HARTi、バーレーンのイベント・マーケティング会社 TARTEEB社とMOUを締結

現地企業との連携で日本IPコンテンツの中東市場への普及拡大を目指す

「感性が巡る、経済を創る」を企業理念に、文化産業のインフラ創造を目指す株式会社HARTi（本社：東京都千代田区、代表取締役：吉田 勇也、以下、当社）は、中東・バーレーンのイベントおよびマーケティング会社であるTARTEEB社（本社：バーレーン・マナーマ、Mohamed Almuharraqi CEO）とMOU（覚書）を締結いたしました。この締結により、当社は日本のIPコンテンツを活用した中東市場でのイベントおよびマーケティング施策を推進し、両社のリソースとネットワークを活かして、さらなる成長を目指します。

MOU締結の背景

TARTEEB社は、バーレーンとサウジアラビアのリヤドに本社を構え、アラブ首長国連邦・ドバイにも拠点を持つ、中東全域でイベントを中心としたマーケティング支援を行っている企業です。

当社では、2025年1月に中東子会社であるHARTi Arabia社の設立を発表しており、この子会社を通じて、日本のIPコンテンツを活用した中東全域でのイベント・マーケティング施策を実現することを目指しています。特に特にGCC（湾岸協力会議）諸国では、「Vision 2030」を掲げて石油依存の経済構造を見直し、エンターテイメント産業や文化産業を振興させようとする政策が進んでいます。

そのような背景の中、当社では、バーレーンに法人を設立し、歴史的に開かれた商慣習を持ち、地政学上も優れている交易拠点を活かし、サウジアラビアやUAE（アラブ首長国連邦）などの隣国市場への実績とアクセスを豊富に持つTARTEEB社とのMOUを通じて、日本IPの中東地域での普及・拡大へ向けて積極的に連携いたします。

HARTi 代表取締役 吉田勇也 コメント

TARTTEB社とのMOU締結は、当社がバーレーンで事業を拡大するうえで非常に重要な一歩です。中東市場における成長機会を捉え、日本のIPコンテンツを新たな市場に届けるための強力なパートナーシップを築くことができ、大変嬉しく思います。特に、GCC諸国の「Vision 2030」に基づくエンターテイメント産業の振興と、文化の多様性を尊重した政策が進展する中、当社のコンテンツが現地市場にどのように貢献できるかに期待を寄せています。TARTTEB社との協力を通じて、日本と中東の架け橋となり、新たな価値創造に向けた取り組みを加速していきます。

株式会社HARTi（ハーティ）会社概要

社名：株式会社HARTi
所在地：〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-3-2 郵船ビルディング1階
設立：2019年2月18日
資本金：1億円(2025年1月末時点) *資本準備金を含む
代表者：代表取締役 吉田 勇也
事業内容：
①4コマフォトブース「HARTi Photo®︎」の開発・提供
②アプリ型NFTプラットフォーム「HARTi®︎」の開発・提供
③XR関連サービス「HARTi XR®︎」の提供

・URL：https://harti.tokyo
・HARTi Photo®：https://harti.tokyo/photo/
・HARTi Photo®（For EN）：https://harti.tokyo/photo/en
・公式Twitter：https://twitter.com/hartiofficial
・公式Instagram：https://www.instagram.com/harti_tokyo/

▼「HARTi Photo®︎」紹介動画（日本語）https://drive.google.com/file/d/1-TNbYwWtK9JiocSREkEyAFk8hF6JqQAS/view?usp=drive_link
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https://harti.tokyo/photo/contact/
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