【セミナー開催のご案内】フレキシブルOLED(有機EL)の最新製造技術動向 6月22日開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
新規製造技術と材料の潮流からビジネス戦略までをご紹介
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: http://cmcre.com/ )では、有機ELディスプレイ関連のセミナーや化学・材料・エレクトロニクス関連の書籍発行を行っております。このたび「フレキシブルOLED(有機EL)の最新製造技術動向」と題するセミナーを、 講師に 鵜飼育弘 氏 (Ukai Display Device Institute代表、技術コンサルタント、工学博士)をお迎えし、 2017年6月22日(木)13:20より、 『ちよだプラットフォームスクエア』5階503会議室(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:42,000円(税込)、 弊社メルマガ会員: 39,000円(税込)、 アカデミック価格は35,000円となっております(受講料には資料代を含みます)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社のHP( http://cmcre.com/archives/27525/ )で受け付けております。
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社のHP( http://cmcre.com/archives/27525/ )で受け付けております。
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
OLED(有機EL)のディスプレイ技術が特にフレキシブルディスプレイ用途として注目を浴びています。一方で、競合技術の観点からOLEDばかりがフレキシブルディスプレイではない、という視点もあります。当該セミナーでは、ディスプレイ業界の第一人者で、次世代ディスプレイにも造詣の深い鵜飼育弘氏にフレキシブルディスプレイ全般の位置づけ(プラスチックディスプレイの技術比較)を合わせて、OLEDの基礎からデバイス特性、製造、業界動向に関するお話をしていただきます。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:フレキシブルOLED(有機EL)の最新製造技術動向
開催日時:2017年6月22日(木)13:20~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 503会議室
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:42,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 39,000円(税込)
* アカデミック価格は 35,000円(税込)
講 師: 鵜飼育弘 氏 / Ukai Display Device Institute代表、技術コンサルタント、工学博士
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト( http://cmcre.com/archives/27525/ )からお申し込みください。 折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1. OLED(有機EL)とは
1) 技術沿革
2) 動作原理
3) 発光材料
4) 電極材料
5) 基板材料
6) 駆動方式
2. バックプレーン(TFTアレイ)技術
1) 低温ポリシリコンLTPS
2) 酸化物半導体
3. フロントプレーン(色塗り分け)技術
3.1 色塗り分け技術
1) 各色方式
2) カラーフィルタ方式
3) 色変換方式
3.2 製造方法
1) 真空蒸着
2) 印刷
4. 封止技術
5. モバイル用ディスプレイ技術比較 “TFT-LCD” VS OLED”
1) モバイルディスプレイの使用環境
2) 解像度
3) コントラスト比
4) 消費電力
6. フレキシブルディスプレイ
1) ディスプレイデバイスの進化
2) 各種フレキシブルディスプレイ比較
3) 基板材料とプロセス
4) フレキシブルOLEDの製造技術と課題
5) 新規製造技術と材料の潮流
7. ビジネス戦略
1) メーカーの投資計画
中国:BOE、韓国:Samsug、日本:シャープ、 JDI、他
2) コスト構造と利益配分
8. まとめ
4)講師のご紹介
鵜飼育弘 氏 / Ukai Display Device Institute代表、技術コンサルタント、工学博士
【講師から】
このセミナーはOLED(有機EL)の基礎から製造技術について述べます。次に、各種フレキシブルディスプレイの比較と現状の製造技術と課題を明確にします。さらに、ビジネス戦略を概説します。このセミナーを受講すれば、普遍的なOLEDの基礎から最新技術までを取得できます。
【講師経歴】
1968年 大阪大学卒業、同年ホシデン(株)入社
1979年から主にトップゲート型 a-Si TFT-LCDのR&Dおよび事業化に従事
1989年
Apple Macintosh potableに世界で初めて10型モノクロ反射型の a-Si TFT-LCDが採用された
世界で初めて民間航空機(ボーイング777)コックピット用ディスプレイとしてTFT-LCDが採用された
スペースシャトルのコックピット用ディスプレイとしても採用された
Du Pontと a-Si TFT と Se による直接変換型X線ディテクタ(FPD:Flat Panel Detectorを開発実用化
1999年 東京工業大学から工学博士号授与される
同年3月 退職(退職時開発技術研究所参与)
1999年 ソニー(株)入社 STLCD技術部長として LTPSTFT-LCD の量産立ち上げに従事
世界で初めてガラス基板上にLTPS TFTによるシステム・オン・パネルの量産
2002年~ モバイルディスプレイ事業本部担当部長及びコーポレートR&Dディスプレイデバイス開発本部 Chief Distinguish Engineerとして、技術戦略・技術企画坦当。In-Cell化技術を学業界に提唱し事業化を推進
2008年3月 ソニー(株)退職
2008年4月~ 現職。
九州大学大学院、大阪市立大学大学院非常勤講師歴任
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合2人目は無料です。
●セミナー対象者
デバイス、部材、装置メーカーの技術者、経営・企画・知財・営業等の担当者。今年入社の方にも分かり易く説明しますので、予備知識は特に必要ありません。
●セミナーで得られる知識
・OLEDの基礎
