成長志向人材とベンチャー企業をつなぐ就活ナビサイトCheerCareerが24卒ユーザーの就活に関する10月度のアンケートレポートを発表

2022年10月までに選考に参加していると回答した学生は全体の約19.8％

「働くにワクワクを。人生にもっと潤いを。」をミッションに掲げ、成長志向のバイタリティあふれる人材とこれから日本の経済を盛り上げていくべく挑戦を志すベンチャー企業とをつなぐ就活サイト「CheerCareer（チアキャリア）」を運営する株​式会社Cheer(本社:東京都新宿区、代表取締役:平塚ひかる）は、24卒の登録ユーザーを対象とした就活に関するアンケートを10月度に実施し、レポートを発表いたしました。

CheerCareerユーザー230名に対し、2022年9月29日から10月14日にかけて「就職活動に関するアンケート調査」を実施いたしました。

 

• 24卒全体の約19.8％が本選考に進んでいる市場

24卒の学生に現在の活動状況についてアンケートを実施したところ、最多は短期間のインターンに参加している学生が全体の44％となった。昨年からオンラインが主流となったことで長期間のインターン参加者は大きくは伸びていない現状がある。また、現時点でインターンではなく選考に進んでいる学生が17.6％となっており、6人に1人以上が本選考中という結果が出た。9月末から10月上旬にかけてアンケートを実施したため、早い学生は夏休みが明ける前にエントリーをしていることになる。

• 選考フローは3次選考までが理想という結果に

24卒学生に選考フローの長さについてヒアリングしたところ、応募意欲が減退する長さとしては「4次選考」という回答が最も多く半数近くの結果となった。学生にとっての「選考長いな」というポイントが4次以上は増加するということのため、フローを構築する際は3次選考までを想定することが理想的と考えられる。

• 内定者フォローで学生が望むもので最多は「懇親会」

学生が内定者フォローとして求めているものをヒアリングしたところ、最多となったのは「内定者懇親会」だった。その次の多かったのは「内定者インターン」でこちらもほぼ半数となっている。どちらも共通するのは「どんな人と働くのか」がポイントと考えられるため、どんな現場社員と接点を設けるかは重要な条件になりそうだ。とくに不要と考えているのは10人に1人とかなり少数派だったこともあり、企業側では何かしら定期的な接点を設けることは必要と考えるほうが無難そうだ。

レポートデータダウンロードはこちら
https://cheercareer.jp/contact_forms/whitepaper_for_company/cheercareer_trendreport_202210

【アジェンダ】
・CheerCareer登録ユーザーデータ（本プレス未掲載）
・現在の就活ステータスを教えてください
・応募する企業はどのように見つけますか？（本プレス未掲載）
・現在、内定を持っていますか？（本プレス未掲載）
・インターンにどれくらい参加しましたか？（本プレス未掲載）
・応募意欲が減退する選考フローの長さは？
・興味を持ったり接触した企業のことはどのように調べますか？（本プレス未掲載）
・内定承諾する予定のタイミングはいつですか？（本プレス未掲載）
・内定者インターンに参加したいと考えていますか？（本プレス未掲載）
・内定者フォローで希望したいものを教えてください
 

• CheerCareerとは

CheerCareerは地方創生と教育をテーマに
『働くにワクワクを。 人生にもっと潤いを。 』増やすための
働く選択肢が広がることを目的とした、
年間10万人が利用するベンチャー・成長企業にフォーカスした就職サイトです。
https://cheercareer.jp

1学年のユーザーは40000名を超え、
ベンチャー・成長企業が選ぶ就職サイトNo.1
コストパフォーマンス満足度就職サイトNo.1
成長志向の人材が選ぶ就職サイトNo.1に選ばれています。
より多くの働くにワクワクする機会を創出すべく尽力して参ります。

CheerCareerのお問い合わせはこちらから
https://cheercareer.jp/staticpages/lp01

【本リリースに関するお問い合わせ】
株式会社Cheer
広報担当：平塚
所在地：〒160-0023 
東京都新宿区西新宿3-9-7 フロンティア新宿タワー 402
MAIL：[e-mail]