チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ、日本法人代表に青葉雅和が就任し、市場でのリーダーシップを強化
大きな勢いのある時期に参画する青葉が、高い潜在能力を持つ日本市場をリードしていく
包括的なサイバーセキュリティソリューションプロバイダーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ (Check Point Software Technologies Ltd.、NASDAQ: CHKP、以下チェック・ポイント) は、青葉雅和(あおば・まさかず)を日本法人の代表取締役社長 兼 日本地区担当ディレクターに任命したことを発表いたします。
青葉は、IT業界への深い造詣と、日本市場を牽引する企業での20年以上にわたる要職の経験をもとに、日本における新規ビジネスと収益拡大を推進します。サイバーセキュリティの脅威が拡大する仮想世界において、さらなる成長を目指すため、アジア太平洋地域のリーダーの一員として、高いパフォーマンスを発揮する多様性のある営業チームの構築と指導を行い、サイバーセキュリティ業界における地域戦略への貢献を担います。
チェック・ポイント入社以前は、Cloudflareの日本法人を立ち上げ、日本代表として営業チームの立ち上げに大きく貢献しています。パートナーとの緊密な関係構築に加え、エンタープライズアカウントを定め、SMB向けビジネスの構築も成し遂げました。また、シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社およびブロケードコミュニケーションズシステムズ株式会社で代表取締役社長を務め、新規市場開拓を含む同社の成長戦略を成功に導いています。
これら上級職としてのキャリアは、数々の現場経験が礎となっています。日本アイ・ビー・エム株式会社にて10年間SE(システム・エンジニア)として経験を積んだ後、1994年に入社したシスコシステムズ・ジャパンにてコマーシャルセールス担当常務取締役をはじめ、14年にわたり営業およびシステムエンジニアリングの要職を歴任しました。
青葉は、チェック・ポイントにてアジア太平洋および日本地区担当バイス・プレジデント兼ゼネラルマネージャーを務めるシャラット・シンハ(Sharat Sinha)の直属となります。
シンハは、青葉の就任について次のように述べています。「IT業界のベテランであり、ビジネスに真摯で業界知識もある青葉が、この勢いのある時期にチェック・ポイントの日本法人に加わり、チームを率いることを大変嬉しく思います。チェック・ポイントの戦略的方向性は『お客様である企業や組織に最高のセキュリティを構築する』であり、青葉のリーダーシップは、日本企業のデジタル変革に必要なセキュリティ戦略の策定に大きく貢献すると確信しています。チェック・ポイントの幅広い製品を活用し、エンドツーエンドの統合セキュリティアプローチを提供し、お客様やチャネル・パートナーとの関係をさらに強固なものにしていくでしょう」
チェック・ポイントは2021年のForbes World’s Best Employers <https://www.forbes.com/lists/worlds-best-employers/?mkt_tok=NzUwLURRSC01MjgAAAGANT9Si8VjREDX_dVhfXO9j6crbf3a4WRuMNarWgDcCNFh1nNoRZnfP3f3h6kOOjh0gKhajwwyyoGB0_2jyX0i#64b81c971e0c > にランクインし、「Best Cyber Security Employer」として世界的に評価されました。チェック・ポイントはAPAC全域で組織を拡大しており、サイバー・セキュリティのキャリアを目指す100人のプロフェッショナルを育成、指導、雇用するYoung Professionalsプログラムを実施しています。
青葉は次のように述べています。「30年近くにわたり、グローバル企業のサイバーセキュリティ要件に応えてきたチェック・ポイントの日本事業に従事することができ、大変光栄に思います。今年、チェック・ポイントは新しい企業ロゴとテーマ『You Deserve the Best Security』を発表しました。お客様には、脅威をブロックする最高のテクノロジーがふさわしいと考え、スマートでAIを搭載したセキュリティへの統合的なアプローチを活用していきたいと考えています。DXの次の章を受け入れることが、日本の経済回復を加速させる大きな鍵となります。チェック・ポイントは、あらゆる業界のお客様のニーズに応えるべく、お客様のサイバー防御力を高めるべく、強力にサポートしてまいります。
Check Point Researchが発表した調査 <https://blog.checkpoint.com/2022/01/10/check-point-research-cyber-attacks-increased-50-year-over-year/ >によると、日本企業は2021年に1週間あたり平均で790件ものサイバー攻撃を受けており、その数は2020年比で85%の増加を示しています。今後もサイバー攻撃が増加の一途を辿ると予想される中、チェック・ポイントは『Best Security』を日本企業の皆様に提供してまいります。日本法人のメンバーやパートナー企業の皆様と緊密に連携しながら、チェック・ポイント日本法人のさらなる成功を後押しすべく、邁進してまいります」
代表取締役社長 兼 日本地区担当ディレクター
青葉雅和(あおば・まさかず)
