「リモートHQ」、新しい働き方の生産性向上に直接寄与する「ハイブリッドワークプラン」を提供開始
1000点以上のアイテムから、社員一人ひとりに最適な備品を選択可能。自宅でもオフィスでも変わらない「生産性の高い働き方」を支援
「福利厚生をコストから投資へ」をビジョンに掲げる株式会社HQ(読み:エイチキュー、本社:東京都港区、代表取締役:坂本祥二)は、当社が提供するリモートワーク環境整備プラットフォーム「リモートHQ」(https://hq-hq.co.jp/remote)にて「ハイブリッドワークプラン」の提供を開始することをお知らせします。本プランにより、自宅・オフィス両方に備品の配送ができるようになり、場所を問わない「生産性高い環境整備」の構築が可能に。ハイブリッドな働き方を支援いたします。
■「ハイブリッドワーク時代」の新たな課題
2023年6月実施の「ハイブリッドワークに関する市場調査」※によると、最も生産性高い働き方は「在宅勤務と出社勤務の併用」=ハイブリッドワークと答えた回答者が79.3%にのぼりました。
※2023年6月実施「ハイブリッドワークに関する市場調査」
https://japan.zdnet.com/extra/dellmb_202307/35206426/
-
リモートとオフィスの両方で働くことで、ライフスタイルや仕事のニーズに合わせた柔軟な働き方ができる
-
集中してアウトプットしたい時はリモートワーク、チームでコミュニケーションを取りたい時はオフィス出社など最適なバランスを選択できる
ハイブリッドワークは、企業と従業員の両方にとって多くの利点をもたらす働き方であり、多様な人材の確保、従業員満足の向上の観点から多数の企業で積極的に導入されています。
しかしながら、自宅とオフィス環境を同質に保つという観点では手が届いていないところも多く、ハイブリッドワーク時代の新たな課題ともいえます。
【課題①】オンライン会議時のノイズ問題(会議室の不足)
-
会議室・ブースの不足等、オンライン会議に耐えられていないオフィス環境
-
周囲の音を拾ってしまい、オンライン上のコミュニケーションに難が生じている
【課題②】自宅/オフィスでの備品環境の違いから生じる生産性低下(特に開発職)
-
自宅とオフィスに同等の備品がなく、備品がない環境下では生産性が著しく落ちる
-
通勤時の持ち運びの煩わしさ。社内備品の持ち出し禁止など、備品の共用には課題が多い
【課題③】在宅勤務手当の見直しとエンゲージメント維持のバランス課題
-
在宅勤務手当は用途が自由で、生産性高い働き方に使われているかどうか未知
-
出社機会が増えることで、廃止・減額の方向性で見直しするとエンゲージメントに支障が出る恐れも
これらの課題に対応すべく、日本初のリモートワーク支援サービス「リモートHQ」にて新プランの提供を開始します。
■新プラン「ハイブリッドワークプラン」とは
今回新たに導入する「ハイブリッドワークプラン」では、従業員様が自身で最適な備品を選べるスキームは変わらず、配送先を「自宅」「オフィス」など希望する場所に設定できます。
これまでも、お客様より以下のような声をいただいており、今回実現に至りました。
-
実は「リモートHQ」で同じマウスを2個レンタルし、オフィスに一つ置いている
-
出社しても毎日オンライン会議はあるので、オフィスでこそ高性能のヘッドセットが重要
また、新たに働き方を変え、フルリモートからハイブリッドワークへの切替えによるオフィス備品調達についてもご要望がございましたらぜひお問合せください。
■ハイブリッドワークにおすすめのアイテム
「リモートHQ」の中でも特に人気の高いアイテム3点をご紹介。
特に骨伝導ノイズキャンセリングマイクは、複数の社員がいる広い空間でのオンライン会議でも周囲の音を拾いにくく、クリアな音声でお話しいただけます。
■非課税での運用が可能/パーソナライズされた環境整備をサポート
在宅勤務手当(リモートワーク手当)は課税対象となってしまい、社員は所得税、企業は社会保険料の負担が発生します。「リモートHQ」なら、報酬扱いにならない「非課税スキーム」での支援が可能です。
費用を削減しながら、生産性向上に特化した用途に集中してご利用いただけるので、費用対効果が高い投資ともいえます。
■「リモートHQ」サービス説明・デモ実演会(オンライン)のご案内
「ハイブリッドワークプラン」の内容も盛り込んだ「リモートHQ」のオンラインサービス説明会を実施いたします。
開催日:12月4日(水)13時~13時45分
スピーカー:株式会社HQ 事業開発部長 稲垣 亮太
【メインテーマ】
-
ハイブリッドワーク時代の就労環境の課題
-
「リモートHQ」のご紹介・デモ
-
ハイブリッドワークプランのサポート内容
-
「リモートHQ」導入事例
【お申込み】
どなたでも参加可能ですので、是非、以下のリンクよりお気軽にお申込ください。
https://share.hsforms.com/1-5TPIeMBQKee_abHvNvDwQc44dk
■「リモートHQ」とは
「リモートHQ」は、リモートワークを導入する企業が、社員一人ひとりにとって最適なリモートワーク環境を整備できる、これまでにないサービスです。
「リモートHQ」サービスサイト: https://hq-hq.co.jp/remote
