動画型マネジメントシステムを手掛けるClipLine株式会社CDO就任に伴う経営体制強化のお知らせ
多店舗・多拠点展開ビジネスの組織実行力を高める動画マネジメントシステム「ClipLine(クリップライン)」を提供するClipLine株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高橋 勇人、以下「当社」)は、新しくCDO(最高データ責任者)が就任したことをお知らせいたします。
当社では、2014年10月より「ClipLine」の提供を開始し、国内GDP比で約7割を占めるサービス産業の労働生産性向上に向けて支援してまいりました。
コロナ禍によりデジタル・トランスフォーメーションの推進が加速する中、当社ではAIとヒトの未来における役割分担や共存のあり方を考えていきたいという思いから、データサイエンスを利用したプロダクトの構築を目指しております。
この度さらなるデジタル技術の活用と、プロダクトに蓄積されたデータの活用促進のため、CDO就任を決定いたしました。経営体制強化を図り、当社のミッションである「『できる』をふやす」環境の拡大に向け、より一層邁進してまいります。
■CDO(最高データ責任者)プロフィール
自然言語処理技術・検索エンジン技術に強みを持つスタートアップ企業にてソフトウェアエンジニアとしてのキャリアを経て、2010年に株式会社ディー・エヌ・エーに入社。複数の事業において分析基盤エンジニア、データアナリスト、AIプロダクトマネージャとしてデータ活用を推進。また、これらの業務を組織化した分析推進部を立ち上げ部長を務めた。事業領域としてはゲーム事業、オートモーティブ事業、ソーシャルライブ事業を経験。2021年3月にClipLine株式会社 CDOに就任。データ活用によるビジネスとテクノロジー両輪での価値創出を担う。
■半田氏のコメント
「『できる』をふやす」というミッションを、各店舗や個人が持つ暗黙知を組織の形式知へ転化させ伝搬を促進するClipLineというプロダクトに落とし込んでいることに感銘をおぼえました。
ClipLineはすでに多くの利用者に活用されてきており、数多の学習者による行動データと組織変容に関わるデータが蓄積されています。ここに自身の知見を投入し、データをプロダクト開発に活用することでさらなる価値創出が可能であると確信し、参画に至りました。
今後データ活用による価値創出を自身のミッションとし、「『できる』をふやす」の加速に貢献したいと考えております。
■ClipLineのミッション
「できる」をふやす
■ClipLineについて
ClipLineはサービス産業の生産性を双方向動画で改善し、OJT改革へ導くサービスです。OJTを1対1ではなく、1対多人数へ拡張し、24時間いつでもどこでも新人がひとりでトレーニングできる環境を構築し、指導者の拘束時間を削減します。
一橋大学の野中郁次郎名誉教授が提唱した「SECIモデル」を基本概念として開発され、現場のベストプラクティス(暗黙知)を形式知として全店舗に水平展開することが可能です。この仕組みは「映像音声クリップを利用した自律的学習システム」として特許を取得しています(特許第6140375号)。2014年10月にサービスを開始し、吉野家、日本ケンタッキー・フライドチキン、高島屋といった外食・小売企業の導入から始まり、現在では介護福祉・薬局・美容など幅広い分野で活用されるようになりました。財務効果実績として、基礎教育の均質化による顧客満足度向上を反映した売り上げアップ、離職率を3分の1に削減、新人教育の時間短縮などがあります。2021年2月末現在、約9,500店舗、20万人以上に利用されています。
■ClipLine株式会社について
代表者 :代表取締役社長 高橋 勇人
設立 :2013年7月11日
所在地 :〒141-0031 東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル7F 20号室
資本金 :9億220万2,040円(資本準備金含む 2020年8月31日現在)
主要株主 :経営陣、インキュベイトファンド、株式会社INCJ(旧:株式会社産業革新機構)、
株式会社アニヴェルセルHOLDINGS、みずほキャピタル株式会社、SMBCベンチャーキャピタ
ル株式会社、キャナルベンチャーズ株式会社、DBJキャピタル株式会社、三菱UFJキャピタル
株式会社 、株式会社サンブリッジコーポレーション 他
企業URL :https://corp.clipline.com/
