社員の健康をAIを活用しデータでサポート セゾンテクノロジー、AI食事管理アプリを全社員を対象に無償提供開始
株式会社セゾンテクノロジー(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:葉山 誠、以下「セゾンテクノロジー」)は、社員の心身の健康とパフォーマンス向上にむけて、11月1日より全社員を対象に株式会社askenが開発・提供するAI食事管理アプリ『あすけん』の健康経営サービス「あすけんプラス」を提供し、データをもとにした健康な食事の実践サポートをスタートします。
この取り組みは、セゾンテクノロジーが進めている「睡眠・食・運動・リズム」を軸にした社員健康支援のひとつです。不適切な食生活を続けると、体調不良やメタボリックシンドロームを引き起こす原因となり、さらにはさまざまな疾患のリスクを高めることにもつながります。セゾンテクノロジーではこれまでも「食」について、オフィスでの朝食サポートや、ランチ代サポート(※)の支援を実施してきましたが、さらに包括的に食生活改善にアプローチする方法としてAI食事管理アプリの活用を開始します。対象は全社員で、『あすけん』の健康経営サービス「あすけんプラス」を提供し、利用料を会社が負担します。
利用者は『あすけん』アプリをダウンロードし食事内容や運動内容等を記録するだけで、自動的にカロリーが計算され、各種栄養素の過不足や食事バランスがグラフで可視化、さらには一人ひとりに合わせた管理栄養士監修の食事アドバイスを受け取ることができます。これにより、食事の傾向把握や振返りができ、食生活面から健康を維持・サポートすることが期待できます。また、食事記録を習慣化するきっかけづくりや継続の後押しとして、社内で達成目標を設定してチャレンジする施策やランキングイベントなどオリジナルの企画を設けることも予定しています。
(※)オフィス出社時のコミュニケーション促進にランチ代サポートの取組みを開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000118454.html
セゾンテクノロジー 代表取締役 社長執行役員 葉山 誠のコメント
私たちはマテリアリティ(重要課題)のひとつとして「人」を掲げており、社員の健康を守ることを大切にしています。食は健康の源であり、AI食事管理アプリを活用しデータに基づいて食生活の傾向を把握し改善を行うことは、日々の体調やパフォーマンスの向上、将来的な疾患の予防につながることが期待されます。これからも私たちはデータを最大限に活用し、より包括的に社員の健康向上を支援していきたいと考えています。
セゾンテクノロジーについて
データインテグレーターであるセゾンテクノロジーは、 「世界中のデータをつなぎ、誰もがデータを活用できる社会を作る」をミッションに、安全・安心の基盤となるデータ連携製品や ITサービスをグローバルに展開し、金融や流通業をはじめとする多種多様な業種向けのシステム開発・運用を提供しています。長年にわたり環境の変化に即応してきた強みを活かし、現在はクラウド型データ連携プラットフォーム(iPaaS)「HULFT Square」の拡大に注力するほか、未来を切り拓くテクノロジーの実装に向けた取り組みを強化しています。
セゾンテクノロジー:https://www.saison-technology.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ビジネスカテゴリ
- サーバ・周辺機器ネットワーク・ネットワーク機器
- ダウンロード
