【11/23(日)】<一般参加可能>「防災シンポジウム 〜官民連携で守る北海道の生命(いのち)〜」を北海道ライフセービング協会が開催
海上保安庁第一管区海上保安本部と気象庁気象防災部よりゲストスピーカーをお招きし、災害予防を考えるきっかけにしたい。ライフセーバーによる2025年夏のレポート、津波避難の実態と課題も公開。

公益財団法人日本ライフセービング協会(=JLA、東京都港区、理事長/入谷拓哉)の加盟団体、北海道ライフセービング協会は、2025年11月23日(日)に『防災シンポジウム』を札幌エルプラザ(北海道札幌市北区北8条西3丁目28 )にて開催いたします。自然災害の多い日本において、北海道ライフセービング協会の企画で、災害時の「官民連携」を考えるきっかけとなる場になるよう、話題提供いたします。公的機関の海上保安庁第一管区小樽海上保安部と札幌管区気象台よりゲストスピーカーをお招きいたします。
どなたでもご参加いただけます。(事前申込:https://forms.gle/8axeESytnNGjeQpbA)
開催概要
【日時】 2025年11月23日 日曜日 9:00~12:00 (受付開始 8:30)
【会場】 札幌エルプラザ 中研修室(北海道札幌市北区北8条西3丁目28 / JR札幌駅北口より徒歩3分)
【主催】 北海道ライフセービング協会
【協力】 公益財団法人日本ライフセービング協会
【プログラム】
講演1:
「マリンレジャーに伴う海浜事故の発生状況」
「ライフセービング協会と小樽海上保安部との連携」
・小樽海上保安部交通課 課⾧/今 治務
・小樽海上保安部警備救難課 救難係⾧/池田 侑史
講演2:
「津波フラッグと地震・津波について」
札幌管区気象台 気象防災部 地震火山課⾧/新山亮二
講演3:
「ライフセービングの高度化【water safety eyeとDrone patrol】」
「津波避難の実態と課題」
公益財団法人 日本ライフセービング協会救助救命本部 副本部長/菊地太


お申し込み
参加費無料・先着70名
専用フォームへ申し込みをお願いします
https://forms.gle/8axeESytnNGjeQpbA
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