京都芸術大学の学生が夏祭りを企画！学生による学生のためのイベント「瓜生山大作戦～夏の懐祭り（なつのなつまつり）～」

学校法人瓜生山学園 京都芸術大学（京都市左京区/学長 吉川左紀子）の学生が、8/7（土）に夏祭り企画「瓜生山大作戦～夏の懐祭り（なつのなつまつり）～」を開催します。新型コロナウイルスの影響により、昨年から中止が相次いだ夏のイベントの状況を受け、「私たちの夏の楽しみを取り戻したい」と有志で夏祭り企画を立ち上げました。屋台や浴衣体験、ビンゴなどの企画で夏を最大限に楽しみます！

■本件のポイント
・京都芸術大学の有志の学生団体が夏祭り企画「瓜生山大作戦～夏の懐祭り～」を開催。
・昨年からの社会情勢を受け、「私たちの夏の楽しみを取り戻したい」と京都芸術大学限定の夏祭りとして企画。
・ヨーヨーや輪投げ、射的などの屋台や浴衣体験、ビンゴ、フリーマーケットなど懐かしさを感じる夏の企画が盛りだくさん。

■瓜生山大作戦 ～夏の懐祭り～
開催日時： 8月7日（土） 17時から20時まで
開催場所： 瓜生山キャンパス 人間館ピロティ、カフェスペース
企画内容： やぐらと空間演出/ 浴衣/ 屋台/ ビンゴ/ ワンコインフリーマーケット
SNS：https://www.instagram.com/ocha_kai_2021/
※参加は、本学通学課程の学生に限ります。
 

 

■全体タイムテーブル
15:30 浴衣貸し出し受付開始、会場開場
17:00 受付開始
17:30 夏祭り・フリマ開始！
18:10 フリマ終了
18:15 第1回ビンゴ大会
19:00 第2回ビンゴ大会
19:50 瓜生山大作戦 おひらき
 

• 企画例1「やぐら制作と空間デザイン」

夏祭り会場のメインとしてやぐらを制作し、「映える」フェスを目指します。中央には巨大スクリーンと舞台を設置し、動画を投影。音響としての機能も持つやぐらから、夏を感じさせる音楽が流れ、会場を盛り上げます。
空間全体の装飾として、カラフルな提灯も制作しました。天井にワイヤーを張って、さまざまなサイズの提灯をつるし、夏祭り会場の特別感を演出します。


 

• 企画例2「金券制度と屋台めぐり」

 

金券イメージ

夏祭り限定通貨として、金券制度を導入し、1ウリウリを発行。受付にて、10 ウリウリ＝600円、5 ウリウリ=350円で販売し、ウリウリ通貨を支払って各屋台を楽しんでもらう仕組みづくりを行いました。
屋台の種類は、ヨーヨーや輪投げ、射的、懐かしの駄菓子、ラムネの販売など、夏を感じるさまざまな屋台をご用意しています。
また、カフェスペースでは浴衣を1,000円で貸し出し。浴衣を着ている学生を対象に、屋台のウリウリ価格が少し安くなるなどの特典も。


※三密の回避、検温や手指消毒等、本学通学課程における「新型コロナウイルス感染防止ガイドライン」を遵守し、運営いたします。一般の方は瓜生山キャンパスに入構いただくことができません。何卒ご了承ください。


■京都芸術大学
13学科23コースからなる国内最大規模の総合芸術大学です。芸術を通して社会で必要な力を育成しています。
芸術を学んだ学生が社会を変える「藝術立国」を教育目標に掲げ、通学課程では特に “社会と芸術”の関わりを重視した芸術教育を推進。企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。

学科編成：13学科23コース（美術工芸学科、マンガ学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科、プロダクトデザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科、映画学科、舞台芸術学科、文芸表現学科、アートプロデュース学科、こども芸術学科、歴史遺産学科）
在籍者数：3,859名
※芸術学部 正科生、2021年5月現在
https://www.kyoto-art.ac.jp/