「年俸制再考・夏冬賞与はこれからも必要なのか」セミナー【5月9日(木)14:30~15:00】
月例給与の引き下げが難しい日本企業では、夏冬賞与が人件費の調整弁として機能してきました。かつては「夏冬賞与の多さ」が企業の魅力でもあり、バブル期の証券会社の賞与は10か月以上だったらしい、とかのように〇〇か月分の賞与、ということがメリットのように喧伝されてもいました。
しかし、育児休業や介護休暇が増える中で年収に占める賞与割合が多いことはデメリットの方が大きいことがわかっています。企業にとって、より優秀な社員を採用し継続的に活躍してもらうためには、賞与なしでの完全年俸制=月給×12か月分が年収、という仕組みのほうが有効に機能します。
そこで、本セミナーでは実例を踏まえながら年俸制へ向けた実践的な解決の仕組みをご紹介いたします。
対象者
人事制度運用に困っている人事部門
開催概要
開催日程: 2024年5月9日(木)14:30~15:00
開催形式: Zoomによるオンライン開催
参加費用: 無料
【お申し込みはこちらから】
https://sele-vari.co.jp/seminar/202405091/
<ご注意事項>
※同業他社様、学生の方、個人事業主様にはお申込みをご遠慮頂いております。
※本セミナーは「Zoom」にて実施いたします。事前にZoomアプリのダウンロードおよび、接続をご確認ください。
※視聴URLのご本人様以外への共有は固くお断りいたします。
※本セミナーの録画・録音・撮影、セミナー資料等の無断転用は固くお断りいたします。
登壇者
塚越真悠子
大阪大学大学院工学研究科修了後、大手印刷会社でのキャリアを経てセレクションアンドバリエーション参画。「人事制度設計を通じて個人と組織の成長を後押ししたい」との熱い思いを胸に、鉄鋼業、技術商社、生命保険会社など幅広いクライアントの人事制度設計・分析業務に日々奮闘している。
セレクションアンドバリエーション株式会社について
「組織・人事領域」に特化した高い専門性を持つ人事コンサルティングファーム。東証一部上場企業から従業員数数十名規模の中小企業まで多様な業種、規模の企業に対して戦略実現と業績向上に資する変革を支援。
企業の人事戦略策定、人事制度設計、人事制度運用、組織風土改善、その他経営幹部教育など、人と組織にかかる変革を促進している。
■「ジョブ型雇用」にいち早く対応した実績をもとに改革を支援
代表の平康は、90年代の成果主義人事制度が広がっていた時代にいち早く大手電機メーカーに対し、ジョブ型雇用に対応した人事制度導入を実現しました。以来、新卒一括採用、年功序列昇格、定期昇給、終身雇用に対し「本当に企業は成長できるか」「事業を伸ばし利益を出すために人事にできることは何か」を問いかけつつ200社以上の変革を支援してきました。
今私たちはコロナショックによる働き方の変化、ライフスタイルの変化をもとに、ピンチをチャンスとして伸ばすためのマネジメント変革を支援しています。
■2020年度以降のご支援実績企業の一部
製薬業(東証プライム上場)
ITプラットフォーマー(東証プライム上場)
専門商社(東証プライム上場)
システム開発業(東証プライム上場)
監査法人系コンサルティングファーム
通信建設業(東証プライム上場)
その他非上場企業(製造業、サービス業等)
【会社概要】
ミッション: 企業と個人の成長をあたりまえにする
会社名: セレクションアンドバリエーション株式会社
本社所在地: 〒107-0062 東京都港区南青山2丁目2-15 ウィン青山1403
事業内容: 組織・人事コンサルティング
設立: 2006年3月有限会社として設立(2011年6月株式会社化)
会社HP: https://sele-vari.co.jp/
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