今年1月に開催した年次イベントCPX APACでチェック・ポイントは、世界最速のファイアウォール「Quantum Lightspeed」<https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000095.000021207.html >に加え、リモートワークやハイブリッドワークが進む中で、安全な接続を支援するため「Harmony Connect SASE」<https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000021207.html >を強化いたしました。また、2月1日には自動コードセキュリティの革新的企業である Spectral 社を買収し、開発者向けソフトウェアコードのクラウド・セキュリティ「Check Point CloudGuard」<https://www.checkpoint.com/press/2022/check-point-software-technologies-extends-its-cloud-security-offering-with-developer-first-security-platform/ > の拡張を発表しています。
弊社の統合セキュリティアーキテクチャは、リアルタイムの脅威インテリジェンスに支えられ、今日の大規模な第5世代のサイバー攻撃 <https://www.checkpoint.com/jp/pages/gen-v-cyber-security/ >(※1)に対応しています。
※1:ステルス性が高く、感染スピードが速くなった2017年以降のサイバー攻撃。サイバー脅威の進化とソリューションの変遷に関してはこちらをご覧ください。
https://www.checkpoint.com/jp/pages/gen-v-cyber-security/
チェック・ポイントについて
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(https://www.checkpoint.com/)は、世界各国の政府機関や企業など、あらゆる組織に対応するサイバーセキュリティソリューションを提供するリーディングカンパニーです。チェック・ポイントのソリューションは、第5世代のサイバー攻撃からお客様を守り、マルウェア、ランサムウェアを含む多様な攻撃に対して業界トップクラスの捕捉率を誇っています。第5世代の脅威に対応するマルチレベルの統合セキュリティアーキテクチャInfinityにより、企業のクラウド、ネットワーク、モバイルデバイスが保有する情報を保護します。チェック・ポイントは、最も包括的かつ直感的なワンポイントコントロールのセキュリティ管理システムを提供し、10万を超えるあらゆる規模の企業および組織のセキュリティを維持しています。チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(https://www.checkpoint.com/jp/)は、1997年10月1日設立、東京都港区に拠点を置いています。
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・Check Point Blog: https://blog.checkpoint.com
・Check Point Research Blog: https://research.checkpoint.com/
・YouTube: https://youtube.com/user/CPGlobal
・LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/check-point-software-technologies/
・Twitter:https://twitter.com/checkpointjapan
・Facebook: https://www.facebook.com/checkpointjapan
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Marketing_jp@checkpoint.com
青葉は、IT業界への深い造詣と、日本市場を牽引する企業での20年以上にわたる要職の経験をもとに、日本における新規ビジネスと収益拡大を推進します。サイバーセキュリティの脅威が拡大する仮想世界において、さらなる成長を目指すため、アジア太平洋地域のリーダーの一員として、高いパフォーマンスを発揮する多様性のある営業チームの構築と指導を行い、サイバーセキュリティ業界における地域戦略への貢献を担います。
チェック・ポイント入社以前は、Cloudflareの日本法人を立ち上げ、日本代表として営業チームの立ち上げに大きく貢献しています。パートナーとの緊密な関係構築に加え、エンタープライズアカウントを定め、SMB向けビジネスの構築も成し遂げました。また、シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社およびブロケードコミュニケーションズシステムズ株式会社で代表取締役社長を務め、新規市場開拓を含む同社の成長戦略を成功に導いています。
これら上級職としてのキャリアは、数々の現場経験が礎となっています。日本アイ・ビー・エム株式会社にて10年間SE(システム・エンジニア)として経験を積んだ後、1994年に入社したシスコシステムズ・ジャパンにてコマーシャルセールス担当常務取締役をはじめ、14年にわたり営業およびシステムエンジニアリングの要職を歴任しました。
青葉は、チェック・ポイントにてアジア太平洋および日本地区担当バイス・プレジデント兼ゼネラルマネージャーを務めるシャラット・シンハ(Sharat Sinha)の直属となります。
シンハは、青葉の就任について次のように述べています。「IT業界のベテランであり、ビジネスに真摯で業界知識もある青葉が、この勢いのある時期にチェック・ポイントの日本法人に加わり、チームを率いることを大変嬉しく思います。チェック・ポイントの戦略的方向性は『お客様である企業や組織に最高のセキュリティを構築する』であり、青葉のリーダーシップは、日本企業のデジタル変革に必要なセキュリティ戦略の策定に大きく貢献すると確信しています。チェック・ポイントの幅広い製品を活用し、エンドツーエンドの統合セキュリティアプローチを提供し、お客様やチャネル・パートナーとの関係をさらに強固なものにしていくでしょう」
