プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

エコバックスジャパン株式会社
会社概要

エコバックスジャパンが[年末の大掃除に関する意識調査]を実施/「ロボット掃除機で床掃除が効率化できる」との回答が多数

~日常的に“質の高い掃除”をすれば大掃除の手間の軽減につながる~

エコバックスジャパン株式会社

 研究開発から製造、販売までを一貫して担うサービスロボットの総合メーカー・エコバックスジャパン株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役社長 坂梨文康)は、年末の大掃除に関するインターネットリサーチを実施し、全国20~50代の男女239名が回答しました。

 昨今、多様化するライフスタイルや幅広い掃除の悩みに対応すべく、多機能かつ高精度なロボット掃除機が多く販売され、日本の家庭にも定着してきました。エコバックスでは、多様化するライフスタイルとともに変化する掃除に対するニーズに対応する製品を開発すべく日々探求を続けています。

 1年の締めくくり新年を迎える準備のひとつとして、日本では古くから大掃除という慣習があります。この度会苦バックスジャパンでは、掃除に対する意識が高まる時期にこそ消費者のリアルな声を集め、今後の製品開発に役立てたいと考え[年末の大掃除に関する意識調査]を実施いたしました。


  • 大掃除に関する意識調査の結果

❶ 2023年の年末に大掃除をする予定の人は71.1%。しない人の43.5%。

 「キッチン」や「リビング」など日々掃除をしていても汚れやすい場所に時間をかける傾向

「2023年の年末に自宅の大掃除をする予定がありますか?」という問いに対し、「はい」と回答した人は全体の71.1%。大半の人は年末の大掃除で自宅をきれいにし、すっきりした気持ちで新年を迎える予定だということがわかりました。また、大掃除に費やす時間を聞いた結果、2~3時間程度と日常の掃除よりも長い時間をかけ丁寧に取り組む人が多いようです。


 「大掃除で時間のかかる場所はどこですか?」を聞くと、日常的に掃除をしていても汚れやすいキッチン(64.1%)やリビング(38.8%)のほか、窓・網戸(43.5%)といった、大掃除ならではの場所が上位に入りました。


 一方で大掃除を行わないと回答した約30%にその理由を聞いてみると、「日常的に掃除をしているから」(33.3%)という意見もある一方で、「年末は忙しいから」という回答が43.5%と最多に。多忙な年末だからこそ、大掃除にまで手が回らない人も多いと考えられます。


❷ 普段からこまめに綺麗にするようにしている場所は水回りが最多の63.6%。

  日々の掃除機がけでは「部屋の隅(角)」など手が届きにくい場所に苦戦する人が多い結果に

 「掃除機掛け以外で、普段からこまめに綺麗にするようにしている場所はどこですか?」をという問いに対し、「台所、洗面所、浴室、トイレなどの水回り」という回答が最も多く、63.6%となりました。汚れが目立ちやすい場所だからこそ、日頃から丁寧に掃除をしようという意識がうかがえます。


 普段の掃除も含め「掃除機掛け」で時間のかかる場所については、「部屋の隅(角)」が35.6%、「椅子やテーブルなどの脚周り」が34.7%、「じゅうたん」が30.1%と上位に。


❸ 日常的な床掃除の頻度は「1週間に1回」が最多。

  全体の約半数が、「ロボット掃除機の導入による床掃除の効率化」に期待を寄せている

 「日常的に床の掃き掃除、拭き掃除は、どのくらいの頻度でおこなっていますか?」という問いに対し、最も多かった回答は「1週間に1回」で22.2%となりました。「それ以下」という回答も次いで多く、17.6%となっています。掃き掃除と水拭きは意外にも頻繁にしていない現実が浮き彫りとなりました。

「ロボット掃除機を導入することで床掃除は効率化できると思いますか?」という問いには、「効率化できると思う」が47.3%と約半数に上り、ロボット掃除機に対する受容と期待の高さがうかがえます。



  • 有識者のコメント<All About 家電マーケティング ガイド 伊森 ちづる>

 調査の結果、2023年の年末に大掃除をすると回答した人が全体の約70%。さらに、大掃除にかける時間は2~3時間程度を予定している人が多いことが分かりました。

 普段はじっくり手入れができない場所も、年末年始を利用してキレイにしたいという人は多いようです。効率的に大掃除を行なうのにオススメなのが分担です。掃除する場所をリスト化し、家族やパートナーだけでなく、ロボット掃除機と分担してみてはいかがでしょう。キッチンや網戸・窓などは、人の手で行ない、床掃除や拭き掃除はロボット掃除機にまかせれば、手間の削減につながります。

 スリム化・小型化することで、ソファやベッド等の家具の下や狭い場所も自在に走行し、手の届きにくい場所もきれいに清掃するモデルや、マッピング技術の進化により、障害物を避け最適なルートでの清掃を可能にするモデル、カーペットを認知すると自動でモップパットが持ち上がるモデル、モップ洗浄・ゴミの自動収集が行えるモデルなどを上手に選べば、頼りになる大掃除の助っ人になります。

 


