≪丸亀製麺×株式会社TOKIO うどんで日本を元気にプロジェクト≫ 丸亀製麺と株式会社TOKIO城島 茂さんがキッチンカー「笑顔うどん号 にこまる」で初訪問!
食べた人の心に残る「想い出の一杯」を届けるキッチンカー企画が本格始動!約2,000件の想いから選ばれた初回訪問先は、コロナに負けじと部活動に励む女子ソフトボール部
株式会社丸亀製麺(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山口 寛)と株式会社TOKIO(本社:東京都港区、社長:城島 茂)は、昨年4月に締結した「共創型パートナーシップ」の取り組みの一環である共創プロジェクトの第三弾企画「うどんで日本に元気を届けるキッチンカー」の初回訪問を4月29日(金)に行いました。訪問の様子を収めた映像を6月7日(火)よりキッチンカー特設サイト及び丸亀製麺公式YouTubeチャンネルにて公開いたします。
特設サイト:https://www.marugame-seimen.com/genki/egaoudongo/
丸亀製麺 公式YouTubeチャンネル【東京都 東村山市編】 丸亀製麺×株式会社TOKIOうどんで日本に元気を届けるキッチンカー:
https://youtu.be/rLV2vooB910
昨年11月29日にプロジェクトを発表し、株式会社TOKIO城島さんと一緒に作成したキッチンカー「笑顔うどん号 にこまる」の訪問先募集を開始してから、全国から約2,000件と非常に多くの想いが集まりました。
城島さんと一緒に一つ一つ想いを拝見しながら協議し、「コロナ禍で不自由がある中でも真っすぐに頑張る学生を応援したい」という想いで、まず初回は東京都東村山市にある高校の女子ソフトボール部への訪問が決定いたしました。
当日は応募者と監督以外にはサプライズで訪問。部員たちから驚きの声が上がる中で、応募者の想い、キャプテンの想いに触れたあと、部員たちを応援するために、城島さんとソフトボール部の一打席限りの真剣勝負も実現。
最初は三振に倒れたものの、城島さんの「泣きの一回」の声と共に再勝負。結果は惜しくもショートゴロに終わりましたが、城島さんとの真剣勝負に部員たちも大盛り上がりの様子でした。勝負の後には、茹でたてのうどんの上に、東村山で採れた「うこっけいの卵」や「さつまいも」を天ぷらにしてのせたうどんを「想い出の一杯」として、キッチンカー内で調理し、部員たちに振舞いました。城島さんのサプライズ訪問と交流、地域の食材を使った天ぷらとできたてのうどんに、ソフトボール部員たちの表情も元気と満開の笑顔で溢れました。
丸亀製麺と株式会社TOKIOは今後もご応募頂いた想いに応え、継続的に全国各地を訪問していきます。
■丸亀製麺×株式会社TOKIO 第三弾「キッチンカープロジェクト」について
丸亀製麺は、2019 年より麺切機やゆで釜を完備したキッチンカーの運用を開始し、手づくり・できたてのうどんを全国どこ へでも提供できるようになり、これまでも医療従事者の方々や子ども食堂などへ、できたてのうどんを提供してまいりました。100%国産小麦と塩、水のみで作る打ち立てもちもちの一杯のうどんを通して、日本全国の皆さまとつながり、そして笑顔になっていただきたいという想いがキッチンカーには込められています。
そんなキッチンカーで「もっと多くの方においしいうどんを届けたい!」「食べた人の心に残る”想い出の一杯”を日本中の皆さまに届けたい」という丸亀製麺と株式会社TOKIOの熱い「想い」を重ね、「手づくり・できたてのおいしさ」がつまった丸亀製麺のうどんを、キッチンカー「笑顔うどん号 にこまる」で日本の様々な場所へお届けします。
■キッチンカープロジェクト決定の背景 「食べた人の心に残る、想い出になる体験を」
丸亀製麺のキッチンカーに込めてきた想いと、4月の合同記者会見の際に城島さんが発表された「キッチンカー全国行脚を通して日本を元気にしたい」、という想いが重なったことをきっかけにプロジェクトの構想がスタートしました。以降2021年5月より、城島さんと打合せを重ね、プロジェクトを少しずつ形にしてきました。
