「ANTEPRIMA × ザ・ペニンシュラ東京」コラボレーションアフタヌーンティー第二弾のご案内
「ANTEPRIMA × ザ・ペニンシュラ東京」アートの世界観も表現した期間限定コラボレーションアフタヌーンティーをご提供
ANTEPRIMA アフタヌーンティー 期間: 2023年9月1日(金)- 9月30日(土) 時間: 11:30-20:00(LO 18:00) 料金: お一人様 10,000円 (税サ 15%込) 場所: ザ・ペニンシュラ東京 1F ザ・ロビー 内容: • 横山奈美氏の作品とANTEPRIMAのシグネチャーであるワイヤーバッグをテーマにしたアフタヌーンティー • 1階ロビーでの同絵画の展示 • ANTEPRIMAオリジナルのチャームとオリジナルペーパーバッグのギフト ご予約・お問い合わせ:ザ・ペニンシュラ東京(代表) 03 6270 2888 / thelobbyptk@peninsula.com |
昨年に続き2回目となる本コラボレーション。今年ブランド設立30周年を迎えるANTEPRIMAを手掛ける荻野氏は、アーティストとのユニークな協業でカルチャーを伝えていくことで、知的エレガンスなブランドの本質を伝えています。一方、ザ・ペニンシュラホテルズでは、ホテルで出合うアートが多くのお客様の喜びの瞬間を生み出し笑顔をもたらすもとであると信じ、様々なアートを反映したプロダクトやプログラムをご提供しています。そして、その両ブランドの考えが合致、互いに賛同し、アートをテーマとしたコラボレーションに至りました。
この度、ANTEPRIMAがクローズアップアーティストとして選出したのは横山奈美氏。横山氏は、“LOVE”をテーマに造形されたネオン管を絵画に描いたネオンシリーズで知られ、今回荻野氏は自身が書いた “LOVE”という文字を描いた作品“Shape of Your Words – Izumi Ogino –”を依頼しました 。期間中、1階ロビーではその絵画を展示、同絵画やANTEPRIMAのシグネチャーのワイヤーバッグに着想を得たアフタヌーンティー、そしてギフトチャームとオリジナルペーパーバッグをお持ち帰りいただけます。
お持ち帰りいただけるギフトは、かわいらしいANTEPRIMAオリジナル「MINI MINI WIRE」と、両ブランドのロゴとティーカップのアイコンが刻印されたオリジナルペーパーバッグをご用意いたします。スタンドに結ばれたチャームは、パウダリーピンクゴールドとパウダリーピンクシルバー2種類をご用意、1セットにつき1個ついています。
※チャームのお色はお選びいただけません。また、数に限りがあり、なくなり次第終了となります。
「ANTEPRIMAアフタヌーンティー」では、パウダリーピンクゴールドとパウダリーピンクシルバーをメインカラーに、スイーツとセイボリー各6種がバードケージ型のスタンドに並びます。
スイーツアイテムには、キャラメル風味のジャンドゥーヤを使い、ANTEPRIMAのワイヤーバッグ型に仕上げたキューブチョコレートをはじめ、ANTEPRIMAのロゴが際立つライチクリームムースとチョコレートのフィナンシェ、横山氏のネオンアートのチューブ管をモチーフにしたラズベリーのムース、ワイヤーバッグのキラキラとした輝きを彷彿とさせるカシスムースと栗のモンブランなど、一つひとつ趣向を凝らしたスイーツ6種が並びます。セイボリーには、キャビアを添え、ワイヤーバッグに似せて角切りにした洋梨が入るコンソメスープ、今回のテーマカラーであるピンク色のバンズで挟んだバーベキューポーク、ピンク色のタピオカとフォアグラを添えたブリオッシュトーストなどがラインナップいたします。また、ワイヤーバッグからインスピレーションを得てキラキラと仕上げた自家製洋梨のスコーンとスパークリングワインをベースにピーチジュースを混ぜたカクテル1杯をご一緒にご提供いたします。
(メニュー内容)
【セイボリー】 ツナと胡瓜のピンクサンドイッチ / スモークサーモンのオープンサンドイッチ / バーベキューポーク ピンクミニバンズ / フォアグラと無花果 / かすみ鴨胸肉のハムとデュクセルのタルト / キャビアとコンソメゼリー
【スイーツ】 アップルとメープルのクラフティ / バッグ チョコ / ライチとローズのムース / “ LOVE ” ラズベリームース / モンブラン / "NEON"パンナコッタ
【スコーン】 洋梨とプレーンのスコーン
横山奈美氏
1986年岐阜県出身、2012年愛知県立芸術大学大学院 美術研究科 油画版画領域修了。消費され捨てられる物に光を当て、それを描く「最初の物体」シリーズ(2012〜)や、ネオンをモチーフに、ガラス管や背後に存在する配電線、フレームまで克明に描く「ネオン」シリーズ(2016〜)など、物を見て描くという行為を通し、私達や物に与えられた役割や制度を再考する。主な個展に「Shape of Your Words」 (KENJI TAKI GALLERY 、2023年)、「アペルト10 横山奈美 LOVEと私のメモリーズ」 (金沢21世紀美術館、2019年)、主なグループ展に 「Before/After」(広島市現代美術館、2023年)、「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」(森美術館、2022年-2023年 ) 、「開館25周年記念コレクション展 VISION Part 1 光について / 光をともして」 (豊田市美術館、2020年)、「日産アートアワード2017 」(BankART Studio NYK 2F、2017年)などがある。https://www.namiyokoyama.com/
