QO、AI時代の生活者理解を「実装」へとつなぐ研究機関「AI Insight Institute / AIII(エースリー)」を発足
~ リサーチの高度化と知見の拡張により、AI全盛時代の意思決定を支援 ~
リサーチとプランニングを手掛けるQO株式会社(代表取締役社長:恒藤優/本社:東京都中央区、以下「QO」)は、AI技術をリサーチやプランニングの実務へ本格的に実装することを目的とした研究機関「AI Insight Institute(略称:AIII/エースリー、以下AIII)」を発足しました。AIIIは、QOがこれまで培ってきた知見やデータアセットとAI技術を融合し、生活者理解の力を拡張することで、マーケティング活動における意思決定の高度化を支援する実践型の研究機関です。

■ 背景と課題
現在、AI技術の進展により、マーケティングの意思決定やそれに付随するリサーチ活動のあり方が根本から変わりつつあります。AI活用によって業務改善が進む一方で、実務の現場では依然として「データと施策の分断」が解消されていません。
QOでは、AI技術を単なる効率化ツールではなく、意思決定そのものを高度化する手段として取り入れ、クライアント企業のマーケティングリサーチ課題を解決する新たな仕組みを構築していきます。
■ 主な活動:研究開発からクライアント企業の実支援まで
AIIIは、理論的な研究開発にとどまらず、実務で機能するソリューションの展開や、既存リサーチサービスの高度化を主要な領域として活動します。具体的には、以下の3つの領域においてプロジェクトを推進してまいります。
1. 研究開発領域
・AI時代の生活者研究:AIの普及により変化する生活者の意識・行動・意思決定プロセスを継続的に捉えます。AIと共進化する生活者の変化を観測・蓄積・解釈し、実務活用の土台となる知見を構築します。
2. ソリューション展開領域
・生活者AIペルソナの開発およびソリューション提供:定量・定性の知見を統合し、”生活者のナラティブ”をAIで再現。ターゲットインサイトの発掘から仮説構築まで活用できる「対話可能な生活者像」として、実務に即したソリューションを展開します。
・Agentic Researchのソリューション提供:マーケティングリサーチ活動における課題設定から探索・整理・示唆出しまで伴走する自律型支援エージェントの構築を支援。マーケティングの意思決定を自律的に支援し、現場のデータ活用の負荷を解消します。
3. 既存サービスの高度化領域
・AI-Augmented Researchの推進:AI活用によりリサーチ運用力を拡張。既存サービスのスピード・コスト・アジャイル性の課題を解消し、高速かつ高品質な示唆抽出を実現します。
・リサーチ&プランニングRAGの開発:QOが培ってきた「見立て」や企画ノウハウをAIに実装。組織内の知見を体系化・再構成することで、再現性を高め、顧客支援の高度化を目指します。
■ 今後の予定
AIIIは今後、セミナー登壇、メディアでの執筆・発信、ソリューション展開に加え、パートナー企業との協業を本格化させていく予定です。直近では、2026年5月21日(木)に開催される「MarkeZine Day ~AIで解き放つ、マーケティングの真価~」に、AIIIフェローの大塚剛が登壇いたします。
◆MarkeZine Day ~AIで解き放つ、マーケティングの真価~
<QO担当セッション>
(S-10) 5月21日 17:20~17:50
「AIペルソナの回答を、どう成形していくべきだろうか?」 - マーケティングリサーチ業が研究する疑似的なインサイトの定式化 –
QO株式会社 ストラテジックプランナー/AⅢ フェロー 大塚剛
https://event.shoeisha.jp/mzday

■ AIII(AI Insight Institute)について
AIIIは、AIを駆使する「人間洞察機関」です。AI技術を活用し、生活者理解の力を拡張した上で、マーケティング活動へ実装する実践型の研究機関です。研究開発にとどまることなく、ソリューション提供や既存サービスの高度化を通じて、クライアント企業のビジネスを前進させます。

【QO株式会社 会社概要】
QO株式会社は、人と社会のために問いを探究する、リサーチとプランニングの会社です。
博報堂のストラテジックプラニングの知見と、マクロミルのデータアセットおよびリサーチケーパビリティを掛け合わせたJV企業として、マーケティング機会の発見、戦略策定、コンセプト開発、施策実行のPDCA まで一連のマーケティング活動に伴走します。
代表取締役社長:恒藤 優
本社:東京都中央区京橋2-7-19 京橋イーストビル9F
設立:1965年6月
事業内容:リサーチソリューション事業、マーケティングプランニング事業
【本件に関するお問い合わせ先】
QO株式会社 広報室
MAIL:corporate.info@q4one.co.jp
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