Burton の CEO にジョン・レイシーが昇進 ドナ・カーペンターは チェアマン に就任
[2020 年 2 月 20 日 バーモント州バーリントン] Burton は、 ジョン・レイシーが CEO に就任することを発表 しました。ジョンはこの1年間半、バートンのオーナーであるドナ・カーペンターと共に共同 CEO の役割を担ってきました。ドナは、亡き夫でありBurton の創設者であったジェイク・バートン・カーペンターが以前務めていた チェアマン となります。
「ジョンは、ジェイクと私、私たちの息子たち、取締役会の信頼を得て、 CEO として会社をリードしていくことになりました。 ジョンは一生懸命働いてきてくれましたので、この昇進は自然な流れでありましたし、ジェイクと私がかなり長い間考えてきた節目であります。
数年前、もしジョンが CEO になりたいと思っているのであれば、いくつかやるべきことがあるということを私たちは彼に伝えました。優秀なリーダーシップチームを作ること、ブランドとカルチャーを強化すること、戦略プランに注力し、確かな業績を達成すること、などがありましたが、ジョンはそれらのチャレンジに取り組みました。そのおかげで、ジョンが 社長 兼共同 CEO となって以降 、私たちのビジネスは一貫して安定しています 」 と、 Burton のオーナー兼チェアマン のドナ・カーペンターは 述べています。
ジョンは1997 年に Burton で働き始め、 はじめはライダーサービスでユーザーの電話対応をしていました。それ以降、カスタマーサービス、プロダクト開発、セールスから、プロダクトの部署全体を管理する役員ポジションに至るまで、会社のほぼすべての側面に携わってきました。ドナによると 、ジョンは常に会社を経営したいと思っており、これまで着任した全ての役職において優秀な成績を達成することでその能力を示してきたとのことです。 2016 年にジョンがチーフプロダクトオフィサーから 社長へと昇進する際、 DTC ビジネスにより注力することで 、 Burton が直面していた不安定な小売業界の状況を乗り越えました。 2018 年の末に、ジョンはドナとともに共同 CEO となりました。ジョンとドナの素晴らしいリーダーシップの下で、売上高を伸ばし、在庫削減、 DTC の取り組み強化などを行い、2年連続で会社の業績目標を上回ること ができました 。
ジョンのCEO 就任に伴い、ドナはオーナー兼チェアマンとして引き続き Burton に深く関与していき 、 スノーボードいうスポーツの後援者、支持者として、ジェイクのレガシーを守っていくことに力を注いでいきます。これまで同様 、 3人の息子たちと共に、2018 年12 月に発売開始したコレクションである MINE 77 を含め、ジェイクが最も大切に扱っていたプロジェクトにおいて役割を果たしていきます。また、このスポーツと業界を代表し、国際市場の支援、そして山でも役員室においても、さらなる多様性に向けた主張をし続けていきます。
「ジェイクとドナ、取締役会の信頼を得て Burton の CEO になれることは、私の人生の中で最も名誉ある瞬間の一つです。 私は今後も Burton が次の時代へと進化していけるよう、会社全体に力を与えることを重点的に取り組んでいきます。この素晴らしいブランドと、私たちみんなが愛するこのスポーツのヘリテージを守るために、ドナと彼女の息子たちと密接に協力し合っていけることは光栄です 。 Burton の未来は明るく、ジェイクが始めたことをさらに前進させていくというコミットメントと活力をここで働く全員から感じ取れると思います 」とジョン・レイシーは語っています。
<Burton について>
1977 年、ジェイク・バートン・カーペンターはアメリカ・バーモント州のガレージでスノーボード作りを始め、Burton Snowboards を設立しました。以後、彼は生涯をスノーボードに捧げました。Burton は創業時より画期的なプロダクトライン、リゾートに対する草の根的努力、そしてトップレベルのチームライダーにより、スノーボードを裏山での遊び道具から、ワールドクラスのスポーツへと成長させることにおいて、極めて重要な役割を果たしてきました。現在Burton は、スノーボードギアとアウトドアに関連する業界トップのプロダクトをデザイン、製造しています。アウトドア/ウィンタースポーツ業界のサステイナビリティ・リーダーとして、Burton はスノーボードの企業として世界で初めてB-Corp 認証を取得しました。Burton はドナ・カーペンターにより所有されているプライベートカンパニーです。