チェック・ポイントは2021年のForbes World’s Best Employers <https://www.forbes.com/lists/worlds-best-employers/?mkt_tok=NzUwLURRSC01MjgAAAGANT9Si8VjREDX_dVhfXO9j6crbf3a4WRuMNarWgDcCNFh1nNoRZnfP3f3h6kOOjh0gKhajwwyyoGB0_2jyX0i#64b81c971e0c > にランクインし、「Best Cyber Security Employer」として世界的に評価されました。チェック・ポイントはAPAC全域で組織を拡大しており、サイバー・セキュリティのキャリアを目指す100人のプロフェッショナルを育成、指導、雇用するYoung Professionalsプログラムを実施しています。
青葉は次のように述べています。「30年近くにわたり、グローバル企業のサイバーセキュリティ要件に応えてきたチェック・ポイントの日本事業に従事することができ、大変光栄に思います。今年、チェック・ポイントは新しい企業ロゴとテーマ『You Deserve the Best Security』を発表しました。お客様には、脅威をブロックする最高のテクノロジーがふさわしいと考え、スマートでAIを搭載したセキュリティへの統合的なアプローチを活用していきたいと考えています。DXの次の章を受け入れることが、日本の経済回復を加速させる大きな鍵となります。チェック・ポイントは、あらゆる業界のお客様のニーズに応えるべく、お客様のサイバー防御力を高めるべく、強力にサポートしてまいります。
Check Point Researchが発表した調査 <https://blog.checkpoint.com/2022/01/10/check-point-research-cyber-attacks-increased-50-year-over-year/ >によると、日本企業は2021年に1週間あたり平均で790件ものサイバー攻撃を受けており、その数は2020年比で85%の増加を示しています。今後もサイバー攻撃が増加の一途を辿ると予想される中、チェック・ポイントは『Best Security』を日本企業の皆様に提供してまいります。日本法人のメンバーやパートナー企業の皆様と緊密に連携しながら、チェック・ポイント日本法人のさらなる成功を後押しすべく、邁進してまいります」
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社
代表取締役社長 兼 日本地区担当ディレクター
青葉雅和(あおば・まさかず)
今年1月に開催した年次イベントCPX APACでチェック・ポイントは、世界最速のファイアウォール「Quantum Lightspeed」<https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000095.000021207.html >に加え、リモートワークやハイブリッドワークが進む中で、安全な接続を支援するため「Harmony Connect SASE」<https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000021207.html >を強化いたしました。また、2月1日には自動コードセキュリティの革新的企業である Spectral 社を買収し、開発者向けソフトウェアコードのクラウド・セキュリティ「Check Point CloudGuard」<https://www.checkpoint.com/press/2022/check-point-software-technologies-extends-its-cloud-security-offering-with-developer-first-security-platform/ > の拡張を発表しています。
弊社の統合セキュリティアーキテクチャは、リアルタイムの脅威インテリジェンスに支えられ、今日の大規模な第5世代のサイバー攻撃 <https://www.checkpoint.com/jp/pages/gen-v-cyber-security/ >(※1)に対応しています。
※1:ステルス性が高く、感染スピードが速くなった2017年以降のサイバー攻撃。サイバー脅威の進化とソリューションの変遷に関してはこちらをご覧ください。
https://www.checkpoint.com/jp/pages/gen-v-cyber-security/
チェック・ポイントについて
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(https://www.checkpoint.com/)は、世界各国の政府機関や企業など、あらゆる組織に対応するサイバーセキュリティソリューションを提供するリーディングカンパニーです。チェック・ポイントのソリューションは、第5世代のサイバー攻撃からお客様を守り、マルウェア、ランサムウェアを含む多様な攻撃に対して業界トップクラスの捕捉率を誇っています。第5世代の脅威に対応するマルチレベルの統合セキュリティアーキテクチャInfinityにより、企業のクラウド、ネットワーク、モバイルデバイスが保有する情報を保護します。チェック・ポイントは、最も包括的かつ直感的なワンポイントコントロールのセキュリティ管理システムを提供し、10万を超えるあらゆる規模の企業および組織のセキュリティを維持しています。チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(https://www.checkpoint.com/jp/)は、1997年10月1日設立、東京都港区に拠点を置いています。
ソーシャルメディア アカウント
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