9日間にわたった「ad:tech tokyo2020」が閉幕。オンライン配信含め6,397人が参加・視聴。ビジネスイベントの新しい形を示す
会場には2日合計で1,061人、初めて行ったオンライン配信は延べ5,336人が視聴。オンライン参加者のうち91%はリアルタイムでも参加していました。
マーケティングの国際カンファレンスを多数企画・実施するComexposium Japan株式会社(本社 東京都港区、代表取締役社長:古市優子)は、11月6日(金)17:00のオンライン配信終了をもって、12回目を迎えるアジア最大級のマーケティングの国際カンファレンス「ad:tech tokyo 2020(以後、アドテック東京)」が閉幕したことを発表します。会場来場とオンライン配信を合わせた参加人数は6,397人となりました。
開催方式を大きく変革し、これからの時代に有効なビジネスイベント・カンファレンスの在り方を模索する形となった「アドテック東京」。今回を大規模な実証実験と位置づけ、参加者・来場者に対してアンケートを実施しました。それによると、 オンライン参加者のうち91%はリアルタイムでも参加しており、見逃し配信はリピーターが中心となりました。大規模イベントへの参加に対してまだ規制がある企業もあることから、オンラインでの参加が目立ちました。オープニングで「学んだことをアウトプットしよう」と促したことで、ソーシャルメディア上での情報発信も増えました。今後は、業界の最善で活躍するad:tech tokyoのアドバイザリーボードメンバーを交えて総括を行うとともに、今後に向けた知見を業界に向けて発信する予定です。
- ad:tech tokyoの参加環境について
- 会場(東京国際フォーラム)での参加を選択した理由
- オンライン視聴を選択した理由
*詳細なイベントレポートはこちら(PDF)
URL:https://adtech-tokyo.com/pdf/After_Report_2020.pdf
- ad:tech tokyo 開催概要
会場:東京国際フォーラム(10月29日、30日)およびオンライン(10月29日~11月6日)
会場アクセス:〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号 TEL:03-5221-9000
カンファレンスプログラム:4キーノート、59カンファレンスセッション
カンファレンス登壇者:211名
<主なスポンサー>
ダイヤモンドスポンサー: ZETA
プラチナスポンサー:サイバーエージェント
ゴールドスポンサー:博報堂DYホールディングス
シルバースポンサー:ADKマーケティング・ソリューションズ、電通
ブロンズスポンサー:アマゾンジャパン、電通デジタル、博報堂、大公、読売広告社、博報堂DYメディアパートナーズ
- 主な公式スピーカー
- ad:tech tokyo について
公式サイト:http://adtech-tokyo.com/ja/
- Comexposiumについて
ウェブサイト:https://www.comexposium.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像