横山氏の代表作:
「LOVE」の文字をネオン管で作り、キャンバスに描く横山奈美氏。そこには暗闇に浮かび上がるネオン管の光と後ろに隠された器具や配線が描かれています。ネオン管のまぶしい光の部分と、本来は裏側で隠されるはずのものを同等に描くことで、物事の見られたくない本質の部分を露わにし、見せかけにだまされないそのものが持つ根源的な美しさや存在意義を顕在化させます。
ANTEPRIMA
“Smart, Precious with Love”をコンセプトに、今の時代をしなやかに楽しみ、美しく強く生きる女性へ向けて発信する ANTEPRIMA(アンテプリマ)。1993 年にスタートし、1998年からミラノコレクションに公式参加しています。進化する現代社会や次世代を見据え、時代を超えて受け継がれていく“凛々しさの薫る洗練されたエレガントスタイル”を提案。ブランドのシグネチャーアイテム、ワイヤーバッグは熟練した職人により丁寧に手編みをして作られており、1998 年のデビュー以来 600 を超えるスタイルと約 100 のカラーが発表されています。女性のライフスタイルにフィットするワイヤーバッグは、シーズンレスでマルチ・オケージョン。パーティーやゴルフ、そしてオフィスにも、ドレスや着物、デニムスタイルまで、あらゆるシ ーンを華やかに彩り、日常に生き生きとした楽しさを与えてくれます。
荻野いづみ(ANTEPRIMA クリエイティブ・ディレクター)
東京で生まれ育ち、1980年代に香港へ移住。イタリアンブランドのアジア展開を手掛け、リテイラーとして活躍する。「タイムレスなラグジュアリーさと現代のスタイルを持ち合わせたモダンな女性」―ユニークな洞察力を持ち合わせた荻野いづみは、地球の反対側のミラノで、1993年自身のブランド“ANTEPRIMA”を立ち上げる。
ザ・ペニンシュラ東京
2007年に開業したザ・ペニンシュラ東京は皇居外苑と日比谷公園の向かいという最高のロケーションに位置。本物の和を感じられる客室やパブリックスペース、個性豊かなレストランやバー、都心で究極の癒しをご提供するスパ、そして香港からの伝統を引き継ぐ温かなペニンシュラ・ホスピタリティで寛ぎのひとときをご提供しております。多くの歴史に残るホテルと同じように、ザ・ペニンシュラホテルズは家族経営であり、ユダヤ系イラク人のカドゥーリー兄弟より始められました。旗艦ホテルであるザ・ペニンシュラ香港が1928年に開業し、世界11都市でラグジュアリーホテルを運営しており、香港、上海、東京、北京、ニューヨーク、シカゴ、ビバリーヒルズ、バンコク、マニラ、パリ、イスタンブールのほか、現在ロンドンにも建設中です。「ペニンシュラ」の名前は、ラグジュアリーなおくつろぎと究極のサービスの代名詞にもなっており、常に高い水準とお客様にご満足いただくことを目指し、何世代にもわたり、お客様をお迎えしております。
エグゼクティブ ペストリーシェフ: パスカル・シャルデラ(Pascal Cialdella)
1972 年生まれ、仏ロレーヌ地方のモゼル出身。ヨーロッパをはじめ、韓国、日本で、30 年以上にわたり、ペストリー作りに携わり、素材の味を最大限に引き出すアイテムで人々を魅了。製作のみならず教育にも熱心で、名門料理学校「ル・コルドン・ブルー(ロンドン校)」での教員の経験を持つ。温かい人柄と確かな技術力で多くの信頼を集め、その人柄を象徴するような、シンプルながらも温かさや奥深さのあるアイテムで、ザ・ペニンシュラ東京に
2017 年10 月に着任し、Peter とザ・ロビーのほか、宴会・婚礼のすべてのペストリーを監修。
2020 年オープンの新丸ビル店・伊勢丹新宿店のフレッシュアイテムも監修。
ザ・ロビー料理長:綱島 敏郎(ツナシマ トシオ)
1990 年、フレンチの料理人としてキャリアをスタート。1995 年よりパーク ハイアット 東京「ニューヨークグリル」、「ジランドール」、「デリカテッセン」にて12 年間勤務。2007 年ザ・ペニンシュラ東京に入社し、ルームサービス、ザ・ロビーの副料理長を務めたのち、 ザ・ペニンシュラ カフェ料理長に就任。2021 年2 月よりザ・ロビー料理長に就任。フレンチをベースとし、その基本を大切にしながらも、ジャンルにとらわれない調理法で美味しさを追求しています。ザ・ロビーでは季節ごとに装いを変えるアフタヌーンティーはもちろん、世界中からお迎えするお客様、どなたにも喜んでいただける幅広いお料理を提供してまいります。
コンチネンタルダイニング「ザ・ロビー」 (1F)
正面玄関を入ると左右に広がるザ・ロビーは、ザ・ペニンシュラホテルズの象徴ともいえるホテルの中心であり「世界が東京と出会い、東京が世界と出会う場所」として、人々が集う温かい歓迎ムードが漂うダイニングです。ザ・ペニンシュラ香港の伝統を受け継ぐザ・ペニンシュラアフタヌーンティーをはじめ、ご朝食からディナータイムまであらゆる時間帯のニーズにお応えいたします。午後から夜の時間帯は、バルコニーより生演奏が行われ、お食事やドリンクとともに優雅なひとときをお過ごしいただけます。
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