 ちなみに、筆者の去年の大掃除の場合、部屋の片付けをしたあと、ロボット掃除機に床掃除をまかせ、その間に窓やキッチンの掃除を行ないました。ロボット掃除機は人と違って一日に何回動かしても疲れないところもポイント。朝と夕方に動かしたり、食後にダイニングテーブル周りなど気になる場所を集中してかけたり、来客前に買い物をしている間に掃除をしてくれるなど、効率良く丁寧な掃除をしたい時に便利です。

 掃除力が高いロボット掃除機で、「最高の清掃体験」をしてみてくださいね。


All About 家電マーケティング ガイド 伊森 ちづる

大学卒業後、家電・PCのコールセンター、調査会社などを経て家電流通専門誌の編集記者に従事。家電流通企業幹部、店舗、店長、販売員、家電製品の商品レビューなど、家電量販店や家電メーカーにまつわる情報を取材する。その後フリーへ。


■調査の概要

・調査主体:エコバックスジャパン株式会社

・調査対象:全国20~50代の男女

・調査期間:2023年11月2日(木)~11月3日(金)

・調査方法:株式会社ジャストシステム「Fastask(ファストアスク)」を用いたインターネットリサーチ

・有効サンプル数:239名

※設問ごとの有効回答数を「n=」で記載しています。


  • 調査を終えて

 恒例行事である一方で、想定以上に時間がかかり面倒に感じているなど、様々な課題が今回の調査で明らかになりました。日常的に質の高い掃除を行うことが出来れば、大掃除の手間も軽減できるとは分かっているものの、普段は十分な時間を割くことが出来ず、結局ゆっくりしたい年末に大掃除に時間を取られてしまうジレンマもあるのかもしれません。

 共働きやリモートワークなど多様なライフスタイルの広がりとともに、家をきれいに保つこととそのために割ける時間のバランスは多くの方々にとって課題のひとつではないでしょうか。

 高い清掃力を持つ高機能なエコバックスのロボット掃除機なら、忙しい現代人の強い味方となり、日常的に質の高い掃除を実現します。


 最新モデルの『DEEBOT X2 OMNI』は、高い清掃力を実現するために業界最薄*1のスクエア形状の新デザインを採用。ヨゴレやホコリを取り逃さない新構造で、ソファ・ベッド・テーブル・椅子の脚の下など、高さのないスペースや狭い場所も自在に走行します。8,000Paと業界一の吸引力*2や、加圧回転式のモップによる水拭き機能で最高の清掃力を提供。

 マッピング技術が大幅に向上したエコバックス独自の新開発「AINAモード」で掃除機自身の位置も正確に把握し、高性能な障害物回避システム「AIVI 3D 2.0」により最適なルートで清掃します。

 またカーペットを認知すると自動でモップパットが持ち上がるモップリフトや、モップ洗浄、ゴミの自動収集が行える全自動ステーションなど、清掃・メンテナンス時の手間が省ける機能も搭載し、ハンズフリーな清掃体験が叶うのもポイント。ロボット掃除機の本質である清掃力と、便利機能を極めた本製品は、忙しくても常に部屋をきれいに保ちたい方におすすめです。


 今年25周年を迎えたエコバックスは『Robotics for All』 というビジョンを掲げ、サービスロボットがより多くの人や地域社会に貢献することを目指し、技術の革新と改善を探求し続けてまいりました。ロボット業界を牽引する企業としての実績と培った信頼を基に、多様化するライフスタイルやニーズにマッチする製品の研究・開発に励み続けています。

*1:LDS / dToFなどのインテリジェントナビゲーションモジュールを備えたロボット掃除機と比べ業界最薄

*2:自社調べ


<参考製品資料>

DEEBOT X2 OMNI製品概要

DEEBOT X2 OMNI製品特徴

 不変の探求を続け、 “本物は、実力で証明する”エコバックスの信念のもと、「最高の清掃体験」を提供するために、これまでの形状から全てを見直し、本質である清掃力を突き詰めました。そして完成したのが、全てにおいて最高レベルの新製品「DEEBOT X2 OMNI(ディーボット・エックスツー・オムニ)」です。


<製品の主な特徴>

・業界最薄*1かつスクエア形状の新デザインを採用

・2in1 強力な吸引と水拭きが可能

 8,000Paと業界一*2の吸引力と加圧回転式デュアルモップ搭載

・1.5cmのモップリフト搭載。モップを外すことなくカーペットの上も1回で清掃可能

・エコバックスの新開発「AINAモード」により、AI技術がさらに強化

 業界初のマッピング技術「Dual-Laser Lidar」と障害物回避機能「AIVI 3D 2.0」で賢く隅々まで清掃

・清掃後のお手入れ不要!

 全自動クリーニングステーション搭載。

 ゴミの収集、モップへの給水、モップの温水洗浄、熱風乾燥が全て自動

・ペットフレンドリーモードのほか、4つの清掃モード搭載

 ペットを飼う家庭に最適なクリーニングモードを自動で推奨。お部屋やエリアごとに、4つの清掃をカスタムで 

 モード設定することも可能

すべての画像


種類
調査レポート
位置情報
東京都品川区本社・支社
ダウンロード
プレスリリース.pdf
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

エコバックスジャパン株式会社

13フォロワー

RSS
URL
https://www.ecovacs.com/jp
業種
製造業
本社所在地
東京都品川区上大崎2-15-19 MG目黒駅前
電話番号
-
代表者名
梅田 永智
上場
未上場
資本金
-
設立
2014年05月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード