社内に“第二の成長事業”を。企業内スタートアップ支援プログラム『スタートアップキャンパス for Business』を提供開始
社会の「困った」を解決する株式会社エージェントが、企業の中に新たな事業の芽を育てる伴走型支援を開始。Startup JAPAN 2025にて初公開・ブース出展も決定。
社会の「困った」を解決することをミッションに、「みんなが笑顔になれる社会」を目指す、株式会社エージェント(東京都渋谷区、代表取締役:四宮浩二、証券コード:7098)は、企業内の新規事業開発を支援する12週間の伴走型プログラム『スタートアップキャンパス for Business』の提供を開始しました。
本プログラムは、課題設定から仮説検証、ビジネスモデル設計、事業計画構築、最終ピッチまでを体系化。企業の中に“第二の成長事業”を創出するための仕組みとして、経営層・事業責任者・人事部門など、幅広い層にご活用いただけます。

2025年5月8日(木)・9日(金)に東京ビッグサイトで開催される「Startup JAPAN 2025」では、本プログラムを初公開。展示ブース(ブース番号:2-18)にて導入相談、事例紹介、起業家密着動画の放映を予定しています。
背景
パーソル総合研究所が2022年に実施した「企業の新規事業開発における組織・人材要因に関する調査」によれば、新規事業開発に「成功している」と回答した企業は全体の30.6%にとどまり、36.4%が「成功に至っていない」と答えています。
また、同調査では、新規事業推進における主な課題として、「担い手となる人材の確保」(38.9%)や「知識・ノウハウ不足」(38.6%)が挙げられており、多くの企業が新規事業の立ち上げに苦戦している現状が明らかになっています。
当社では、2019年より独自に展開してきた「Ambitiousワーク」などの人材育成・事業開発施策を通じ、これまでに50件以上の新規事業創出に取り組んできました。社内起業、地域連携、若手育成など多様な文脈で蓄積してきたこの知見を、企業内での事業創出支援へと展開する形で、『スタートアップキャンパス for Business』を開発しました。

プログラムの特長
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累計50以上の事業を創出した、当社スタートアップスタジオによるプログラム設計
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週1回のメンタリングと日常的なチャット支援によるハンズオン体制
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講義・ワーク・壁打ち支援を一体化した、当社による実践型プログラム構成
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地方自治体・大学での新規事業・起業支援経験に基づいたプログラム設計
Startup JAPAN 2025 出展概要
イベント名: Startup JAPAN 2025
日程: 2025年5月8日(木)・9日(金)
会場: 東京ビッグサイト 南展示棟
ブース番号: 2-18
出展内容:本プログラム『スタートアップキャンパス for Business』の紹介、導入相談、事例紹介、起業家密着動画の放映など

Startup JAPAN 2025のご来場には事前の申し込みが必要です。下記リンクよりお申込みをお願いいたします。
Startup JAPAN内ステージ「ReHacQ公開収録」にゲスト登壇
5月8日(木)13:50からは、イベント内ステージ「ReHacQ公開収録」にて、当社代表・四宮浩二が登壇予定です。テーマは「なぜ日本の起業家は増えないのか?」。企業における制度設計や起業支援のあり方について、現場の知見をもとに語ります。

株式会社エージェント
社会の『困った』は、もっとスマートに解決できる。株式会社エージェントは「みんなが笑顔になれる社会」を目指し、日本の社会課題の解決を通じて次代創りに取り組むソーシャルベンチャーです。
本件に関するお問い合わせ
株式会社エージェント/リーダーシップオフィス/メディアリレーションズ担当
TEL : 03-3780-3911【メディアリレーションズ担当とお伝えください。】
〇オンラインお問い合わせフォーム
https://agent-network.com/contact/business/
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