サプライチェーンにおけるサステナビリティを強化 Sedexに加入し、グローバルでサプライヤーエシカル情報共有プラットフォームの活用を開始
サントリーグループは、サプライチェーンにおけるサステナビリティをさらに推進するためにSedexに加入しました。7月31日に策定した「サントリーグループサステナビリティ・ビジョン」「サントリーグループ人権方針」に基づき、9月から活用を開始します。
Sedexは、グローバルサプライチェーンにおけるエシカルかつ責任あるビジネス慣行の実現を目的に活動する非営利団体です。世界最大のサプライヤーエシカル情報共有プラットフォームを提供しており、「労働」「健康安全」「環境」「ビジネス倫理」の4領域で構成される世界共通のサプライヤー自己評価アンケートを策定しています。世界150カ国、50,000以上の企業、団体、工場、自営業者等がそのサービスを利用しています。
当グループは、2011年に「サステナブル調達基本方針」を、2017年には「サントリーグループ・サプライヤーガイドライン」を制定。独自の自己評価 アンケートにより、原料や役務を供給いただく取引先を選定・モニタリングするなど、サステナブル調達を推進してきました。
今後は、原料・包材・物流を中心にSedexのプラットフォームの活用を開始し、取引先と共にグローバルにサプライチェーンにおけるリスクマネジメントの強化・効率化に取り組んでいきます。
▼サントリーグループのサステナビリティ・ビジョン
https://www.suntory.co.jp/company/csr/philosophy/
▼サントリーのサステナブル調達
https://www.suntory.co.jp/company/csr/soc_procurement/
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