いこっととっとり。News Letter 2024年 5-6月号

~最新・初夏のとっとりの魅力をぎゅっとお届け~新オープン・リニューアル!大自然のなかのキャンプ場や東京のアンテナショップ 初夏のとっとり時間を楽しむポイントをご紹介!新緑や海を楽しめるおすすめスポット

鳥取県

 中国地方の北東部に位置する鳥取県は、北は日本海に面し、日本海の荒波がつくる鳥取砂丘をはじめとする白砂青松の砂浜、奇岩・洞門など変化に富んだ海岸線が続き、南には、中国地方最高峰の大山(だいせん)をはじめ、中国山地の山々が連なります。比較的温暖な気候で、春から秋は好天の日が多く冬には降雪もあるなど、四季の移り変わりが鮮やかで、美しい自然に恵まれています。そんな鳥取県から、最新ニュースや食・観光・自然・体験・癒しなど様々なトピック毎に、知られざる“旬の魅力”を毎月お届けします。
  • \いこっと!/【最新NEWS】初夏のNEWおでかけスポット

日本百名山 大山の豊かな自然を満喫!夏場でも涼しく快適キャンプ

「モンベル 大山キャンプサイト」リニューアルオープン!

大山隠岐(だいせんおき)国立公園内にあり、人気アウトドアブランド「モンベル」が手掛けるキャンプ場「モンベル 大山キャンプサイト」が、2024年4月12日(金)にリニューアルオープンしました。日本百名山でもある大山は四季折々の美しさが魅力的な中国地方最高峰の山です。自然を身近に感じられる、全63区画のキャンプサイトになっており、電源付きの常設テントサイトとデッキサイト、電源なしのオートサイト、グランドサイトが常設されており、炊事棟やトイレも整っています。また、標高約780mにあるため、夏場でも涼しく快適に過ごせます。周辺では登山はもちろん、野鳥や植物などの自然観察、山麓ではサイクリングなど、さまざまなアウトドア・アクティビティが満喫できます。

【住所】鳥取県西伯郡大山町大山54

【TEL】0859-57-9792(9:00~18:00)

【HP】https://booking.montbell.jp/lodging/facility.php?facility_id=35


「砂丘に泊まる。」鳥取だけの特別なグランピング体験を

ヤマタ鳥取砂丘ステイション 4/27(土)オープン!

鳥取砂丘西側に「グランピング」「フリーサイトキャンプ場」「ゲストハウス」の3つの複合施設「ヤマタ鳥取砂丘ステイション」が2024年4月27日にオープンしました。リーズナブルな価格で宿泊でき、キャンプ用品のレンタルや土産物の販売なども行うゲストハウス「砂縁(さえん)」や、およそ50ものテントを張ることができるフリーサイトキャンプ場「砂育(さいく)」、そして、グランピングエリアの「砂優(さゆう)」があり、それぞれゲストのお好みのスタイルでお楽しみいただけます。

グランピングエリアのドームテントは3種類あり、それぞれ冷暖房やベッド、ソファーなどが完備されているほか、外の景色を眺めることができるよう透明なビニール部分が広くとられ、快適な時間を過ごすことができます。鳥取県が誇る美しい日本海や満天の星空など雄大な自然、鳥取砂丘と一体になる特別な宿泊体験ができる、この夏注目のスポットです。

【住所】鳥取県鳥取市浜坂 1157-115 【TEL】0857-51-1139

【HP】<砂優>https://www.glamping-tottorisakyu.com/ 

    <砂育>https://camp.glamping-tottorisakyu.com/

    <砂縁>https://cycling.glamping-tottorisakyu.com/


  • \いこっと!/爽やかな自然溢れるカフェタイム

みずみずしい新緑やキラキラの海を眼前に癒しのひとときを。

初夏に訪れたい鳥取のフォトジェニックカフェ3選


①港カフェ(岩美町(いわみちょう))

鳥取県岩美町の浦富(うらどめ)海岸遊覧船のりばに併設されたカフェ。日本海近海で獲れたアジを丸ごと1匹フライにしたハンバーガーや鳥取の名産の1つ「ホタルイカ」を使用して“海の幸”をぎゅっと詰め込んだオリジナルバーガーなどを提供しています。また、SDGsの取り組みとして近くの工場で加工される際にでたエビの殻を再利用したビスクもあり、 海の景色を堪能しながら楽しむことができます。

