連結グループ内取引による、子会社における株式買集め行為への該当(対象銘柄:川上塗料株式会社(証券コード4616))
三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 健一、以下「当社」)及び当社100%子会社である三井物産ケミカル株式会社(以下「三井物産ケミカル」)は、当社が保有する川上塗料株式会社の6.01%株式*1を三井物産ケミカルに売却(以下「本取引」)することで合意しました。
本取引は三井物産ケミカルにとり川上塗料株式会社の議決権の5%以上の取得となり、金融商品取引法第167条第1項及び同法施行令第31条に規定する「公開買付けに準ずる行為として政令で定める買集め行為」に該当しますので、以下の通りお知らせします。

*2 議決権総数に対する割合は、川上塗料株式会社の第110期有価証券報告書に記載された、2024年11月30日時点の議決権総数9,895個を基準に算出
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