Idein、対面接客AI「Phonoscape」をブライダル産業フェア2025に出展
~ウェディングプランナーをAIでサポート、現場の声の見える化で接客品質と売上向上を支援~

3年連続国内シェアNo.1のエッジAI開発プラットフォーム「Actcast」(読み:アクトキャスト)を運営するIdein株式会社(読み:イデイン、本社:東京都千代田区、代表取締役:中村 晃一)は、2025年6月10日(火)・11日(水)に東京ビッグサイトにて開催される「ブライダル産業フェア2025」に出展します。株式会社TIPLOG(読み:チップログ、本社:東京都大田区、代表取締役:高津 守)との共同出展として、ブライダル業界における、対面接客AIサービス「Phonoscape」(読み:フォノスケープ)活用事例と生成AIを活用した最新技術をご紹介します。
■対面接客AIサービス「Phonoscape」について
「Phonoscape」は、対面接客の現場の会話を、マイクとAIボックスを使って自動で記録・解析・文字起こしをするサービスです。その最大の特長は、従来の音声認識技術では困難な騒がしい環境でもクリアな音声を全自動で録音するだけでなく、対面するスタッフと顧客の声を分離して記録できる点です。これまで捉えられなかった、リアルな接客現場における顧客の生の声をオペレーションレスでデータ化することで、カスハラ対策や業務報告の効率化はもちろんのこと、営業ナレッジの社内共有や顧客との会話内容の分析による潜在ニーズの発見およびマーケティング施策の実施など、売上向上に向けた様々な取組みが可能になります。
*「Phonoscape」の詳細:https://www.idein.jp/ja/blog/250528-phonoscape-story
■ブース出展
「Phonoscape」により、大切なお客様との会話を高音質で記録し、話者分離の文字起こしや企業ごとに作成できるテンプレートで議事録を効率化します。録音と議事録でお客様との認識を合わせることで、より安心感のあるお打ち合わせが可能になります。蓄積したデータは、未来のウェディングを導く貴重なビッグデータになることでしょう。当日ブースでは、実際の音声認識の精度や分離機能をご体験いただけます。
ブース番号:2C-7
※会場マップ:https://bridalnews.co.jp/wp-content/uploads/2025/06/76d992dcff631d69631627e1692b40fb.pdf
■セミナー登壇
テーマ:「大手コンビニ、駅などでも次々導入 最新AIのブライダル活用」
他業界では活用が進んでいるエッジAIの技術を学ぶと共に、高性能マイクを使って
接客現場を録音しておくことで現場業務を大幅に改善できる可能性を紹介します。
日時 :6月10日(火)10:45~11:45
場所 :E会場
登壇者:TIPLOG代表取締役 高津守氏、Idein代表取締役CEO 中村晃一
■「ブライダル産業フェア2025」概要
日時 :2025年6月10日(火)・6月11日(水)10:00~17:00
会場 :東京ビッグサイト 南3ホール
主催 :株式会社ブライダル産業新聞社
料金 :無料(事前登録制)
来場登録:https://bridalnews.co.jp/bridalfair_form/
「国内シェアNo.1について」
デロイト トーマツ ミック経済研究所 『AI(ディープラーニング)活用の画像認識ソリューション市場の現状と展望 2024年度版』(https://mic-r.co.jp/mr/03210/)「提供形態別市場シェア【SDK/開発プラットフォーム】」の調査結果に基づく。2024年度は見込み値。
■Idein株式会社 概要
安価な汎用デバイス上での深層学習推論の高速化を実現した、世界にも類を見ない高い技術力を有するスタートアップです。当該技術を用いたエッジAIによる現場データ収集プラットフォーム「Actcast」を開発し、実用的なAI/IoTシステムを開発・導入・活用する開発者及び事業会社へのサービス提供を行っております。今後もパートナー企業と共に、AI/IoTシステムの普及に貢献してまいります。「実世界のあらゆる情報をソフトウェアで扱えるようにする」をミッションに掲げ、日本国内では経済産業省 J-Startup選定をはじめ、日本経済新聞社 NEXTユニコーン企業にも選ばれています。英Arm社のAI Partnerや、米NVIDIA社のInception Program Partnerに選定されるなど、海外でも高く評価いただいています。

【設立日】 2015年4月7日
【代表者】 代表取締役 中村 晃一
【所在地】 東京都千代田区神田神保町1-4-13
【事業内容】 Actcast事業(エッジAIプラットフォームの開発・運営)、共同研究開発事業(次世代自動車開発での協業等)
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