【秋の味覚×web3】秋限定の農産物ラインナップを拡充

3日間限定！特別価格でMetagriマルシェNFTを提供、ｗeb3で農家と消費者を直接つなぐ

株式会社農情人

2024年10月8日 11時28分

農業web3コミュニティ「Metagri研究所」（運営：株式会社農情人、本社：千葉県船橋市、代表取締役：甲斐雄一郎）は、web3技術を活用したトークンエコノミーを展開し、秋限定で新規の農産物ラインナップを拡充しました。今回、追加する商品は、伝統的製法による手作りおこわセットと、厳選された柑橘類の詰め合わせです。

さらに、3日間限定で、Metagri研究所のオンラインマルシェ出品に必要な「MetagriマルシェNFT」を特別価格（税込11,000円）で提供します。

キャンペーン期間：2024年10月8日から10月10日23時59分まで

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トークンエコノミーについて

Metagri研究所はソーシャルトークン「MetagriLabo Thanks Token（略称：MLTT）」を発行しています。このソーシャルトークンは、コミュニティ活動への貢献に応じてPolygonネットワーク上に発行され、Metagri研究所内の特別な農産物やサービスのNFTと交換できます。

Metagri研究所では、ブロックチェーン技術を活用したアプリケーション開発の実績があるスタディメーター株式会社の支援のもと、コミュニティ内部のメンバーだけでシステム運用が可能な仕組みを設計し、開発しています。Metagri研究所が活用するコミュニティシステムには、3つの機能が含まれています。

Discordで特定のメンバーをメンションすると、対象者にソーシャルトークンを発行
集めたソーシャルトークンをNFTと引き換え
NFTを本物の商品やサービスと交換

Metagri研究所は、このシステムをさらに発展させ、農業分野でのブロックチェーン技術の活⽤を促進していく予定です。この取り組みにより、農業業界におけるイノベーションの促進に貢献します。

新規ラインナップの紹介

秋限定で新規農産物ラインナップが登場します。

手作りおこわセット

手作りおこわセット（餅米600g、小豆、栗）を MLTTと引き換えで提供します。

耕太郎農園が丹精込めて作り上げたこのおこわセットは、有機肥料で育てたこだわりの餅米と地元産の小豆、栗が贅沢に詰め込まれた逸品です。

早生みかん詰め合わせ（3～10kg）

柑橘類を栽培するトヤマミカンの早生みかんをMLTTと引き換えで提供します。

静岡県浜松市で愛情を込めて育てられたみかんは、みずみずしく甘みが強く、早生のみかんならではの爽やかな味わいが特徴です。

静岡県浜松市でみかん農家を目指して活動しています。

Metagri研究所は、今後も提供品の拡充に努め、持続可能な農業の実現と、生産者と消費者の新しい関係性を築くことを目指しています。

生産者プロフィール

耕太郎農園

新潟県上越市で「上越丸えんぴつナス」をメインで生産。自然に近い方法で土壌を管理し、化学肥料や農薬を極力使わないことで、環境にも体にも優しい野菜を提供しています。地元、安塚での農業から里山にある美味しさ、楽しさ、心地よさを様々な方法で発信し続けており、「ごちゃまぜ農業」と呼んでいます。

トヤマミカン

静岡県の西部に位置する三ケ日町在住。

農業大学校卒業後、地元の企業に勤めながら祖父の代から続く柑橘園を管理しています。アミノ酸や核酸等を活用し、甘味だけでなく旨味のある味わいを追求しています。

子どもに「将来の夢はお父さんのような美味しいみかんを作ること」と言ってもらえるよう、子どものためにも常に進化する農家を目指しています。

MetagriマルシェNFTのキャンペーンについて

2024年10月8日から10月10日までの3日間限定で、農家の出品に必要な「MetagriマルシェNFT」を特別価格で提供します。NFT保有により、Metagri研究所のコミュニティ内で農産物を出品できます。

名称	MetagriマルシェNFT
特別価格	11,000円（税込）※通常は33,000円で提供
キャンペーン期間	2024年10月8日～ 10月10日 23:59
保有特典	・コミュニティ内直売所開設・トークンエコノミーへの限定農産物の出品権・新たなMetagri研究所のイベント企画
ブロックチェーン	Polygon
規格	ERC721
注意事項	・対象は日本国内の農家（個人または法人）のみ・web3ウォレット（Metamaskなど）が必要・支払いは日本円のみ・支払期限は購入手続き完了後7日以内

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農業web3コミュニティ『Metagri研究所』

Metagri研究所は、キーワード「農業×web3」を掲げて持続可能な農業の実現に取り組むコミュニティです。2022年3月より活動をスタートし、2024年10月現在では1,000名以上が参加しています。失敗を恐れずに、新たな社会実験に取り組む姿勢を大切にしたいという意味を込めて「研究所」としています。

リンゴ、イチゴ、メロン、ブドウ、マンゴー、トマト、コーヒー……
あらゆる農作物にブロックチェーン技術を掛け合わせて、持続可能な農業の実現を目指します。具体的には次のような取り組みを予定しています。