本プロジェクトの始動をきっかけに、新しいキッチンカーの製作を開始し、城島さんと共にデザインの検討から製作までおこなったオリジナル仕様のキッチンカー「笑顔うどん号 にこまる」が完成。おいしいうどんを全国の生産者や地域の皆さまにお届けし、少しでも日本を元気にしたい、そして食べた人の心に残る、想い出になる体験を提供したい、そんな両社の想いをキッチンカーにのせ、全国各地を訪問します。
- 丸亀製麺×株式会社TOKIO うどんで日本に元気を届けるキッチンカー 初回訪問 レポート
東京都下の女子高に通う高校二年生です。スポーツが盛んな学校ですが、コロナ禍で大会や遠征が中止になったり、修学旅行も延期から中止になったり、わかってはいますが、やはり思い描いていた高校生活とは違うので、わずか三年間の学校生活が我慢の連続です。私はソフトボール部に所属しています。全国大会出場を目指して日々練習に励んでいます。毎朝朝練もあり早朝に自宅を出ます。早朝から起きて弁当作りや、送ってくれる両親達や部員仲間、先生にコロナ禍でも少しでも記憶に残る思い出になればと応募しました。運動しているので普段からみんなよく食べます。厳しい練習の時、食べている時は至福の時で笑顔が絶えません。ぜひ学校に来ていただき、おいしいうどんを食べて頑張れる糧になればなぁと思います。宜しくお願い致します。
◆想いに応えるため、丸亀製麺と城島さんがキッチンカー“笑顔うどん号 にこまる”で部活中にサプライズ訪問
想い出の一杯を提供するべくまずは、応募先の近隣の丸亀製麺の店舗を訪問。店舗スタッフから地域で採れる食材を聞いた後に、その食材を使ってどんな想い出の一杯を作るかを考えながら、キッチンカーに乗って高校を訪問。学校に到着すると、キッチンカーと城島さんの突然の登場にソフトボール部員からは大きな歓声が上がりました。
◆城島さんと部員の一打席限りの対戦が実現!結果はショートゴロ…でも大盛り上がり!
応募者や部員・監督から想いを聞きながら練習風景を眺める城島さんに、監督から「この子たちと対決してみますか?」という提案があり、ソフトボール部と城島さんの一打席限りの夢の対決が実現。思わぬ真剣勝負の機会に緊張する部員たちでしたが、結果は見事城島さんを三振に打ち取りました。その後、城島さんの「泣きの一回」の声と共に再度真剣勝負が繰り広げられ、結果はショートゴロに終わったものの、城島さんとの真剣勝負には部員たちも大盛り上がりの様子でした。真剣になるあまり、打撃後に一塁へ走るのを忘れてしまった城島さんは「球重い、一塁に走るの忘れてしまいました」と、笑顔でコメント。城島さんも部員も大盛り上がりの勝負となりました。
◆訪問地域で採れた「うこっけいの卵」「さつまいも」を使ったその日限りの“想い出の一杯”を調理
真剣勝負の後には、おいしいうどんでさらに部員たちを元気にするために、キッチンカー内で調理を開始。丸亀製麺の麺匠藤本と共に、どんなメニューにすればよりおいしく、元気がでるかを考えながら調理をしていきます。両者で話しながら出来上がったのは、茹でたての「ぶっかけうどん」に、揚げたての「うこっけいの半熟玉子天」と「さつまいも天」をのせた『部活応援にこまるうどん』。「部員を応援したい・元気にしたい」という想いから城島さんが命名しました。実際に食べた城島さんからは「うどんにめちゃめちゃ合いますね、さつまいも」といった感想が聞かれました。
◆城島さん命名『部活応援にこまるうどん』を部員や練習に来ていた卒業生に提供
『部活応援にこまるうどん』を食べた部員や卒業生たちからは「うまい!」「めっちゃおいしい!」「あと2杯いけます!」等の声があがり、おかわりを求めてキッチンカーの前には長蛇の列もできていました。食べ終わった後は、丸亀製麺のキッチンカーチーム、城島さん、ソフトボール部の部員でキッチンカーの前で記念撮影。城島さんから今後の部活動に向けた激励の言葉も送られました。城島さんとキッチンカーのサプライズ訪問と交流、地域の食材を使ったできたてのうどんに、ソフトボール部員たちの表情も元気と満開の笑顔で溢れました。
