ARI、神戸電子専門学校の学生向けに「キャリア形成研修」を開催
〜社員座談会を通じて自分の可能性を知り、キャリアを考えるきっかけを提供〜
ARアドバンストテクノロジ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:武内寿憲、以下ARI)は、学校法人コンピュータ総合学園 神戸電子専門学校(理事長:福岡富雄、以下神戸電子専門学校)の就職活動を控えた学生を対象に、「キャリア形成研修」を2025年7月に開催しました。
本研修は、IT業界やエンジニア職への理解を深め、学生が社会人としての生活やキャリアについて具体的なイメージを持ち、主体的に進路を考えるきっかけを提供することを目的としています。
当日はARIの若手エンジニア社員が登壇し、現場のリアルな声を届ける座談会や、自己分析・企業選びの視点を養うワークショップを実施。インターンシップや資格取得など、今後の行動につながるヒントも紹介しました。

■「キャリア形成研修」概要
開催日程・対象学科:
2025年7月11日(金)13:00-15:00 ITスペシャリスト学科(3年制)
2025年7月17日(木)13:00-15:00 ITエキスパート学科(4年制)
2025年7月18日(金)13:00-15:00 ITスペシャリスト学科(3年制)
開催形式:オンライン(zoom)
参加者数:全日程合計88名
研修内容:
① 社会人になるとは/日本における新卒の就職活動とは
社会人になるとはどういうことなのか、日本特有の就職活動の特徴や企業が学生に求める視点とあわせて解説。
②IT業界で働くとは
IT業界の役割や職種選択の考え方、当社事例を交えたキャリアの広げ方を紹介。
③ 現役エンジニア社員との座談会
2〜7年目の社員との対話を通じて、就職やキャリアへの疑問を解消し具体的なイメージを形成。
④ 就職活動の本格化に向けて/ARIの紹介と仕事体験案内
夏の時期に向けた取り組み方と、ARIの1day・3days仕事体験の機会を紹介。

■ 参加学生の感想(一部抜粋)
・現場で働くエンジニアの意見を直接聞けて、就職活動の参考になった。
・実務や就職活動について具体的に知ることができ、意識が変わった。
・短い座談会でも、ITエンジニアの仕事や社会人に必要なことを多く学べた。
・会社に入る前や入った後の話も聞けて、将来についてさらに深く考えるきっかけになった。
・現場社員の話を聞くことで、就活への意識が高まった。
■神戸電子専門学校 岡田 直己先生からのコメント
「教員やキャリアセンターだけでなく、企業の現役エンジニアから直接話を聞けたことは、学生にとって大きな刺激になったと思います。年齢の近い社員の話も有意義で、仕事やキャリアプラン、社会人生活の具体的なイメージを持つきっかけになりました」
■ ARIの採用・育成について
ARIでは毎年全社員数の約1割弱にあたる新卒採用を実施しており、学生向けインターンや入社後の研修プログラムも充実しています。入社後は社会人研修やプロジェクトマネージャー研修など、段階的にスキルを伸ばせる社内研修制度を整備。新卒採用者の3年後の在籍率は88%と高水準を維持しています。
参考:
・学生向け1dayインターンシップの開催情報
https://www.i-note.jp/ari/ARI/1day_internship.html
・ARIの採用情報や活動
※文中に記載されている会社名、商品名、サービス名等は各社の商標または商標登録です。
■ARIについて
ARIは、クラウド技術とデータ・AI活用によるビジネストランスフォーメーションデザイナーとして社会変革をリードするDX企業です。「BX designer(ビジネストランスフォーメーションデザイナー)」として、お客様の創造的なビジネスゴールの実現に向け、DX化のためのデジタルシフト、クラウドシフト、データ・AI活用支援等、顧客の課題解決に向けたサービスを提供しております。
BXを実現するサービスブランドとして、クラウド技術の導入および最適化の支援から構築・運用まで提供する「クラウド総合活用支援サービスcnaris(クナリス)」と、データドリブンによるテーマ策定からデータ収集、可視化、分析、AI導入を提供する「データ・AI活用支援サービスdataris(デタリス)」を展開しています。
社名:ARアドバンストテクノロジ株式会社(略称:ARI)
設立:2010年1月
代表者:代表取締役社長 武内 寿憲
上場市場:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:5578)
資本金:1億4,171万円(2025年8月末現在)
従業員数:社員数569名 グループ社員計759名(2025年8月末現在)
事業内容:クラウド技術とデータ・AI活用によるDXソリューション事業
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