コロナ前後の飲食業界とテーブルチェックをデータで見る「TC Infographic」公開
公式サイトをグローバルデザインにリニューアル
世界中の飲食店と消費者を繋ぐプラットフォームの開発・提供を行う株式会社TableCheck(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:谷口 優、以下、テーブルチェック)は、デザインを刷新した新たな公式ウェブサイトを公開するとともに、コロナ前後の飲食業界とテーブルチェックの変遷をデータで見るコンテンツ「TC Infographic(ティーシー・インフォグラフィック)」を公開しましたので、お知らせいたします。
- お店とゲストを繋ぐ「輪」をテーマにしたグローバルデザインに刷新
コンテンツを充実させた新サイトに
新サイトでは、飲食店の皆様にお役立ていただけるコンテンツの充実化も図っていきます。その第1弾として、コロナ前後の飲食業界とテーブルチェックをデータで見る「TC Infographic」並びに、テーブルチェックの「沿革」を公開しました。「TC Infographic」では、当社の成長を示すデータに加え、コロナ前後で日本の飲食業界における予約行動の変化をまとめています。公式サイトでは、関連事例やブログ記事などとともにご覧いただけます。
▼TC Infographic
https://www.tablecheck.com/ja/company/tcinfographic/
▼沿革
https://www.tablecheck.com/ja/company/history/
- コロナ前後の飲食業界とテーブルチェックをデータで見る「TC Infographic」
◆テーブルチェック公式サイト:https://www.tablecheck.com/ja/join/
- テーブルチェックの売上高
- 電話予約 vs ネット予約
- 公式ウェブ予約 vs グルメサイト
*…テーブルチェック利用店舗約7,000店舗のデータを集計
- テーブルチェック経由の予約人数
コスト負担を軽減できる、予約管理が簡単になる、といった飲食店側のメリットだけではなく、ユーザー側でも、リアルタイムの空席検索・即時予約ができるようになるといった高い利便性が受け入れられ、ネット予約の利用が広がっていきました。さらに、公式ウェブ予約であれば、来店や注文履歴などの顧客データが蓄積されるため、お店との信頼関係を築きやすいというメリットもあり、今後さらにオウンドメディア活用は広がっていくと予想されます。
- コンタクトレス決済の年間決済総額
- 飲食店のリピーター比率
来店回数が2回目以上の来店客の割合も近年増加傾向にあります。予約件数のうち新規客とリピーターの割合を比較すると、2016年の年平均は、リピータが11%だったのに対し、2022年のリピーター割合の平均は21%にまで上昇しています。2016年以降リピーターの割合は、毎年徐々に上昇していきましたが、コロナ禍の営業自粛が、飲食店と顧客のつながりを大きく変えたきっかけにもなりました。通常営業ができなかった期間、テイクアウトやEC商品の販売などを通じて、「常連客に支えられた」という声が、テーブルチェックにも多数寄せられました。
- 地域別にみるテーブルチェック導入店舗数
テーブルチェック全体の導入店舗数は、2016年から2022年の間に14.5倍にまで成長しました。
- 無断キャンセル率比較
- 1店舗当たりの訪日客予約件数
ただ、日本政府観光局(JNTO)が発表している2023年4月時点での訪日外客数は、2019年同月比で33.4%減にとどまっており、全体の訪日客数に比べて、テーブルチェックを通じた訪日客の予約回復の度合いは非常に大きいといえるでしょう。
- キャンセル率:訪日客 vs 日本人客
- ABOUT US
- 会社名 :株式会社TableCheck(カブシキガイシャテーブルチェック)
- 所在地 :東京都中央区銀座2丁目14番5号 TWG銀座イースト
- コーポレートサイト :https://www.tablecheck.com/ja/company/
- 創立年月 :2011年3月
- 資本金 :1.9億円(累計調達総額13.4億円)
- 事業内容 :クラウド型レストランマネジメントシステム及び飲食店検索・ネット予約システム
- の開発・提供
- 拠点 :10拠点(東京本社、大阪、韓国、シンガポール、インドネシア、タイ、中国、香港、オーストラリア、UAE)
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