※部員の皆さんには丸亀製麺のスタッフが調理したうどんを提供しております。
◆想い出の一杯体験を終えた応募者のコメント
コロナ禍でイベントも少ないなかで、こうやって来ていただいて、みんなで一緒に食べるというのが良い記念になったと思います。
◆キッチンカーの訪問・学生との交流・想い出の一杯の提供を終えた城島さんのコメント
学生の皆さんはこのコロナで思うような学生生活を送れていないんですよね。3年という貴重な高校生活の中で夢に向かってみんなで頑張って、そんな仲間と今日ここでうどん食べたな、何か力になったな、そんな小さな青春の一ページになるような想い出の一杯になったら嬉しいですね。うどんにはそんな力があると思います。
◆うどんで日本に元気を届けるキッチンカー「笑顔うどん号 にこまる」次はあなたの街へ
「笑顔うどん号 にこまる」は、今後も応募頂いた方の想いに応えて全国各地を訪問します。皆さんのお住まいの地域に訪問するかもしれませんので、ご期待ください。最新情報はキッチンカー特設サイトの他に、うどんで日本を元気にプロジェクト公式Twitterアカウントでもご紹介します。
キッチンカー特設サイト:https://www.marugame-seimen.com/genki/egaoudongo/
うどんで日本を元気にプロジェクトTwitter:https://twitter.com/UdonNihonGenki
- 参考
◆「うどんで日本を元気にプロジェクト」について
丸亀製麺は、2000年11月に創業以来、すべての店で一軒、一軒、毎日粉からうどんを打ち、手づくり・できたての本格的なうどんをお客さまにご提供してまいりました。今まで、手づくり・できたてのこだわりうどんをお店で召し上がる皆さまの笑顔にたくさんの元気をいただいてきましたが、予想だにしなかった苦難により、皆さまの笑顔に直接お会いできる機会が少なくなってしまいました。
だからこそ今、もう一度皆さまの笑顔にお会いすることで、私たち丸亀製麺も元気になるために。そして、その沢山の笑顔を通して日本を元気にするという想いを込めて、2021年1月より「うどんで日本を元気にプロジェクト」を始動いたしました。
URL:https://www.marugame-seimen.com/genki/
■株式会社TOKIO城島さんと一緒に作った「笑顔うどん号 にこまる」
このキッチンカーに乗って、想い出の一杯のうどんで皆さまに笑顔をお届けしたいという想いと、親しみを持って呼んでいただけるように「笑顔うどん号 にこまる」と名付けました。
外装は、本物の木材を一枚ずつ手作業で丁寧に貼り付け、温かみのあるデザインにこだわりました。丸亀製麺と株式会社TOKIOの両社が大切にしている“手づくり”をキッチンカーの見た目から表現しています。実際に、触れていただき木のぬくもりや温かさを感じてください。
また、丸亀製麺の店舗と同じように、キッチンカーの中でうどんを茹でている様子が見えるように大きな窓をつくり、丸亀製麺の特徴のひとつでもある“ライブ感”も感じていただけます。キッチンカーの中には麺切機とゆで釜、天ぷらフライヤ-も搭載しているため、もちもちで熱々の茹でたての麺と揚げたてさくさくの天ぷらを全国各地にお届けできます。
両社の想いが詰まったプロセス動画はこちら:https://www.youtube.com/watch?v=IBbXknH70js
■丸亀製麺の小麦と昆布の原産地、北海道でのエピソードも公開中
山口社長と城島さんは、昨年10月に丸亀製麺の小麦と昆布の原産地である北海道を訪れました。そこで、小麦と昆布の生産者・加工業者の元を訪問し、モノづくりに対する「想い」を聞き、体験を通して、改めて素材やモノづくりのこだわりを実感。丸亀製麺のうどんを支えてくれている生産者・加工業者の皆さまやそのご家族へキッチンカーで作りたてのうどんをふるまいました。
北海道での様子はこちらから:https://www.youtube.com/watch?v=y6SlPQHxEtU
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