アメリカ・バーモント州バーリントンに本社、オーストリア、日本、オーストラリア、カナダ、中国にオフィスを置いています。
詳しくはwww.burton.com をご覧ください。
「ジョンは、ジェイクと私、私たちの息子たち、取締役会の信頼を得て、 CEO として会社をリードしていくことになりました。 ジョンは一生懸命働いてきてくれましたので、この昇進は自然な流れでありましたし、ジェイクと私がかなり長い間考えてきた節目であります。
数年前、もしジョンが CEO になりたいと思っているのであれば、いくつかやるべきことがあるということを私たちは彼に伝えました。優秀なリーダーシップチームを作ること、ブランドとカルチャーを強化すること、戦略プランに注力し、確かな業績を達成すること、などがありましたが、ジョンはそれらのチャレンジに取り組みました。そのおかげで、ジョンが 社長 兼共同 CEO となって以降 、私たちのビジネスは一貫して安定しています 」 と、 Burton のオーナー兼チェアマン のドナ・カーペンターは 述べています。
ジョンは1997 年に Burton で働き始め、 はじめはライダーサービスでユーザーの電話対応をしていました。それ以降、カスタマーサービス、プロダクト開発、セールスから、プロダクトの部署全体を管理する役員ポジションに至るまで、会社のほぼすべての側面に携わってきました。ドナによると 、ジョンは常に会社を経営したいと思っており、これまで着任した全ての役職において優秀な成績を達成することでその能力を示してきたとのことです。 2016 年にジョンがチーフプロダクトオフィサーから 社長へと昇進する際、 DTC ビジネスにより注力することで 、 Burton が直面していた不安定な小売業界の状況を乗り越えました。 2018 年の末に、ジョンはドナとともに共同 CEO となりました。ジョンとドナの素晴らしいリーダーシップの下で、売上高を伸ばし、在庫削減、 DTC の取り組み強化などを行い、2年連続で会社の業績目標を上回ること ができました 。
ジョンのCEO 就任に伴い、ドナはオーナー兼チェアマンとして引き続き Burton に深く関与していき 、 スノーボードいうスポーツの後援者、支持者として、ジェイクのレガシーを守っていくことに力を注いでいきます。これまで同様 、 3人の息子たちと共に、2018 年12 月に発売開始したコレクションである MINE 77 を含め、ジェイクが最も大切に扱っていたプロジェクトにおいて役割を果たしていきます。また、このスポーツと業界を代表し、国際市場の支援、そして山でも役員室においても、さらなる多様性に向けた主張をし続けていきます。
「ジェイクとドナ、取締役会の信頼を得て Burton の CEO になれることは、私の人生の中で最も名誉ある瞬間の一つです。 私は今後も Burton が次の時代へと進化していけるよう、会社全体に力を与えることを重点的に取り組んでいきます。この素晴らしいブランドと、私たちみんなが愛するこのスポーツのヘリテージを守るために、ドナと彼女の息子たちと密接に協力し合っていけることは光栄です 。 Burton の未来は明るく、ジェイクが始めたことをさらに前進させていくというコミットメントと活力をここで働く全員から感じ取れると思います 」とジョン・レイシーは語っています。
<Burton について>
1977 年、ジェイク・バートン・カーペンターはアメリカ・バーモント州のガレージでスノーボード作りを始め、Burton Snowboards を設立しました。以後、彼は生涯をスノーボードに捧げました。Burton は創業時より画期的なプロダクトライン、リゾートに対する草の根的努力、そしてトップレベルのチームライダーにより、スノーボードを裏山での遊び道具から、ワールドクラスのスポーツへと成長させることにおいて、極めて重要な役割を果たしてきました。現在Burton は、スノーボードギアとアウトドアに関連する業界トップのプロダクトをデザイン、製造しています。アウトドア/ウィンタースポーツ業界のサステイナビリティ・リーダーとして、Burton はスノーボードの企業として世界で初めてB-Corp 認証を取得しました。Burton はドナ・カーペンターにより所有されているプライベートカンパニーです。
アメリカ・バーモント州バーリントンに本社、オーストリア、日本、オーストラリア、カナダ、中国にオフィスを置いています。
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