TSUTAYA書籍・雑誌販売 10年3月期 総末端売上高 過去最高907億円 前年対比106.7%
~既刊本展開、雑誌販売好調、Tポイントによる販売促進も寄与~

TSUTAYA BOOK NETWORKは2009年10月以降、既存店売上が前年を上回る月が続き、2010年3月期の既存店売上高が通期合計で前年を上回りました。既存店の売上が好調だった要因としては、既刊本を含めた品揃えや売場展開の強化に加えて、株式会社MPD※1とのTSUTAYA MAGAZINE PROJECT※2を展開したことで雑誌販売が好調に伸びたことが挙げられ、更にCCCが運営する共通ポイントサービスやメールを使った取り組みなど販促施策の効果により購買につながったことが要因として挙げられます。
さらに、2010年3月期は新店舗のオープンに加え、大型複合書店「imagine」等を展開する株式会社いまじん、株式会社ワイシーシーが展開する16店舗が新にTSUTAYA BOOK NETWORKにフランチャイズ加盟したこと、及び改装などが進んだことにより店舗網が541店舗から596店舗に拡大し、全店舗総末端売上高は900億円を突破いたしました。
カルチュア・コンビニエンス・クラブは今後も身近に書籍・雑誌を提供するTSUTAYA BOOK NETWORK店舗の拡大のほか、新しいライフスタイルの情報を提供する様々なプラットフォームを企画してまいります。
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