Ferrari が2025年春夏ミラノ・ファッションウィークにてALCANTARA®を採用
メイド・イン・イタリーの最高品質を誇るマテリアルブランドであるALCANTARA®は、9月21日(土)にミラノの「Teatro Alcione」にて開催された「Ferrari」のファッションショーのメインバックドロップとして採用されました。このショーは、ミラノ・ファッションウィークの公式スケジュールに含まれており、ALCANTARA®はファッション界においてもその存在感を示しています。
ALCANTARA®とFerrariは、自動車分野で長年のコラボレーションを続けており、イタリアのテクノロジー、パフォーマンス志向のデザイン、そして職人技という共通の価値観を共有しています。今回のファッション分野における新たな提携は、この長年の関係性の進化と言えるでしょう。
Ferrariのクリエイティブディレクター、ロッコ・イアンノーネが手掛けた2025年春夏コレクション「The Ferrari Cabinet」は、ワードローブを個人的な空間として探求し、Ferrariのスタイルコードを完璧に表現するアイテムを通じてその世界観を披露しています。
ブランドのDNAに完全に一致する形で、イアンノーネ氏はALCANTARA®を用いて、温かみがあり親密な空間を創り出しました。この空間は、まるでALCANTARA®で内装されたスーパーカーの中からショーを楽しんでいるかのような没入感を提供する設計となっています。ゲストを迎えるのは、アイコニックな「Rosso Corsa」のカーテンであり、「Oud」色のインスタレーションがショーを引き立てています。
ALCANTARA®は、長年にわたり優れたデザインとのコラボレーションを行っており、その優れた柔らかいテクスチャーと高い汎用性により、世界中のアーティストやクリエイターに愛されています。ライフスタイルパートナーとしてのALCANTARA®は、あらゆるものに独自のエレガンスと特別な魅力を加える存在であることを再び証明しています。
アルカンターラ社について - https://www.alcantara.com/ja/
1972年に設立されたアルカンターラ社は、メイド・イン・イタリーの品質を誇る最高級マテリアルを提供しています。ALCANTARA®はアルカンターラ社(ALCANTARA S.p.A.)の登録商標であり、独自の技術により生み出された他に類のない優れた感覚、美しさ、機能性を兼ね備えた画期的マテリアルです。その汎用性の高さから、ファッション、アクセサリー、自動車、インテリアデザインおよび室内装飾、家電など、さまざまな分野の一流ブランドに選ばれています。これらの特性と、サステナビリティ(持続可能性)という観点からの絶え間ない取り組みにより、アルカンターラは現代のライフスタイルの真のアイコンとなっています。2009年、アルカンターラ社はカーボン・ニュートラル認証を取得しました。この目標は、生産活動から排出されるCO2を測定、削減、補償することで達成されています。この活動の進捗状況を報告するため、アルカンターラ社は、BDO認証を受けたサステナビリティ・レポートを毎年発行しており、その内容は当社ウェブサイト(https://sustainabilityreport.alcantara.com/ja/)でも参照いただけます。アルカンターラ社は本社をミラノに置き、生産拠点と研究開発施設はウンブリア州の中心であるネラ・モントロ(テルニ)にあります。
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