【やまがたの未来を担う人材育成へ】TENHO、やまがたAI部にて「プロンプトエンジニア入門講座」がカリキュラム採用
生成AIに関する研修・内製化支援事業を展開する株式会社TENHO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田村 允/土田 龍矢、以下「当社」)は、山形県の産学官連携コンソーシアム「やまがたAI部」(運営:やまがたAI部運営コンソーシアム、会長:松本 晋一)において、日本リスキリングコンソーシアムで当社が提供している「【ChatGPTを活用しよう】プロンプトエンジニア入門講座」がカリキュラムとして採用されたことをお知らせします。

◾️提供カリキュラムについて
当社が提供する「【ChatGPTを活用しよう】プロンプトエンジニア入門講座」は、生成AI(特にChatGPT)の基本的な仕組みの理解から、ビジネスにおける具体的な活用例、そしてプロンプト作成の考え方までを学べる、実践形式のオンライン講座です。
これまで当社は、日本リスキリングコンソーシアムを通じて、累計約10,000名の受講者にカリキュラムを提供してまいりました。
本講座では、「プロンプト思考力」と「業務適用力」の習得に重点を置いており、単なるツールの使い方にとどまらず、受講者が自身の業務や日常生活に即して生成AIを活用できるよう設計されています。さまざまな職種・業種に対応した内容で、実際の活用シーンを想定したワークや演習課題を通じて、「知って終わり」ではなく「使えるスキルへと昇華させる」学習体験を提供します。
◾️やまがたAI部とは
やまがたAIとは、山形県内の企業・教育機関・自治体が連携して“One山形”で取り組む、AI教育を通じた『デジタル人材(※)育成プロジェクト』です。部活動、オンラインを中心に活動をスタートしております。2020年8月に活動開始し、2024年度は47校/420人以上(2024年7月時点)の高校生が参加しており、各学校の部活動として放課後の時間にAIに関する先進技術やデータサイエンスを学ぶ機会を提供しています。
(※)デジタル人材とは、データ分析やAIといった情報技術を用い、課題を数字的・数理的アプローチで解決できる人材

◎取り組み内容
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実務経験豊富なデータサイエンティストやAIエンジニアによる実践的なリアル+オンライン講座の実施。
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AI技術が実際用いられている地域の企業や工場見学など、実地研修やワークショップの開催。
◾️株式会社TENHOについて
「GENEサイクル」という独自フレームワークを用いて、一過性ではなく継続的な成長と成果の拡大、次世代への技術継承までを見据えた「生成AI導入支援・研修事業」や「生成AIアプリケーション開発事業」「生成AIメディア:AI OTAKU」を展開しています。あらゆる業界が直面する課題を解決するため、カスタマイズされたAIソリューションを提供し、顧客のビジネス成長および地域社会の発展を加速させていきます。
会社名:株式会社TENHO
代表取締役:田村 允、土田 龍矢
取締役:児玉 知也
所在地:〒150-0045 東京都渋谷区神泉町10−10 アシジ神泉ビル 10F
事業内容:
(1)生成AI導入支援・研修事業
(2)生成AIアプリケーション開発事業
(3)生成AIメディア:AI OTAKU
会社HP:https://tenho7.jp
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