や、まだオンラインコミック化されていないアニメやゲーム、小説、コミック等のエンターテインメントコンテンツの“縦型カラートゥーン”化を行うことで、ユーザーにとってより魅力的なエンターテインメントの提供を支援いたします。
左から、DIGITAL HEARTS Seoul Co., Ltd. CSO 崔 香淑、当社代表取締役社長 筑紫 敏矢、
株式会社Studio Moon 6 代表取締役社長 平文 英徳 氏、株式会社Studio Moon 6 取締役副代表 全 俊雨 氏。
■事業概要図
デジタルハーツは、「メディアミックス事業」の推進により、出版事業社やゲームメーカーが自社のエンターテインメントコンテンツを多様なメディア・プラットフォームで展開し、その魅力を多角的に伝えファン層の拡大に寄与することで、各社のエンターテインメントIPの価値の更なる向上に貢献いたします。また、それらのグローバル展開についても、翻訳・LQAといったローカライゼーション・サービスやマーケティング・サービスなどの提供を通じて、積極的に支援してまいります。
以上
※ すべてのブランド、製品名、会社名、商標、サービスマークは各社に権利が帰属します。
【デジタルハーツについて】
デジタルハーツは、「SAVE the DIGITAL WORLD」という企業ミッションのもと、「確かな品質」を提供するグローバル・クオリティ・パートナーとして、ゲームの不具合を検出するデバッグからローカライゼーション、マーケティング支援などの幅広いサービスを提供し、ゲーム・エンターテインメント業界の発展を支えています。
https://www.digitalhearts.com/
【株式会社Studio Moon 6について】
Studio Moon 6は、「俺だけレベルアップな件」を手掛けた韓国大手D&C Media.,Ltd.と、多くの日本国内のマンガサービスを提供する株式会社Link-Uの共同出資により設立された、スマホ読みに適したオンラインコミック“縦型カラートゥーン”作品の制作スタジオです。小説原作のコミックを中心に、全世界のユーザーに良質な“縦型カラートゥーン”作品を提供しています。
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