配送車両の予実進捗をリアルタイムに確認できる「配送計画」機能が、さらに進化して提供開始
株式会社キャリオット(本社:東京都港区、代表取締役社長 齋藤 洋徳)がサービス展開するクルマと企業をつなぐドライバー働き方改革クラウド「Cariot(キャリオット、以下Cariot)」は、配送車両の予実進捗をリアルタイムに確認できる「配送計画」機能をひと目でわかるデザインにアップデートをして提供を開始しました。
「配送計画」機能とは
「どこまで配送したか」をドライバーに連絡することなく、全ての配送車両の予実進捗をリアルタイムかつひと目で確認できる機能です。
また、遅延発生時は遅延ルートが赤く表示され、配送先への到着時間が、計画から30分以上遅れることが予想された場合にはメールで自動通知がされ、事前に遅延を察知できます。
これにより、お客様からの「今どこ?」「いつ着く?」のお問い合わせにもすぐお答えすることができ、遅延が発生してから慌てて対応をすることもなくなります。
新しくなった「配送計画」
【新機能】モバイルアプリでの配送計画が確認できる
-
管理者がパソコンで配送計画を作成すると、ドライバーはそのままスマートフォンなどのモバイルデバイスで見ることができるようになりました。
-
配送計画の変更やキャンセルがあった場合も、管理者が配送計画を修正するだけでドライバーにスマートフォンなどのモバイルデバイスを通してお知らせすることができます。
【アップデート】パソコン版の操作性を大幅向上
-
ドラッグ&ドロップでの簡単な操作ができる視認性の高い配送計画の画面デザインに変更しました。
-
全ての配送車両のうち、遅延している車両だけを絞り込んで表示、簡単に遅延状況を確認することができます。
-
既に作成した配送計画をコピー機能で簡単に作成することができ、作業手間を軽減します。
-
外部システムで作成した配送計画を取り込むインポート機能も搭載しています。
-
配送実績から運転日報にも反映することができ、手書きの日報は不要となります。
モニターキャンペーン実施中!
新しくなった「配送計画」機能をご体験いただく、モニター企業様を募集しております。
モニター企業様には、ライセンス料10%オフ(初年度のみ)でご提供いたします。
先着となりますので、気になる方は是非こちらから詳細をご確認ください。
車両動態管理システム「Cariot」
車両動態管理クラウドサービス「Cariot」は、車載デバイスをクルマに取り付ける、またはモバイルアプリを起動するだけで、クルマのデータを簡単、リアルタイムに取得・可視化・活用できるシステムです。
位置情報の取得だけでなく、運転日報の自動作成、アルコールチェックのスムーズな実施、車両管理台帳のデジタル化など、車両にまつわる課題解決のため、さまざまな企業様で導入いただいています。
ドライバーを中心に管理者やスタッフ、顧客など、クルマに関わる全ての人の働き方改革をご支援しています。
株式会社キャリオットの概要
会社名 |
株式会社キャリオット |
本社 |
東京都港区新橋五丁目13番4号 YMG新橋ビル6階 |
代表者 |
代表取締役社長 齋藤 洋徳 |
事業内容 |
クルマと企業をつなぐドライバー働き方改革クラウド「Cariot」の提供 |
出資比率 |
株式会社ソラコム51%、株式会社フレクト49% |
サービスサイト |
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像