事業内容 :「ClipLine(クリップライン)」および「サブスぺ」の開発・運営、及び経営コンサルティング
■本件に関する報道関係者お問い合わせ
ClipLine株式会社
担当:井上、小原
TEL:03-6809-3305 Email: pr@clipline.jp
コロナ禍によりデジタル・トランスフォーメーションの推進が加速する中、当社ではAIとヒトの未来における役割分担や共存のあり方を考えていきたいという思いから、データサイエンスを利用したプロダクトの構築を目指しております。
この度さらなるデジタル技術の活用と、プロダクトに蓄積されたデータの活用促進のため、CDO就任を決定いたしました。経営体制強化を図り、当社のミッションである「『できる』をふやす」環境の拡大に向け、より一層邁進してまいります。
■CDO(最高データ責任者)プロフィール
半田 豊和 -Toyokazu Handa-
自然言語処理技術・検索エンジン技術に強みを持つスタートアップ企業にてソフトウェアエンジニアとしてのキャリアを経て、2010年に株式会社ディー・エヌ・エーに入社。複数の事業において分析基盤エンジニア、データアナリスト、AIプロダクトマネージャとしてデータ活用を推進。また、これらの業務を組織化した分析推進部を立ち上げ部長を務めた。事業領域としてはゲーム事業、オートモーティブ事業、ソーシャルライブ事業を経験。2021年3月にClipLine株式会社 CDOに就任。データ活用によるビジネスとテクノロジー両輪での価値創出を担う。
■半田氏のコメント
「『できる』をふやす」というミッションを、各店舗や個人が持つ暗黙知を組織の形式知へ転化させ伝搬を促進するClipLineというプロダクトに落とし込んでいることに感銘をおぼえました。
ClipLineはすでに多くの利用者に活用されてきており、数多の学習者による行動データと組織変容に関わるデータが蓄積されています。ここに自身の知見を投入し、データをプロダクト開発に活用することでさらなる価値創出が可能であると確信し、参画に至りました。
今後データ活用による価値創出を自身のミッションとし、「『できる』をふやす」の加速に貢献したいと考えております。
■ClipLineのミッション
「できる」をふやす
■ClipLineについて
ClipLineはサービス産業の生産性を双方向動画で改善し、OJT改革へ導くサービスです。OJTを1対1ではなく、1対多人数へ拡張し、24時間いつでもどこでも新人がひとりでトレーニングできる環境を構築し、指導者の拘束時間を削減します。
一橋大学の野中郁次郎名誉教授が提唱した「SECIモデル」を基本概念として開発され、現場のベストプラクティス(暗黙知)を形式知として全店舗に水平展開することが可能です。この仕組みは「映像音声クリップを利用した自律的学習システム」として特許を取得しています(特許第6140375号)。2014年10月にサービスを開始し、吉野家、日本ケンタッキー・フライドチキン、高島屋といった外食・小売企業の導入から始まり、現在では介護福祉・薬局・美容など幅広い分野で活用されるようになりました。財務効果実績として、基礎教育の均質化による顧客満足度向上を反映した売り上げアップ、離職率を3分の1に削減、新人教育の時間短縮などがあります。2021年2月末現在、約9,500店舗、20万人以上に利用されています。
■ClipLine株式会社について
代表者 :代表取締役社長 高橋 勇人
設立 :2013年7月11日
所在地 :〒141-0031 東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル7F 20号室
資本金 :9億220万2,040円(資本準備金含む 2020年8月31日現在)
主要株主 :経営陣、インキュベイトファンド、株式会社INCJ(旧:株式会社産業革新機構)、
株式会社アニヴェルセルHOLDINGS、みずほキャピタル株式会社、SMBCベンチャーキャピタ
ル株式会社、キャナルベンチャーズ株式会社、DBJキャピタル株式会社、三菱UFJキャピタル
株式会社 、株式会社サンブリッジコーポレーション 他
企業URL :https://corp.clipline.com/
事業内容 :「ClipLine(クリップライン)」および「サブスぺ」の開発・運営、及び経営コンサルティング
■本件に関する報道関係者お問い合わせ
ClipLine株式会社
担当:井上、小原
TEL:03-6809-3305 Email: pr@clipline.jp
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