invox受取請求書がクラウド請求書受領サービス市場において有償契約法人数シェア1位を獲得
〜他ベンダーと比べ低価格でコスパが良く中小・中堅企業の導入が増加〜
この度、invox受取請求書(https://invox.jp)は、デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社によるミックITリポート2023年11月号『驚異的な成長を続けるクラウド請求書受領サービス市場』において、クラウド請求書受領サービス市場の有償契約法人数シェア1位(2022年度実績:2022年6月~2023年5月の間にある決算)を獲得いたしました。
レポートのタイトルにもあるとおり、クラウド請求書受領サービス市場はインボイス制度や電子帳簿保存法への対応に迫られる企業が急増した市場環境もあって驚異的な成長を続けていますが、他ベンダーと比べて低価格で中小・中堅企業の導入が多くなったこと、OEMでの提供が増加したことから、2021年度実績では有償契約法人数シェアが2位でしたが、2022年度実績において有償契約法人数シェアが1位になりました。
■収益はinvoxの更なる成長と社会課題の解決に投資
上記のとおりinvoxは有償契約法人数シェア1位を獲得するほど多くのお客様にご導入いただき、開発・運営する株式会社invoxは第5期(2023年11月期)に通期黒字化を達成しています。
収益は、invoxの新規開発や機能改善等による更なる成長に投資することに加え、invox受取請求書で処理した請求書1件につき1円をひとり親問題や待機児童問題の解決に取り組む「認定NPO法人フローレンス」に寄付し、支援しています。
請求書1件につき1円の寄付は、赤字で運営していたサービスリリース当初(2020年3月)より継続し陰ながら活動を行ってきましたが、invoxも請求書サービスの市場も急速に拡大する中、同じような想いを持つサービス提供者・サービス利用者が一丸となって活動することで、より大きな流れをつくることを目指し、2023年11月に寄付プロジェクト「One by One インボイス(https://invox.jp/one-by-one/)」をスタートしました。
資本主義では手が届きづらい子どもたちの支援と事業活動をリンクさせることで社会の資源を循環させ、子どもたちが安心して生活し、十分な食事や教育・支援を受けられる社会の実現を目指します。
【 invox受取請求書について 】
invox受取請求書(https://invox.jp)は、どんな形式の請求書が届いても、AI OCRとオペレータが99.9%正確に自動でデータ化。インボイス制度と電子帳簿保存法に対応しながら、請求書の入力作業や支払・計上業務も自動化する請求書受領システムです。
【 株式会社invoxについて 】
株式会社invoxは“インボイス制度”と“電子帳簿保存法”に対応し、請求書の“受取”も“発行”も自動化するソリューションを提供しています。
また、invoxで処理した請求書1件につき1円を子どもに関するNPOに寄付する「One by One インボイス」の取り組みを主催し、事業を通じて子どもたちが安心して明るく生活できる社会の実現を目指しています。
会社名:株式会社invox(invox Inc.)
設立:2019年2月1日
本社所在地:東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル49F +OURS
invoxスキャンセンター所在地:静岡県静岡市葵区紺屋町11-17 桜井・第一共同ビルディング6階
代表者:代表取締役 横井 朗
資本金:1億円(2021年11月時点)
従業員数:50名(2023年3月時点)
事業内容:invoxの開発・運営
URL:https://invox.co.jp
取得認証等:電子決済等代行業 関東財務局 第79号、電子インボイス推進協議会 正会員、ISMS(ISO27001)認証、令和3年改正法令基準 JIIMA認証
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