初めて花が咲くまで約20年かかる?!世界最大のラン「グラマトフィルム・スペキオスム(通称:タイガ―オーキッド)」が2019年8月8日(木)開花(板橋区立熱帯環境植物館)

高さ約7.5m、重さ約2トンにもなる、ギネスブックにも登録された巨大ラン

東京都板橋区立熱帯環境植物館(指定管理者:西武造園・横浜八景島・西武緑化管理共同企業体、代表企業:西武造園株式会社)で、トラのような模様の花を咲かせる世界最大のラン「グラマトフィルム・スペキオスム(通称:タイガーオーキッド)」が開花しました。この花は、国内でも開花事例が珍しく、当施設では1994年に開館してから初の開花となります。

板橋区立熱帯環境植物館の「グラマトフィルム・スペキオスム(通称:タイガ―オーキッド)」(2019年8月9日撮影)板橋区立熱帯環境植物館の「グラマトフィルム・スペキオスム(通称:タイガ―オーキッド)」(2019年8月9日撮影)

都営三田線「高島平」駅から徒歩7分の「板橋区立熱帯環境植物館(通称:グリーンドームねったいかん)」は、東南アジアの熱帯雨林を立体的に再現した温室やミニ水族館をもつ施設です。


本施設で、2019年8月8日(木)に世界最大のラン「グラマトフィルム・スペキオスム」の花が開花しました。開花期間は約1~2週間ほどとなる見込みです。

このランは、大きなもので高さが約7.5m、重さが約2トンにもなることから、ギネスブックにも登録される巨大なランです。まるでトラのような模様の花を咲かせることから通称『タイガーオーキッド』と呼ばれています。

非常に大きな植物のため、初めて蕾が出来る大きさまで株が生育するのに約20年かかるともいわれており、本施設では、1994年9月の開館以来、今回が初めての開花となります。

板橋区立熱帯環境植物館:http://www.seibu-la.co.jp/nettaikan/
 
  • 世界最大のラン「グラマトフィルム・スペキオスム(通称:タイガーオーキッド)」とは

 

人の背丈よりも大きなラン人の背丈よりも大きなラン

「グラマトフィルム・スペキオスム」は、マレーシア、ボルネオ島、マレー半島、インドネシア、フィリピン、ソロモン諸島などの熱帯雨林の低地に分布し、大木の幹や岩に付着して垂下した花茎から多数の花を付けます。

その花色はまるでトラのように、黄・茶色で濃色の斑模様があることから通称『タイガーオーキッド』と呼ばれています。

”世界最大のラン”といわれますが、これは約7.5mまで大きくなる株の高さに由来しており、花は直径10cm程度のかわいらしいサイズです。

植物名:グラマトフィルム・スペキオスム
学名:Grammatophyllum speciosum
科属名:ラン科グラマトフィルム属
 
  • 板橋区立熱帯環境植物館では初の開花

 

まるでトラのような模様の花(2019年8月9日撮影)まるでトラのような模様の花(2019年8月9日撮影)

本施設での開花:2019年8月8日(木)に確認
花は約1~2週間ほど開花している状態が見られると思われます。
着生の状態で栽培しているため、鉢植え株と違って自然に近い状態の花を見ることが出来るのが特徴です。

初めて蕾がつくまでに約20年かかるともいわれており、国内でも開花している花を見ることができるのは貴重です。
本施設は1994年に開館しており、この「グラマトフィルム・スペキオスム」が開花するのは初の事例となります。開館25周年となる記念すべき年に花を咲かせた、貴重なランをぜひご覧ください。
 
  • 貴重なランを開花させるための工夫

 

グラマトフィルム・スペキオスム(つぼみ)グラマトフィルム・スペキオスム(つぼみ)

本施設には、鉢植えと着生の合計5株の「グラマトフィルム・スペキオスム」がありますが、今回花を咲かせるのは、その中でも日当たりのよい場所に着生している1株になります。

岩に張り付いているため、根が乾かないように潅水(水やり)をしっかりと行い、周りの植物が日当たりを遮らないように管理しているほか、施肥や防虫対策など様々な管理の工夫を積み重ねた結果、20年以上かけて花を咲かせるまでの大きさに育ってくれました。