【住所】鳥取県岩美郡岩美町大谷2182 【TEL】0857-73-1212

【HP】https://yourun1000.com/minato-cafe/ 


②小鳥のcafe Quince(智頭町)

八頭郡智頭町芦津(あしづ)の「みたき園」内にあるカフェ。店内には三方にガラス窓があるので、森に包み込まれているような感覚を味わうことができます。沖ノ山の水を使って1滴1滴ドリップする水出しコーヒー、園で飼っているチャボの卵で作った「こっこプリン」、季節の草花が添えられている「気まぐれケーキ」と、メニューもめいっぱい自然を感じられるものばかり。絶好のロケーションと小鳥たちの歌声をBGMにゆったりしたひと時をお楽しみいただけます。

【住所】鳥取県八頭郡智頭町芦津707 【TEL】0858-75-3665

【HP】https://chizukankou-kurashiya.jp/gourmet/restaurant/quince/


③AOAKUA(あおあくあ)(鳥取市)

鳥取県の中でも人気の縁結びスポット「白兎(はくと)神社」のすぐ近くに位置するカフェ。店内はガラス窓があるので、鳥取の海を見渡せる開放的な空間になっています。オープンの9:30から11:00まではモーニングメニューを楽しむことができ、もち麦パンのホットドッグや月替わりのグリルサンドの軽食メニューがあります。イチオシメニューはハワイの定番おやつ『マラサダドーナツ』。発酵した生地を揚げるため、フワっとモチモチ食感がクセになる食感です。さらに、海とリンクした爽やかなマリンブルーの『青いクリームソーダ』も人気です。

【住所】鳥取市白兎688-3 【TEL】070-9123-8910

【Instagram】https://www.instagram.com/aoakua__ttr


  • \あそぼっと!/鳥取で出逢える今だけの体験!夏の大冒険!

夏の絶景に飛び込む!爽快感溢れる鳥取だけの思い出を

初夏におすすめの絶景アクティビティ4選


■とっとリュウ県のイチオシ!龍神洞(りゅうじんどう)遊覧クルーズ(岩美町)

羽尾岬(はねお)の先端にある二つの洞窟のうち、海に面した洞窟は「龍神洞」と呼ばれ、幅8m、高さ10m、奥行き150mで山陰海岸でも最大級の海食洞です。崖の中腹に口をあける丘龍神(おかりゅうじん)は内部で海龍神(うみりゅうじん)とつながり、ゴーと波の音が響いています。辰年である2024年「鳥取県は龍の形に似ている⁈」という発想から「とっとリュウ県」として様々な企画を実施中。辰年を記念した開運特別ツアーとして、大自然により生み出された「龍神洞」の絶景を船の上から望むことができる特別クルーズが運行します。小型船うらどめ号で龍神洞まで向かうため、穏やかな日は龍神洞の洞窟の中に入ることもできます。

【お問い合わせ】山陰松島遊覧【TEL】0857-73-1212

【HP】https://yourun1000.com/ ※予約制


■透き通る海に“浮く”クリアカヤック体験(岩美町)

最高透明度25mの城原海岸(しらわらかいがん)を中心に、スケルトンボディーのクリアカヤックでツーリングすることができます。カヤック自体が透明になっているため、透き通る美しい海に浮いているような神秘的な体験ができます。カヤックの後ろにガイドが乗るので、初心者の方やご家族でも安心して楽しむことができます。

【お問い合わせ】岩美町立 渚交流館 【TEL】0857-73-0118

【HP】https://iwami.to/


■鳥取が誇る名峰は誰でも楽しめる!大山登山(大山町)

鳥取砂丘と並ぶ鳥取県の自然遺産。標高1,709mを誇り、「日本名峰ランキング」でベスト3に選ばれたこともある中国地方最高峰の名峰です。道中には大神山神社奥宮などの名スポットのほか、美しい植物たちを愛でながらハイキングを楽しむことができます。レベルごとに様々なコースがあり、年間900万人もの人が訪れ、老若男女に愛されています。

【お問い合わせ】一般社団法人 大山観光局 【TEL】0859-52-2502

【詳細】https://tourismdaisen.com/climb/


■鳥取砂丘を駆け抜ける!ファットバイク体験(鳥取市)

