リリース3周年の法人カード「UPSIDER」、組織規模は3年半で約18倍に成長 — 社員による紹介経由での入社が50%以上に
HR NOTEにて、リファラル採用のメリットやUPSIDERの具体的な取り組みを紹介
また、リファラル採用活動を強化するために人事部門が取り組んできたアクションについてご紹介する記事を、人事責任者の冨士本が『人事の成長から、企業の成長を応援するメディア「HR NOTE」』に寄稿しました。
・HR NOTE 記事URL:https://hrnote.jp/contents/saiyo-upsiderrifa-231031/
当社は、雇用契約形態にかかわらず、当社の成長に関わるすべてのメンバーに感謝し、ユーザー、株主、メンバーなどあらゆるステークホルダーにますます大きな価値を提供すべく、引き続き邁進してまいります。
3年間の組織成長について
2018年5月に設立された当社は、およそ2年間の準備期間を経て、2020年に法人カード「UPSIDER」を、2022年に株式会社クレディセゾンと共同で、ビジネスあと払いサービス「支払い.com」リリースしました。
この度、UPSIDERのリリース3周年に合わせ、業務委託・アルバイトなどの形で当社に関わるメンバーも含め、すべてのメンバーがオフラインで集まるイベントを開催し、交流やミッションのさらなる理解を図りました。その際、まず社内向けに発表した組織成長に関するデータを、社外にも公開いたします。
<組織規模が3年半で約18倍に>
・UPSIDERをリリースした年である2020年の4月〜2023年10月にかけて、当社メンバーの人数は、17.7倍に成長しました。組織として大きく成長した一方、事業規模の成長と比較すると、まだまだ少数精鋭の体制を保っている状態です。
<入社した正社員のうち半数以上がリファラル経由>
・正社員の採用手法として、50%以上がリファラルで入社しています。今後も「当社で働くメンバーが、働く場所として当社を大切な知人に薦めたくなる会社づくり」を重視し、ミッションドリブンな組織であり続けます。
<全メンバーの約8割がテレワーク。NotionとSlackが仕事場>
・当社に関わるすべてのメンバーのうち77%が、テレワークでの勤務を基本としています。海外から働くメンバーも増えており、ドキュメント化を重視する文化が根付いています。オンラインコミュニケーションをベースに協働しています。
採用活動強化のための取り組みを公開する記事を公開
当社 人事責任者の冨士本が、当社が考えるリファラル採用のメリットや意味、リファラル採用率向上に繋がった具体的な取り組みを、『HR NOTE』に寄稿しました。
企業規模やステージに関係なく、取り入れていただける内容をお伝えしています。人事業務に携わる方や経営者の方は、ぜひお読みください。
・URL:https://hrnote.jp/contents/saiyo-upsiderrifa-231031/
法人カード「UPSIDER」について
UPSIDERは、利用限度額や会計処理などの財務課題を解決する法人カードです。特に、最大10億円以上の利用限度額(前払い・後払い)や、バーチャルカードの発行・管理機能、会計処理の早期化を助けるSaaS機能が好評で、アクティブな利用企業は数千社以上、利用継続率は99%以上、累計決済額は1,500億円を突破しています。
・サービスページ:https://up-sider.com/lp/
さらに、上場企業のお客様が急増しています。決済だけではなく、決済前の利用先制限・上限設定・稟議申請など決済前の手続きから、決済後の利用履歴の即時管理画面反映、証憑回収・紐付け、稟議への紐付け、Slack連携による通知・証憑提出といった、一気通貫した幅広い機能が好評で、法人カードを安全に運用することが可能になっています。ガバナンスやアカウンタビリティーが重要な上場企業のお客様にとって、全社的な支出管理の厳格化、経費精算業務の簡略化、会計処理の早期化に繋げられます。
当社が提供するサービスについて
当社は、「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションに、法人カード「UPSIDER」およびビジネスあと払いサービス「支払い.com」を提供しており、両サービスの利用社数は25,000社を超えています。
個人事業主・法人企業を対象とした「支払い.com」は、企業間の取引におけるあらゆる銀行振込のお支払いを、ユーザーがお持ちのクレジットカードで決済できるサービスです。お支払いをクレジットカードのお引落日まで延長することで、ユーザーは資金繰りの改善が可能となります。ユーザーは書類の提出や面談、審査は必要ありません。
また、2023年9月には新たにAIチャット型業務ツール「UPSIDER Coworker」 をリリースしました。Slackなどのチャットツールと連携し、ほぼ全てのカード関連業務をAIと人が自動化します。さらに、 グロースステージ以降のベンチャー企業に対する融資を進めていくための子会社「株式会社UPSIDER Capital」を2023年5月に設立。大手金融機関とタッグを組んだ「UPSIDER Capital」は、資金面でも企業を支えます。
当社は、『成長企業を支援する法人カード「UPSIDER」を提供する会社』から、『世界で戦える日本企業を生み出し、日本の競争力を再び上げることを支援する、AI化された総合金融機関』へと進化してまいります。
会社概要
・社名:株式会社 UPSIDER
・WEB:
法人カード「UPSIDER」:https://up-sider.com/lp/
ビジネスあと払いサービス「支払い.com」:https://shi-harai.com/
・設立:2018年5月
・代表者:宮城 徹、水野 智規
・資本金:8,794百万円(資本準備金等含む)
・本社所在地:東京都港区六本木 7-15-7
・加入協会・認定: 一般社団法人日本資金決済業協会、セキュリティ認定 PCI DSS v3.2.1、JIIMA認証「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」
本件に関するお問い合わせ先
ご導入のご相談や、取材申し込み、提携のご連絡は、pr@up-sider.com までご連絡ください。
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
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