江戸末期の「蛤御門の変」3研究者語る 禁門の変160年記念講演会・シンポジウムを開催
9月14日に京都新聞社で開催、受講者を募集中
京都新聞グループの京都新聞企画事業株式会社では、1864(元治元)年に京都で起こった「禁門の変」(蛤御門の変)から160年の節目となる今年、3人の研究者を招いた講演会・シンポジウムを企画しました。新選組研究の中村武生さん、軍事史研究で著名な竹本知行さん、薩摩藩など多方面で研究実績のある町田明広さんに、政治史・軍事史の多角的視点から深堀りしていただきます。新たな発見や今まで注目されなかった問題点・争点の発掘に期待ができるプレミアムな講演会・シンポジウムです。
講演① 池田屋事件を超える新選組の戦功
中村武生(京都女子大学・大谷大学 非常勤講師)
講演② 長州藩の軍戦備と禁門の変
竹本知行(安田女子大学 教授)
講演③ 禁門の変と薩摩藩 小松帯刀の動向を中心に
町田明広(神田外語大学 教授)
開催日時
2024年9月14日(土) 13時~17時(開場は12時30分)
会場
京都新聞文化ホール
(京都市中京区烏丸通夷川上ル・京都新聞ビル7階 地下鉄「丸太町駅」7番出口すぐ)
受講料
(一般)4,400円(税込・入会金不要・事前予約)
お問い合わせ
京都新聞文化センター 075-213-8141
お申し込みは以下のホームページまたは電話をご利用ください。
https://web.my-class.jp/kyoto/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7390298
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