スマートフォンアプリ『ココダヨ』が内閣官房発行の「国土強靱化 民間の取組事例集」に先導的な事例として紹介されました
国土強靭化
国土強靱化とは、国が「強くしなやかな国民生活の実現を図るための防災・減災等に資する国土強靱化基本法」という法律に基づき地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す取り組みのことです。
「国土強靱化 民間の取組事例集(令和6年4月)」
内閣官房が国土強靱化に関する取り組みを広める上で参考となる模範性、独自性、自主性のある民間の先導的な取り組みを収集した事例集のことです。
国土強靱化 民間の取組事例集(令和6年4月)※内閣官房国土強靱化推進室ホームページ
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kokudo_kyoujinka/r6_minkan/index.html
『ココダヨ』の紹介ページ
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kokudo_kyoujinka/r6_minkan/pdf/025.pdf
株式会社ゼネテックは今後もサービスの向上・拡充に取り組み、安全・安心な国土・地域・経済社会づくりに貢献してまいります。
『ココダヨ』の特徴:(URL https://www.cocodayo.jp/)
株式会社ゼネテックが提供する災害時位置情報共有スマートフォンアプリ『ココダヨ』は、自社特許技術(*)をベースに開発した、災害時に自動で家族や大切な人の居場所を通知する防災スマートフォンアプリです。
『ココダヨ』は、通信が困難になる前に、直近の居場所を自動的に通知します。リリース以来、継続的なユーザビリティの向上に取り組んできた結果、現在では累計ダウンロードは136万件を突破(2024年3月末時点)し、App Store やGoogle Playのストア版では驚異の利用継続率98%を維持しています。また、NTTドコモ様の運営される月額制のコンテンツサービス「スゴ得コンテンツ」では、アプリランキング最高2位と上位を維持し続けております。
2018 年には、総務省が実施する「異能(Inno)vation プログラム ジェネレーションアワード部門」の分野賞を受賞しました。
『ココダヨ』は令和6年能登半島地震の本震直後の1時間でおよそ5万人のお客様に起動されました。その際も当社クラウドサービスは安定稼働しております。
(*)災害発生時の警報をトリガーにした位置情報や安否情報の送信は、株式会社ゼネテックの特許技術によって実現しています。
◆ゼネテックについて
社 名:株式会社ゼネテック
設 立:1985年7月1日
資本金:3億7,052万円(2023年9月末時点)
代表者:代表取締役社長 上野憲二
本社所在地:〒163-1325東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー25F
事業内容:ハードウェアとソフトウェアの融合によるシステムを提供するシステム
ソリューション事業、ものづくりの現場における3D CAD/CAMシステム「Mastercam」
による効率化から、3Dシミュレーションソフト「FlexSim」や
製品ライフサイクル管理ソフト「Windchill®」による全体最適化までを支援する
エンジニアリングソリューション事業、災害時位置情報受信アプリ「ココダヨ」を
はじめ、位置情報を活用して安心・安全を提供するGPS事業。
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