・OLEDの製造技術
・各種フレキシブルディスプレイの特徴・市場動向とビジネス
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/27525/
6)関連セミナーのご案内
◎フレキシブルOLEDの先を見据えた量子ドットとMicro-LED
開催日時:2017年6月20日(火)13:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 503会議室
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
受 講 料:42,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 39,000円(税込)
* アカデミック価格は 25,000円(税込)
講 師: 北原洋明 氏 / テック・アンド・ビズ(株) 代表取締役
☆詳細とお申込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/26834/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:フレキシブルOLED(有機EL)の最新製造技術動向
開催日時:2017年6月22日(木)13:20~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 503会議室
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:42,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 39,000円(税込)
* アカデミック価格は 35,000円(税込)
講 師: 鵜飼育弘 氏 / Ukai Display Device Institute代表、技術コンサルタント、工学博士
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト( http://cmcre.com/archives/27525/ )からお申し込みください。 折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1. OLED(有機EL)とは
1) 技術沿革
2) 動作原理
3) 発光材料
4) 電極材料
5) 基板材料
6) 駆動方式
2. バックプレーン(TFTアレイ)技術
1) 低温ポリシリコンLTPS
2) 酸化物半導体
3. フロントプレーン(色塗り分け)技術
3.1 色塗り分け技術
1) 各色方式
2) カラーフィルタ方式
3) 色変換方式
3.2 製造方法
1) 真空蒸着
2) 印刷
4. 封止技術
5. モバイル用ディスプレイ技術比較 “TFT-LCD” VS OLED”
1) モバイルディスプレイの使用環境
2) 解像度
3) コントラスト比
4) 消費電力
6. フレキシブルディスプレイ
1) ディスプレイデバイスの進化
2) 各種フレキシブルディスプレイ比較
3) 基板材料とプロセス
4) フレキシブルOLEDの製造技術と課題
5) 新規製造技術と材料の潮流
7. ビジネス戦略
1) メーカーの投資計画
中国:BOE、韓国:Samsug、日本:シャープ、 JDI、他
2) コスト構造と利益配分
8. まとめ
4)講師のご紹介
鵜飼育弘 氏 / Ukai Display Device Institute代表、技術コンサルタント、工学博士
【講師から】
このセミナーはOLED(有機EL)の基礎から製造技術について述べます。次に、各種フレキシブルディスプレイの比較と現状の製造技術と課題を明確にします。さらに、ビジネス戦略を概説します。このセミナーを受講すれば、普遍的なOLEDの基礎から最新技術までを取得できます。
【講師経歴】
1968年 大阪大学卒業、同年ホシデン(株)入社
1979年から主にトップゲート型 a-Si TFT-LCDのR&Dおよび事業化に従事
1989年
Apple Macintosh potableに世界で初めて10型モノクロ反射型の a-Si TFT-LCDが採用された
世界で初めて民間航空機(ボーイング777)コックピット用ディスプレイとしてTFT-LCDが採用された
スペースシャトルのコックピット用ディスプレイとしても採用された
Du Pontと a-Si TFT と Se による直接変換型X線ディテクタ(FPD:Flat Panel Detectorを開発実用化
1999年 東京工業大学から工学博士号授与される
同年3月 退職(退職時開発技術研究所参与)
1999年 ソニー(株)入社 STLCD技術部長として LTPSTFT-LCD の量産立ち上げに従事
世界で初めてガラス基板上にLTPS TFTによるシステム・オン・パネルの量産
2002年~ モバイルディスプレイ事業本部担当部長及びコーポレートR&Dディスプレイデバイス開発本部 Chief Distinguish Engineerとして、技術戦略・技術企画坦当。In-Cell化技術を学業界に提唱し事業化を推進
2008年3月 ソニー(株)退職
2008年4月~ 現職。
九州大学大学院、大阪市立大学大学院非常勤講師歴任
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合2人目は無料です。
●セミナー対象者
デバイス、部材、装置メーカーの技術者、経営・企画・知財・営業等の担当者。今年入社の方にも分かり易く説明しますので、予備知識は特に必要ありません。
●セミナーで得られる知識
・OLEDの基礎
・OLEDの製造技術
・各種フレキシブルディスプレイの特徴・市場動向とビジネス
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/27525/
6)関連セミナーのご案内
◎フレキシブルOLEDの先を見据えた量子ドットとMicro-LED
開催日時:2017年6月20日(火)13:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 503会議室
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
受 講 料:42,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 39,000円(税込)
* アカデミック価格は 25,000円(税込)
講 師: 北原洋明 氏 / テック・アンド・ビズ(株) 代表取締役
☆詳細とお申込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/26834/
以上
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。