これは歴代本施設で植物管理を担当するスタッフが、リレーのように受け継いできた『植物への愛情』の成果であり、今回の開花をとても感慨深く思っています。
 
  • 告知:開館25周年記念イベント「ねったいかんフェスティバル」

板橋区立熱帯環境植物館(ミニ水族館)板橋区立熱帯環境植物館(ミニ水族館)

タイガーオーキッドのような熱帯植物から、淡水エイなどが見られるミニ水族館などの展示が楽しめる「板橋区立熱帯環境植物館」は、今年で開館25周年を迎えます。9月の連休には、開館記念イベントを開催予定です。


開催日:2019年9月21日(土)~23日(月・祝)
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)

会場:板橋区立熱帯環境植物館
住所:東京都板橋区高島平8-29-2

料金:無料
※上記期間中は特別に「入館料が無料」となります。

<開催予定プログラムの一例>※内容は変更となる場合があります。

 

ねったいかんライブイメージ(過去開催の様子)ねったいかんライブイメージ(過去開催の様子)

●マレーシア民族舞踊や生演奏が楽しめる「ねったいかんライブ」

 

日時:2019年9月21日(土)~23日(月・祝)13:30~/15:30~(各回:約30分)
定員:各回70名(先着順)

●板橋区のブランド米や花苗などが当たる「プレゼント抽選会」
日時:2019年9月22日(日)~23日(月・祝)10:00~17:30
定員:賞品が無くなり次第終了/お一人様につき1日1回まで
 

食中植物即売会イメージ(過去開催の様子)食中植物即売会イメージ(過去開催の様子)

●ウツボカズラやサラセニアなどの珍しい食虫植物を販売「食虫植物即売会」

 

日時:2019年9月22日(日)~23日(月・祝)10:00~16:00

 

 

 

タッチコーナーイメージ(過去開催の様子)タッチコーナーイメージ(過去開催の様子)

●サメやタコなど海の生き物にふれあう「タッチコーナー」

 

日時:2019年9月22日(日)~23日(月・祝)10:30~12:00/13:30~15:00
※生物の状態により、変更または中止する場合があります。

上記の他にもプログラムを開催予定です。
また、2019年9月21日(土)には「マレーシアデイ」を同日開催予定!
くわしい情報については、本施設WEBサイトをご覧ください。

板橋区立熱帯環境植物館:
http://www.seibu-la.co.jp/nettaikan/
 
  • 板橋区立熱帯環境植物館 概要

 

板橋区立熱帯環境植物館板橋区立熱帯環境植物館

「板橋区立熱帯環境植物館(通称:グリーンドームねったいかん)」は、東南アジアの熱帯雨林を立体的に再現した施設です。

潮間帯植生、熱帯低地林、集落景観の3つの植生ゾーンに分かれた温室を中心に、熱帯の高山帯の雲霧林を再現した冷室、さらに地階にはミニ水族館を設け、海から山へと続く、一連の熱帯環境を楽しみながら学べる博物館型植物館となっています。
 

 

板橋区立熱帯環境植物館板橋区立熱帯環境植物館

施設全体で約3000m²、そのうち植栽面積は1000m²で、地下1階から地上2階までの吹き抜けとなる大空間を確保しています。

隣接している高島平温水プールや高島平ふれあい館とともに、板橋清掃工場の余熱を利用した省エネルギー型の施設として1994年9月に開館しました。

所在地:東京都板橋区高島平8-29-2

入館料:
大人:260円
小・中学生:130円
65才以上:130円
※未就学児無料
※土・日曜日、7月23日(火)~8月30日(金)は小・中学生入館無料

開館時間:10:00~18:00
※入館は17:30まで

休館日:
年末年始(12月28日~1月1日)
毎週月曜日
※祝日・休日の場合は翌平日

アクセス:
電車…都営三田線「高島平駅」下車、東口より徒歩約7分
バス…国際興業バス、高島第一中学校下車、徒歩1分/板橋特別支援学校下車、徒歩5分
 
  •  お問い合わせ先

 

板橋区立熱帯環境植物館板橋区立熱帯環境植物館

板橋区立熱帯環境植物館
指定管理者:西武造園・横浜八景島・西武緑化管理共同企業体
(代表企業:西武造園株式会社/構成企業:株式会社横浜八景島、西武緑化管理株式会社)

TEL:03-5920-1131
FAX:03-5920-1132

WEBサイト:http://www.seibu-la.co.jp/nettaikan/
SNS(Facebook):https://www.facebook.com/nettaikan
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