販売用不動産取得のお知らせ『VORT虎ノ門Ⅱ』を取得～入居者に快適な環境を提供する希少性の高い新築オフィス・店舗ビル～

Press Release　
2022年5月19日
株式会社ボルテックス

「区分所有オフィス®」を主軸に資産形成コンサルティングを行う株式会社ボルテックス（東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO 宮沢 文彦、以下当社）は、「VORT虎ノ門Ⅱ」を取得しましたのでお知らせいたします。
当社は希少性のある都心エリアのオフィスビル・商業ビルを中心とした物件を取得しています。「VORT虎ノ門Ⅱ」の立つエリアは、古くからのビジネス街として発展を続けてきており、近年では再開発も進んで伝統のある街がさらに発展を遂げている活気溢れるエリアです。売り出し物件の希少なエリアにおいて、資産価値の高い新築のビルです。

VORT虎ノ門Ⅱ_外観_2021年11月撮影

 
「VORT虎ノ門Ⅱ」は、地上11階の新築オフィス・店舗ビルで、1階は店舗向けのスケルトン仕様で専有面積は99.47㎡（30.08坪）となり、内装、設備や什器を自由にレイアウトできます。2階～11階はオフィスフロアとなり、基準階の2階～9階は154.61㎡（46.76坪）、10階・11階は154.50㎡（46.73坪）で、各階ともフロア内に柱がない天井高2.7mの自由度が高いレイアウトが可能な整形の間取りです。エントランスセキュリティ・機能性の高い男女別の化粧室を備え、入居者に快適な環境を提供することができます。また、外観にガラス面を多用したことにより採光豊かで、上層階からの眺望のよさも本物件の魅力です。新型コロナウイルス対策として、エレベーター内、エントランスホール、各階のトイレなどの共用部にはハイブリッド光触媒GLコートを施工しており、ウイルスの不活化も期待できます。アクセスは、最寄り駅の日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅から徒歩1分で、ほかにも複数路線が利用可能なので、ビジネスにおいての利便性の高さも特徴です。虎ノ門エリアは、官公庁や大企業が集まる霞が関や日比谷と隣接し、多数の上場企業、IT関連をはじめとした有力ベンチャーもオフィスを構えています。また、周辺では「虎ノ門ヒルズ駅」の開業などが起爆剤となって、複数の再開発が進められており、街のさらなる発展が期待されます。

 

 

VORT虎ノ門Ⅱ_11階_2022年2月撮影

今後、当ビルはリーシングを開始、同時に各フロアは「区分所有オフィス」としてお客様への販売を開始いたします。

 

VORT虎ノ門Ⅱ_物件概要

◆ハイクオリティ・ブランド「VORT®」
VORTシリーズとは、その収益性・流動性の“象徴”ともいうべき「区分所有オフィス」のハイクオリティ・ブランドです。同ブランドは、物件価値を高めるためにバリューアップ工事を実施するとともに、「区分所有オフィス」のリーディンクカンパニーである当社ならではのコストの削減や管理ノウハウなど、経験に基づいた充実のサービスにより高い評価をいただいております。

◆1999年、宮沢 文彦（代表取締役社長 兼CEO）により企業財務の新しいソリューションを提供する会社として設立。日本に「1社でも多くの100年企業を創出するために」を理念に掲げ、東京都心部を中心に大阪や福岡など日本経済を牽引する主要都市の商業地にある中規模ビルをフロアごとに分譲する「区分所有オフィス」を展開しております。この「区分所有オフィス」を活用し、顧客の問題解決として新たな不動産戦略を打ち立て、本業に連動しない収益と流動性の高い売却可能資産を確保し、企業価値・事業継続性の向上に貢献しております。従業員数513名(2022年3月31日時点)、東京本社、札幌、仙台、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡、鹿児島に支店を置く。2021年3月期、売上高332億48百万円、経常利益24億15百万円、保有物件（賃貸用不動産）金額578億53百万円。
・公式サイト：https://www.vortex-net.com/
・Vortex YoutubeJPチャンネル：https://www.youtube.com/channel/UCQ9rAN6zHO69kqQTRioGF6A
・公式Facebook：https://www.facebook.com/VortexnetJP　
（2022年5月1日よりボルテックスの公式Facebookアカウントをリニューアルいたしました）
※「区分所有オフィス」・「VORT」は、株式会社ボルテックスの登録商標です。