【テンポス情報館】新規市場へ本格参入!レジャー・アウトドア施設向け DX で「待ち時間のムダ」を解消
—『レジャー&アウトドアジャパン 2025』出展中—

株式会社テンポス情報館(本社:東京都大田区、代表取締役社⾧:森下篤史)は、これまで培ってきた飲食店向け情報機器(POS、順番待ちシステム)のノウハウを武器に、アミューズメント施設、キャンプ場、観光スポットなどのレジャー産業市場へ本格的な参入を開始いたします。
第一歩として、アジア最大級のレジャー・アウトドアビジネスの展示会『レジャー&アウトドアジャパン 2025』に、11 月 28 日(金)まで出展しております。

参入の背景:レジャー施設の「待ち時間」が持つ、大きな機会損失
コロナ後の観光需要回復により、レジャー施設における入場やアトラクション、受付の「待ち時間」が再び深刻な課題となっています。この待ち時間は、利用者にとってはストレスであり、運営側にとっては周辺アクティビティへの回遊機会の損失を意味します。
テンポス情報館は、この課題を解決するため、飲食店で実績のある DX ソリューションをレジャー施設向けにカスタマイズし、「待つ時間を価値に変える」新たな運営効率化モデルを提案します。出展製品のハイライト:待ち時間を「回遊時間」に変えるソリューション当ブースでは、レジャー施設の混雑緩和、人員配置の最適化、およびキャッシュレス化を推進する以下のソリューションを実機を用いてご体験いただけます。
-
受付・発券マルチ POS システム「UNIPOS」
販売、受付、在庫管理を 1 台で完結。多機能化により、人員配置を大幅に最適化します。
-
呼出・順番待ち管理システム「T-Wait」
利用者の待ち時間をリアルタイムで可視化し、空き時間を周辺店舗やアクティビティへの回遊時間に変えます。
利用者のストレスを軽減し、施設全体の売上向上に貢献します。
-
設置・Wi-Fi 不要のキャッシュレス決済「PayCas」
初期工事が不要で、イベントやアウトドア施設といった仮設・電源確保が難しい場所でも、手軽にキャッシュレス決済を導入できます。




テンポスグループの成⾧戦略:新たな市場への「挑戦と再現性」
本参入は、テンポスホールディングスが掲げる多角化戦略の一環です。
当社は、異なる市場に既存の成功ノウハウを「再現」することで、新たな収益の柱を確立します。今回のレジャー産業への進出により、飲食店向けの枠を超え、情報機器ソリューション市場におけるプレゼンスを確立してまいります。
ご多忙とは存じますが、レジャー産業の効率化にご関心のある方は、是非、会場のブースへお越しください。
■『レジャー&アウトドアジャパン 2025』出展概要
会期:2025 年 11 月 26 日(水)・27 日(木)・28 日(金)
会場:東京ビッグサイト東 7 ホール
当社ブース:E7-4-22
公式サイト:https://leisure-japan.jp/
■お問合せ先
株式会社テンポス情報館
TEL:03-5714-1493
担当:渡邉(ワタナベ)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- システム・Webサイト・アプリ開発テーマパーク・遊園地
- ダウンロード