パソコンデスクやチェア、モニター、ウェブカメラといったリモートワークに必須の備品類から、在宅勤務における心身の健康をサポートするフィットネス機器やリフレッシュ家電に至るまで、計1,000点超のアイテムから、各企業が設定したポイント数(=社員一人あたり月額予算)に応じて各社員が最適なものを自律的に選択できます。状況にあわせて返却・追加・交換を行うことで(レンタル形式)、常に最適なリモートワーク環境を構築することができます。
またリモートワークにまつわる電気代・ネット代・レンタルオフィス利用代金の精算、書籍購入・研修受講などの学習面にもご利用いただけます。
▼ 非課税スキーム
リモートHQでは、「課税対象外になる極めて複雑な要件」に準拠しており、社員双方にとって税制メリットを享受できる仕組みになっています。在宅勤務手当をリモートHQに切り替えることで、社員の税金負担と会社負担コストの両方を削減するのみならず、在宅勤務手当の本来の目的である生産性最大化も実現します。
▼ あらゆる社員のニーズに応えるラインナップ
リモートワークに特化した1,000点超のアイテムを提供しています。小型の観葉植物(フェイクグリーン)から定価20万円を超える高機能チェアまで、社員一人ひとりの環境・嗜好ニーズを満たす豊富なラインナップを取り揃えています。
▼ 社員対応や資産管理を一括アウトソース
社員とのやり取りはリモートHQに全てお任せ。アイテム選択で迷った場合は 「リモートHQ」の専門コンシェルジュに個別で相談できます。注文・発送・返却受付もリモートHQサポートが全て対応いたします。
▼ 圧倒的なコストパフォーマンス
基本利用料は無料、必要な費用はアイテムの実費のみというリーズナブルな価格を実現。独自に調達したリユース品の活用によって、定価10万円を超える高機能チェアも月額1,000円〜2,000円程度で利用することができます。
=======================================
<資料ダウンロード>
-
3分で分かるリモートHQ:https://hq-hq.co.jp/remote/download/download-01
-
3分でわかるHQシリーズ:https://share.hsforms.com/1whfmIPYvTu6_WgGsxw8KYgc44dk
=======================================
■ 株式会社HQについて
【株式会社HQ 会社概要】
代表取締役社長:坂本 祥二
住所:東京都港区港南1-9-36 アレア品川13階
設立:2021年3月
事業内容:リモートワーク支援プラットフォーム「リモートHQ」、次世代型福利厚生プラットフォーム「カフェテリアHQ」の提供
プロダクトサイトURL:https://hq-hq.co.jp/
企業ウェブサイトURL:https://corp.hq-hq.co.jp/
HQオウンドメディア「福利厚生ナビ」:https://hq-hq.co.jp/articles
HQ主催セミナー一覧:https://hq-hq.co.jp/seminar
【社名「HQ」の由来】
社名の「HQ(読み:エイチキュー)」には二つの意味があり、「HQ - Headquarters:本拠地」と「HQ - Humanity Quotient:人間らしい知性」を表しています。そのひとりにとって”本拠地”と感じられるようなサポートを届け、そのひとりの”人間らしい知性”を開花させてゆく。テクノロジーの力で、自分らしい人生を支える社会インフラをつくっていきたいと思います。
【代表取締役プロフィール】
坂本祥二/株式会社HQ 代表取締役
2021年、コロナをきっかけに株式会社HQを創業し「社会課題の解決×企業価値最大化」をテーマに経営。創業前は障害者向け就労支援事業や教育事業等を展開するLITALICOにて取締役CFOとして、IPO、コーポレート部門、新規事業等を担う。
【採用情報】
株式会社HQは、「福利厚生をコストから投資へ」をビジョンに掲げ、「福利厚生産業の変革」を目指しており、創業期を切り拓く仲間を募集しています。
2021年3月に創業し、同年11月に初のサービスとしてリモートワーク特化型福利厚生「リモートHQ」をローンチしました。2022年4月には、初の外部資金調達も実施、2022年11月にシリーズA資金調達7億円も発表しました。そして2024年4月、満を持して、次世代福利厚生プラットフォーム「カフェテリアHQ」をローンチし、総合福利厚生スタートアップへと進化しました。
今こそ、日本の働き方、そしてかけがえのない個人一人ひとりを支える社会システムに、変革を仕掛けるタイミングだと感じています。
私たちの目指す挑戦は、長期にわたる壮大なものです。社会を変えていくために、素晴らしい人財の参画が何より大切です。
私たちと共に産業変革に挑戦したいとお考えの方は、ぜひカジュアル面談にご応募ください。
▼採用ページ
https://hq-hq.notion.site/HQ-86583c6f1a2449b9b3f79cf4dd31e9cf
▼カジュアル面談をご希望の方はこちらから
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社HQ 広報担当 平川
メール:pr@hq-hq.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像