5月5日は「フットサルの日」「日本トリム Presents 第15回全国女子選抜フットサル大会」2023年11月17日(金)~19日(日)北九州市にて開催決定
日本女子フットサルリーグ「アルコ神戸」所属 若林エリ選手にインタビュー
5月5日は「フットサルの日」
フットサルはサッカーコートの1/9程のスペースで、1チーム5人で行うスポーツ。5対5のスポーツということにちなみ、5月5日は「フットサルの日」として一般社団法人日本記念日協会に登録されています。
「トリムカップ」について
日本トリムは、人間にとって最適な「水」は何かを追求し、“快適で健康なヒューマンライフの創造に貢献する”ことを企業理念としています。
アクティブな女性に対し、日常生活および運動による発汗後に摂取する「水の質」にも関心を持ってもらいたいという思いから、2006年、トリムカップの前身である、西日本の女子フットサル選抜チームを対象とした大会のサポートを開始しました。
この大会が2009年より全国大会となり、同年より現在のトリムカップとなりました。以来、各ブロックで繰り広げられる熱戦をサポートし続け、今年で15回目の開催となります。
「日本トリム Presents 第15回全国女子選抜フットサル大会」概要
期 日:2023年11月17日(金)~19日(日)
会 場:北九州市立総合体育館 福岡県北九州市八幡東区八王寺町4-1
主 催:一般財団法人日本フットサル連盟
後 援:公益財団法人日本サッカー協会
特別協賛:株式会社日本トリム
オフィシャルゲームボール:株式会社ミカサ
オフィシャルホストブロードキャスター:株式会社ジェイ・スポーツ
協 力: ルートイン株式会社
オフィシャルホームページ:https://trim-cup.jp/
トリムカップ公式Twitterアカウント:https://twitter.com/trimcup
トリムカップ公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@user-xx9bg8mt1s
日本女子フットサルリーグ「アルコ神戸」所属 若林エリ選手にお話を伺いました
若林エリ選手
日本女子フットサルリーグ「アルコ神戸」所属。背番号19番。
高校卒業後、宝塚バニーズ(京都バニーズ※2020年解散)、さいたまレイナスFC(後に浦和レッズレディース)、浦和レッズレディース(現 三菱重工浦和レッズレディース)、タイのRBAC FCを経て、2011年3月年よりアルコ神戸に所属。
アクロバティックプレーを得意とし、トリムカップでは2012年から2019年まで兵庫県代表としてプレーし、「トリムカップ2019」の決勝ラウンドでは、日本女子選抜チームを下し優勝に導いた。ソルティーロ ファミリア サッカースクール(和田岬校、摩耶校、明石校)、アルコ神戸フットボールスクールでコーチを務めるほか、2022年度より、一般財団法人日本フットサル連盟 理事、アスリート委員会 副委員長を務める。
アルコ神戸 ホームページ: https://arco-kobe.com/
フットサルの楽しみ方
フットサルの魅力は選手の交代が自由で、サッカーと比較してコートが狭い分、攻守が目まぐるしく変わるドキドキハラハラ感です。1チーム5名と少人数のためチームを組みやすく、大会が多いのでエンジョイ勢も気軽に試合を楽しむことができます。また、フットサルの施設では「個サル」と呼ばれるチームに所属していない人がその場で個人参加できるシステムがあるので、フットサルのコートを通じて新たなコミュニティができていくのもフットサルの魅力だと思います。
トリムカップでは兵庫県代表として日本一を経験
兵庫県には、私が所属するアルコ神戸のほか、SWHレディース西宮といった強豪チームがあるため兵庫県選抜チームは全国的に見てもレベルが高く、「トリムカップ2019」では決勝で日本女子選抜チームに4対0で勝利し優勝しました。
選手の個性を最大限に活かし日本一を目指す
アルコ神戸は選手の個性を大事にするチームで、各選手が勝利に向けそれぞれの強みを出し合いチームが一体となっていく、観ている人に「強いね」だけでなく「おもしろいね」と言ってもらえるようなチームです。私はアクロバティックなプレーを得意としていて、自分の個性がチームにどう活かせるかを常に考えています。これからも、アルコ神戸のチームの一員として日本フットサルリーグ、全日本女子フットサル選手権大会の優勝を目指します。
命の危機にさらされた経験から水の大切さを教えたい
大量に汗をかくスポーツ選手にとって、「水」は切っても切れない、なくてはならないものです。私は子供向けサッカースクールのコーチとして、子供達にサッカーの技術だけでなく水の重要性も説いているのですが、それは自分自身の経験から学んだことです。
2011年、タイから帰国しアルコ神戸の選手として初の大会に参戦していた際、当時はチームの人数が少なかったため交代できず、水分補給もできないまま体育館の中で40分間走り続け、体が痙攣してくるのを感じました。試合には勝ったもののその場で倒れて救急車で運ばれ、診断は熱射病に近い状態で、もし倒れずそのまま帰宅していたら死んでいただろうと医師に告げられました。
その経験から、私がコーチを務めるサッカー教室では「ベンチに戻ったら必ず一口」と水分摂取の指導をしています。時間の目安としては10〜15分に一回、もしくは子供達が喉が乾いたと感じたらすぐに水を飲むように促しています。
「水は一番身近で一番必要なもの」
フットサルに限らずスポーツ選手にとって水は重要なので、水の質や効果にこだわるのは自然な流れですね。日本トリムの電解水素水整水器はアルコ神戸の選手も使っていて、選手間で感想を話し合ったりもします。電解水素水を飲んで一番感じたのは、トイレが近くなること。試合中は1L〜1.5Lほど水を飲むのですが、体にスッと入ってくる感じがするのでゴクゴク飲むことができて、またすぐに飲みたくなります。
ご飯を炊いても美味しくて水の違いを感じますし、睡眠の質が変わった、寝つきが良くなったという選手もいました。水は一番身近で一番必要なもの。だからこそおいしくて飲みやすくて、さらに体に良いものを選びたい。日本トリムの電解水素水を知る前と後では、その重要性に対する意識が変わるくらい、水の中で突出している「個性」を感じます。
日本トリムは電解水素水整水器のリーディングカンパニーです
日本トリムでは、胃腸症状を改善する家庭用管理医療機器の電解水素水整水器を製造販売しています。ご家庭で用途に合わせて、電解水素水、酸性水、浄水をご利用いただけます。
日本トリムとは
株式会社日本トリムは、医療機器である電解水素水整水器製造販売を主軸とした事業を展開しています。当社は世界に先駆けて水が持つ機能に着目し、25年以上にわたる産官学共同研究により健康に寄与する電解水素水の機能、有用性を追求しています。現在では、電解水素水の活用は飲用にとどまらず、血液透析における次世代新規治療法や農作物の栽培など様々な分野へと応用し展開しています。また、グループ会社では国内最大手の民間さい帯血バンク(ステムセル研究所、東証グロース市場:7096)事業を展開するなど、日本トリムグループはグローバルなメディカルカンパニーを目指しています。
会社名/株式会社日本トリム(東証プライム市場:6788)
□設立年月日:1982年(昭和57年)6月12日
□代表取締役社長:田原 周夫(たはら のりお)
□資本金:992,597,306円
□従業員数:608名(関連会社等を含む)
□企業ホームページ:https://www.nihon-trim.co.jp/
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