DX時代のサイトリニューアルに必要な〝全工程〟を解説。 新刊『サイトリニューアルの教科書』2月21日(月)発売! 絶対に失敗しない「成果の出るサイト」をつくる方法とは
せっかくお金と時間をかけてリニューアルするなら、「マーケティングで活きるサイト」に
ビジネス書を出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(東京渋谷区 代表:小早川幸一郎)は、2022年2月21日、デジタルを中心にマーケティング支援をする株式会社デジタルアイデンティティ取締役の近藤皓氏による『サイトリニューアルの教科書』を発売します。本書は、超初心者から経験者まで、企業サイトのリニューアルに携わる担当者に向け、リニューアルに必要不可欠な全行程を、制作実務の準備段階のプロセスからわかりやすく解説しています。
〈書籍情報〉
『サイトリニューアルの教科書』
定価:1,738円(税込)
ISBN:978-4-295-40643-3
発行:クロスメディア・パブリッシング
発売日:2022年2月21日
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4295406430
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/16989183/
【本書のトピックス】 ・売れるサイトは「準備」が9割。「手を動かす前」の適切なプロセスを徹底解説 ・実際にあった失敗事例から学ぶ「困ったサイト」になる理由 ・どんなプロジェクトにも応用できる、プロジェクト推進ノウハウ |
- マーケティングのデジタルシフトで、近年増えているサイトリニューアル
以前からのマーケティングのデジタルシフトの流れが、コロナ禍をはじめとした近年の社会情勢により一気に加速しています。
そんな状況の中、「マーケティングやDXに力を入れる前に、まずその中核を担うwebサイトのリニューアルが必要」だというケースは多々あり、今後もそんな企業はさらに多くなっていくと考えられます。
そうした多くの企業サイトの抱える課題は大きく分けて2つあります。
・既存のサイトで成果を上げるために、どうすれば良いのかわからない
・既存サイトに最低限の情報しか載せられていない
上記の課題に対し、知識も経験もないのに急にリニューアルのプロジェクトを任される方や、過去に失敗した経験があり、リニューアルプロジェクトに苦手意識をもつ方も急増しています。
このようなサイトリニューアルの担当者が、マーケティングの上でも結果を出せるサイトをつくるために、デジタル関連のマーケティング支援のプロ、近藤皓氏がその全行程を一冊にまとめました。
- 売れるサイトは「準備」が9割
リニューアルというと、デザインやコーディングといった、主に外部に依頼するテクニカルな工程が頭に浮かぶかもしれませんが、こうした工程の前に必要な手順を踏んでいないと、リニューアル後に満足な結果を得られません。
効率を重視するあまり見落としてしまったり、軽視してしまったりしがちな準備段階に重きを置くことが、サイトリニューアルを成功させる秘訣なのです。
本書の「準備に重点を置いたプロセス」を知ることで得られる効果は、次のようなものです。
・プロジェクトの進め方がわかる
・社内の各部署や人材の巻き込み方が上手になる
・適切な制作会社を選べるようになる
・制作パートナーから提示されたものをチェックする視点がわかる
・各工程で必要なアウトプットと適切な評価の仕方が理解できる
・制作パートナーから提示された見積を評価しやすくなる
これは著者によって、長年トライアンドエラーを重ねて磨かれたプロセスです。
- マーケティング施策の見直しにも応用できるプロセス
本書の考え方はサイト以外のマーケティング施策の見直しの際にも活用できます。
広告、SEO、コンテンツマーケティング、マーケティングオートメーションの導入、SNSやLINEの活用、チャットボットやweb接客の実装、バナーやランディングページのPDCA
などへの応用が可能です。
また、業務フローの改善のヒント、部門を超えたプロジェクト推進のノウハウなど、組織運用への知見も深まります。
本書で紹介するノウハウを参考に、御社のサイトリニューアルプロジェクトをぜひ成功させてください。
- 本書の構成
序章 なぜ、お金と時間をかけて「困ったサイト」になってしまうのか?
第1章 サイトづくりの前に準備・整理しておきたい情報
第2章 「コンセプト」をつくる
第3章 サイト全体の「導線」と「構造」を考える
第4章 ページを「設計」する
第5章 「デザイン」もいきなり手は動かさない
第6章 サイトの実構築も「仕様検討」と「ルール整備」から
第7章 リニューアル前、「制作パートナー」を選ぼう!
第8章 リニューアル中の「アウトプットの評価」と「社内の巻き込み方」
第9章 「リニューアル後」を見据えた準備
第10章 リニューアルプロジェクトの一体感を組織に活かす
- 著者情報
近藤 皓(こんどう・ひかる)
株式会社デジタルアイデンティティ 取締役
2006年デジタルアイデンティティ入社。デジタル領域を中心にマーケティングコンサルタントとして従事。マーケティングの全体絵図を描くことを得意とし、チャネルやソリューションを問わず、企画立案・仕組み化・最適化に携わる。同社では広告・SEO・クリエイティブの事業マネージャーを歴任。動画・SNS・マーケティングオートメーションの事業開発に関わり、社内DXも推進。クリエイティブ事業では、マーケティングの中で活きるwebサイトの構築方法論を確立する。現在は、マーケティングDXの支援を中心に顧客事業の拡大や効率化に貢献。マーケティングDXに取り組む前にサイトの課題を解決すべき企業との出会いが多く、その問題意識から執筆に至る。
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