鳥取砂丘の雄大な景色の中を駆け抜け、風を切る爽快感を味わうことができるアクティビティです。マウンテンバイクの約2倍の幅の極太タイヤで安定感抜群のファットバイクは、インストラクターによるレクチャーがあるため初心者の方でも安心して楽しめます。

【お問い合わせ】Camel Cycle Club キャメルサイクルクラブ 【TEL】080-6164-3451

【詳細】https://www.torican.jp/spot/detail_1908.html(鳥取市観光サイト)


  • \いこっと!/都会の喧騒からエスケープ。癒し散歩のすすめ

美しい自然とノスタルジックな資財に出逢える

今こそおすすめの癒し観光スポット4選


■旧国鉄倉吉線廃線跡(倉吉市関金町)

「日本一美しい廃線跡」と称され、幻想的な風景が広がっています。廃線となった駅跡や、廃線に沿って自生している竹林、倉吉線鉄道記念館が見どころです。廃線跡としては全国的にも珍しくレールやホーム跡が残り、トレッキングツアーに参加することもできます。

【住所】鳥取県倉吉市関金町泰久寺77-1

【HP】https://www.kurayoshi-kankou.jp/haisen


■奥大山木谷沢(きたにざわ)渓流(江府町(こうふちょう))

せせらぎや、小鳥のさえずりが聞こえる非日常の空間を味わうことができます。四季折々の魅力があり、一年中楽しむことが出来るスポットです。地元のガイドクルーによるおすすめの写真スポットや、季節の植物などのガイドを聞けるツアーにも参加することができます。

【住所】鳥取県日野郡江府町大字江尾1717番地1

【HP】https://www.town-kofu.jp/2/spot/r681/r154/


■今滝(いまだき)(湯梨浜町(ゆりはまちょう))

高さ約44mを誇る大迫力の滝。岩壁に着生する植物やムクの木などは植物学上、貴重なものとされています。遊歩道が整備されているため、自然観察や森林浴をすることができ、駐車場もあるためアクセスも便利です。神仏混交の滝として、近くには竜王・不動明王が祀られています。涼を感じながら初夏の植物を観察できる「自然ウォッチング」を5月25日(土)に開催予定です(要事前予約)。

【住所】鳥取県東伯郡湯梨浜町北福

【HP】https://www.tottori-guide.jp/tourism/tour/view/335


■仁風閣(じんぷうかく)(鳥取市)

日本庭園とフランス風ルネサンス様式を基調とした木造建築のコントラストを体感できます。明治末期に建造され、世界的にも珍しい柱のない螺旋階段からは当時の建築技術の高さを伺うことができます。大規模な改修工事「令和の大改修」のため現在入館はできませんが、4月6日にガイダンス施設「鳥取城跡・仁風閣 展示館」がオープンし、鳥取城跡と仁風閣の展示解説やマップによるご案内を行っています。

【住所】鳥取県鳥取市東町2丁目121

【HP】https://www.tbz.or.jp/jinpuukaku/


  • \泊まろっと!/鳥取の雄大な海を臨む贅沢時間

日本海を一望!贅沢なホテルステイが楽しめる

オーシャンビューホテル3選!

一度は泊まってみたい“オーシャンビューホテル”。日本海を眺めながら温泉につかれば、リラックスできること間違いなし!今回は、鳥取のおすすめホテルを紹介します。


■皆生游月(かいけゆうげつ)(米子市)

「皆生游月」では、全客室がフロントオーシャンビューを望めます。まるで海と一体になったかのような気持ちになれる「インフィニティ天空露天風呂」から見る景色は格別です。さらに、日本海を一望できる長さ43mの「ダイニングレストラン漣(さざなみ)」では、境港水揚げの魚介類を中心にした創作和食やソムリエが厳選したワインをお楽しみいただけます。

【住所】鳥取県米子市皆生温泉3丁目11−1

【HP】https://kaike-yugetsu.jp/


■ベイサイドスクエア 皆生ホテル(米子市)

「ベイサイドスクエア 皆生ホテル」は、海岸から徒歩30秒という抜群のロケーションにあり、大きな窓の外には日本海と弓ヶ浜半島の美しいパノラマが広がります。男湯には「高温サウナ」、女湯には美容にもうれしい「マイクロミストサウナ」が完備されており、韓国式の低温サウナ「チムチルバン」も導入されています。

