富山県を徹底調査!発行累計100万部突破の地域批評シリーズから新刊「これでいいのか富山県」が発売!
異変⁉幸福度急落で富山県はいごこちが悪い⁉
・全国各地で大好評の地域批評シリーズ最新作!
・幸福県といわれる富山県の知られざる実態を徹底調査!
・幸福県といわれる富山県の知られざる実態を徹底調査!
株式会社マイクロマガジン社(東京都中央区、代表取締役社長:武内静夫)は、地域批評シリーズの新刊「地域批評シリーズ44 これでいいのか富山県」(http://micromagazine.net/books/11502/)を1月28日に発売いたします。
地域批評シリーズ44 これでいいのか富山県
http://micromagazine.net/books/11502/
編者: 鈴木ユータ/ 岡島慎二
ISBN:9784896379716
文庫 / 書籍 / 320ページ
定価:980円(税抜)
発売日:2020年1月28日
全国の人が思い浮かべる富山県のイメージとは何だろう?
通な人なら「薬売り」「蜃気楼」、一般的には「富山湾」といったあたりだろうか。
いずれにしろ富山県には「これ!」といったウリやインパクトが無く、全体的にパッとせず地味な県という印象が強い。その一方で「住みやすい」という、傍目から見ただけではわからない強味もある。
富山県は同じ北陸の福井県、石川県と並んで「幸福県」のひとつに数えられている。幸福県とはいわば「恵まれた自然環境の下、住居・労働・教育などの都市機能が整備されている県」のことを指す。
富山県は、立山連峰や富山湾な どの豊かな自然環境があり、水が豊富で食べ物が美味い、災害が少ない、交通インフラが整備されている、土地が安くて持ち家比率が高いなど、その居心地の良さには確かに太鼓判を押すことができる。
ただ、幸福県だからといって富山県が発展しているわけではないのがミソだったが、2015年の北陸新幹線開業で風向きも変わってきた。
富山県は外部から多くの人や企業を受け入れることになったのだ。コンパクトシティの流れが加速している富山市は、駅前に続々とホテルが建設され、観光客も多く勢いも感じるが、中心市街地の総曲輪はその波に乗り切れていない印象だ。
高岡は旧市街地との連携不足のせいで衰退を余儀なくされている。さらに県の二大都市以外の街は、どこもかしこも古いままであまり変わり映えがしない。余計なお世話だろうが、時代に合わせて変えるべきところは変えないと、廃れていくばかりだろう。
そんな富山県に気になるニュースも飛び込んできた。あるインターネット調査の幸福度ランキング(2019年)で、いつも上位の富山県の順位が23位と意外なほど低かったのだ。
本書は先の新幹線効果の現状や、呉東と呉西それぞれの問題点を通して、幸福県・富山県の実情を炙り出していく。是非最後までお付き合い願いたい。
各地域のイメージとして貼られたレッテルを、統計データや現地取材など、さまざまなアプローチを用いて検証し、地域の真実の姿や本当の魅力を明らかにする「面白くてためになる」地域分析本です!
地域の美味しいお店や遊べるスポットを紹介する〈地域ガイド〉とは一線を画す【今までに無いご当地本】として
北は北海道から南は鹿児島まで計138タイトルを好評発売中!
https://micromagazine.co.jp/
地域批評シリーズ
http://micromagazine.net/topics/chiiki-hihyo/
マイクロマガジン社第一編集部 Twitter
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第一編集部 TEL:03-3551-9564
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広報担当 TEL:03-3555-3478 メールアドレス:release_mg@microgroup.co.jp
地域批評シリーズ44 これでいいのか富山県
http://micromagazine.net/books/11502/
編者: 鈴木ユータ/ 岡島慎二
ISBN:9784896379716
文庫 / 書籍 / 320ページ
定価:980円(税抜)
発売日:2020年1月28日
全国の人が思い浮かべる富山県のイメージとは何だろう?
通な人なら「薬売り」「蜃気楼」、一般的には「富山湾」といったあたりだろうか。
いずれにしろ富山県には「これ!」といったウリやインパクトが無く、全体的にパッとせず地味な県という印象が強い。その一方で「住みやすい」という、傍目から見ただけではわからない強味もある。
富山県は同じ北陸の福井県、石川県と並んで「幸福県」のひとつに数えられている。幸福県とはいわば「恵まれた自然環境の下、住居・労働・教育などの都市機能が整備されている県」のことを指す。
富山県は、立山連峰や富山湾な どの豊かな自然環境があり、水が豊富で食べ物が美味い、災害が少ない、交通インフラが整備されている、土地が安くて持ち家比率が高いなど、その居心地の良さには確かに太鼓判を押すことができる。
ただ、幸福県だからといって富山県が発展しているわけではないのがミソだったが、2015年の北陸新幹線開業で風向きも変わってきた。
富山県は外部から多くの人や企業を受け入れることになったのだ。コンパクトシティの流れが加速している富山市は、駅前に続々とホテルが建設され、観光客も多く勢いも感じるが、中心市街地の総曲輪はその波に乗り切れていない印象だ。
高岡は旧市街地との連携不足のせいで衰退を余儀なくされている。さらに県の二大都市以外の街は、どこもかしこも古いままであまり変わり映えがしない。余計なお世話だろうが、時代に合わせて変えるべきところは変えないと、廃れていくばかりだろう。
そんな富山県に気になるニュースも飛び込んできた。あるインターネット調査の幸福度ランキング(2019年)で、いつも上位の富山県の順位が23位と意外なほど低かったのだ。
本書は先の新幹線効果の現状や、呉東と呉西それぞれの問題点を通して、幸福県・富山県の実情を炙り出していく。是非最後までお付き合い願いたい。
- 地域批評シリーズ
2007年創刊の「東京都足立区」からスタートし、通巻100号、発行累計100万部を超えた超ロングランシリーズ。
各地域のイメージとして貼られたレッテルを、統計データや現地取材など、さまざまなアプローチを用いて検証し、地域の真実の姿や本当の魅力を明らかにする「面白くてためになる」地域分析本です!
地域の美味しいお店や遊べるスポットを紹介する〈地域ガイド〉とは一線を画す【今までに無いご当地本】として
北は北海道から南は鹿児島まで計138タイトルを好評発売中!
マイクロマガジン社公式サイト
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