【住所】鳥取県米子市皆生温泉4丁目21−1

【HP】https://kaikehotel.com/


■蒼穹(そうきゅう)(大山町)

「蒼穹」は、鳥取砂丘から海岸線を辿って米子市へと続く国道9号線沿いに立つ一棟貸切ホテル。室内からでも海を見渡せるように、海側は全面が大きな窓になっており、180°パノラマの日本海を一望できます。インテリアにもこだわっており、ベッドは皇室御用達の「NIHON BED」製で、至福のやすらぎ時間を楽しめます。

【住所】鳥取県西伯郡大山町富長159−1

【HP】 https://sokyu-daisen.com/


★日帰りで楽しめるこんなスポットも!

■日帰り温泉 オーシャン(米子市)

「日帰り温泉 オーシャン」は中国地方最大級の露天風呂を有するバリリゾートをコンセプトにした温泉施設。日本海を一望できる“海風呂”と露天風呂の“岩風呂”があり、広々とした高温サウナと濃い霧に包まれたミストサウナがあります。海風呂には、オーシャンビュー&深水100㎝の深い水風呂があり、日本海の絶景を望みながら自然浴でととのうことができます。

【住所】鳥取県米子市新開3丁目2−46

【HP】 https://www.ocean-g.com/


  • \たべよっと!/とれたて旬情報!初夏の味覚をご自宅でも

鳥取の恵まれた自然に育まれる絶品の数々。

今こそ食べたい!鳥取自慢の初夏の味覚3選


■夏といえば!シャリっとした食感が魅力 大栄(だいえい)すいか(北栄町(ほくえいちょう))

鳥取を代表するスイカの産地「北栄町」で栽培される大玉スイカ。シャリ感と甘さ、みずみずしさがたっぷり。100年を超える歴史をもち、地理的表示(GI)保護制度にも登録され、果実中心部と皮ぎわの糖度差が少ない、安定した品質のスイカとして評価され、毎年即完売の人気商品です。

【HP】北栄町役場

 https://www.e-hokuei.net/1388.htm


■夏の山陰を代表する海の幸 白イカ(鳥取市)

鳥取の近海では初夏から晩秋にかけての夜間に白イカ漁が行われます。このイカ釣り船の照明が日本海の風物詩「漁り火(いさりび)」です。旬の白イカは大ぶりで、透き通った身は美しく鮮やか。数あるイカの中でも甘みが強く濃厚な味わいで、コリコリとした食感も楽しめます。

【ご購入】中村商店 

https://matsubagani.jp/


■夏グルメ カレーの最強のお供! らっきょう(鳥取市)

全国トップクラスの生産量を誇るらっきょう産地である鳥取県。砂丘だからこそ育つ、色が白くシャキシャキ食感が特徴の「砂丘らっきょう」が有名です。5月下旬から6月下旬まで根付きの生らっきょうが出荷されます。生のらっきょうは新鮮でアレンジ自在!自分好みの漬物を作ることができます。手軽に食べられる甘酢漬けなどの加工品もおすすめです。

【ご購入】とっとり市

https://tottori-ichi.jp/index.php?view=4940


  • \いこっと!/鳥取県の魅力を東京で発信!

鳥取県・岡山県共同アンテナショップ

「とっとり・おかやま新橋館」がリニューアルオープン!

鳥取県と岡山県が2014年より共同運営しているアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」が、4月25日(木)にリニューアルオープンしました。開設以来、山陰と山陽という異なる気候風土や歴史文化を生かし、鳥取県と岡山県それぞれの産品の魅力を発信してきましたが、リニューアルにあたり、1階ショップの売場拡充や2階レストランのカフェエリア設置等により、多様なニーズに対応しています。お食事やお買い物を通し、首都圏において「鳥取県」をより一層感じていただくことができます。

【住所】東京都港区新橋一丁目11番7号 新橋センタープレイス

【TEL】1階ショップ 03-6280-6474/2階ビストロ・カフェ「ももてなし家」 03-6280-6475

【営業時間】 1階 10:00~21:00 / 2階 11:00~21:30(L.O.21:00)【HP】https://www.torioka.com/

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会社概要

鳥取県

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URL
https://www.pref.tottori.lg.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
鳥取県鳥取市東町1-220
電話番号
0857-26-7111
代表者名
平井伸治
上場
未上場
資本金
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設立
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