グローバルエージェンツが7ブランド目のホテルとなる「slash(スラッシュ)」を川崎に開業。デジタルツールを駆使してゲスト体験を演出する“デジタルホテル”を新提案
オフィシャルサイト: https://www.slashhotels.com/
デジタルツールを駆使してゲスト体験を提供する”デジタルホテル”という提案
弊社は、ただお部屋で寝るだけの宿泊特化型ホテルにはないユニークなゲスト体験を創出するホテルづくりを常に目指してきました。このたび6ブランド目となる「slash(スラッシュ)」では、デジタルネイティブの視点で様々なデジタルツールを用いてユニークなゲスト体験を提供する“デジタルホテル”という新しいタイプのホテルをご提案します。
また、ホテル内に仕掛けられた様々なデジタルアート、ipadでのチェックイン、iPhoneをリモコンとして操作できる客室、スクリーンに自身のスマホをミラーリングできるプロジェクターなどデジタルツールを駆使してユニークなゲスト体験を創出します。
95室あるゲストルームは、コンパクトながらかつてないほどの空間設計による居住性とエンターテインメント性の両立を実現しました。独立したシャワー・トイレ・洗面化粧台、そして弊社の別ブランド「THE MILLENNIALS(ザ ミレニアルズ)」のスマートポッドに使用されているベッド機構やIoT体験を客室内に展開していることが最大の特徴です。
<客室内の特徴>
_/ BED
ベッドの上で仕事をしたいとき、映画を視聴したいとき、スマホをいじりたいときなど、シーンによってベストな体勢の角度は異なるものです。「slash」の客室内のベッドは電動制御によりリクライニング機能を有し、最大80度の無段階調整が可能です。
プロジェクター
全ての客室にはプロジェクターが設置されており、電動スクリーンを下ろすと80インチの大画面で映画鑑賞が可能です。ゲストのデバイスを投影できるためNetflixやHuluなどお好きなコンテンツをお楽しみ頂けます。
<収納スペース
ベッド下には大容量の収納スペースがございます。スーツケースを開いたまま中に入れれば簡易的な引き出し収納になり、スーツケースの置き場に困ることはありません。
#iPhone
客室内には通常のホテル客室用の内線電話ではなくiPhoneを設置。客室の内線電話としてフロントとのコミュニケーションも可能です。さらにIoT技術を活用して室内の電動スクリーンとベッドを操作するリモコンとしての機能も備えます。
「デジタル&グリーン」をテーマに近未来を志向したデザインのパブリックスペース
ホテルの共用部はキーコンセプトであるデジタル体験を空間にも表現。デジタルアートやビビッドなアンビエントライティングを用いて近未来を志向しつつもグリーンを空間の随所に散らしてラグジュアリーな非日常感も融合した先進性の高い空間に仕上がりました。
<ラウンジ>
円形のライティングが象徴的なバーを中心にエントランス、レセプション、ラウンジ、テラスが展開する特徴的な空間設計。朝は朝食会場として、日中はコワーキングスペースとして、夜はホテル内のレストラン「slash cafe & bar」でのディナーやラウンジでのコミュニケーションを楽しめます。
<テラス>
ラウンジ横にあるテラスは、夕刻にはファイヤーテーブルに火が灯り、ライトアップしたグリーンとともに川崎の街中で非日常感を演出します。
<レセプションデスク>
スラッシュ「/」の文字をかたどったデジタルディスプレイを活用したデジタルアートがゲストの帰りをお迎えします。
ホテル名「slash(スラッシュ)」に込めた思い
/(スラッシュ)・・・美しいほどシンプルなフォルムでありながら、日付、割り算、省略、並列など日常の中で多種多様な意味で使われている文字。
さらに時代の変化と共に活用の幅は広がり、インターネットが登場してからはURLの階層区切りで使われ、メールではその形状自体を活用して顔文字にも使われるほど柔軟で身近な存在です。
そんなシンプルで美しく、多様で身近な/(スラッシュ)にインスパイアされ、ホテルの常識・慣習に囚われず、時代の変化に合わせて柔軟性に富み、シンプルで多機能で遊び心に溢れた身近なホテルを追求し、他にはないユニークな滞在を演出したいという思いから当ホテルをslash(スラッシュ)と命名しました。
ホテルで提供するサービスや機能の多くをソフトウェア化していることで、今後柔軟なアップデートが可能となり、時代の変化に合わせて機能やサービスをアップデートして進化していくホテルを目指します。
運営施設数は13棟1,239室に
弊社は2019年に5棟705室を新たに開業し、2019年末時点でのホテル運営数は全13棟1,239室となり、多様なロケーションとブランド・コンセプトでユニークなゲスト体験を提供しています。ホステルのようにラフに、自由に滞在できるホステルホテル『HOTEL GRAPHY』、旅先の1泊目で様々な現地情報に出会える『ESTINATE HOTEL』、様々なテーマで世界観を演出するブティックホテル『UNWIND HOTEL & BAR』、「未来が見える宿泊体験」がコンセプトのポッド型ホテル『THE MILLENNIALS』、「世界中から人と情報と機会が集まる場所」としてトレンドをつくり発信するライフスタイルホテル「THE LIVELY」と5つのブランドを展開してきました。今後もライフスタイルホテル市場のフロントランナーとして、さらに市場を牽引していくべく、既成概念に囚われない自由でユニークなゲスト体験を創出するホテルを開発していきます。
slash(スラッシュ)川崎 施設概要
所在地 | 〒210-0006 神奈川県川崎市川崎区砂子2-9-7 |
アクセス | JR川崎駅東口から徒歩5分 |
延床面積 | 2,099.76㎡ |
客室数 | 95室 |
その他の施設 | バー・レストラン(slash cafe & bar)、ラウンジ、テラス、ルーフトップテラス |
客室単価 | スモールダブル6,000円前後、ダブル7,000円前後、ツイン9,000円前後、 スーペリアツイン10,000円前後 |
開業日 | 2019年11月1日 |
株式会社グローバルエージェンツについて
会社名:株式会社グローバルエージェンツ(http://global-agents.co.jp)
代表取締役:山﨑 剛
本社所在地:〒150-0036 東京都渋谷区南平台町7番3号
電話:03-6433-5790
グローバルエージェンツが手がけるライフスタイル事業
LIVE:ソーシャルアパートメント44棟2,658室を運営 (https://www.social-apartment.com/)
STAY:ライフスタイルホテル13棟1,239室を運営。
WORK:ホテル併設のコワーキングスペース「andwork」を運営 (https://www.xandwork.com/)
DINE:ソーシャルアパートメント・ホテル併設の飲食施設として10店舗を運営
WASH:ソーシャルランドリー「Sooo LIQUID」を運営
LEARN:弊社サービスの入居者や利用者に対して様々な成長や発見の機会を提供
2019年に開業したホテル一覧
ロケーション | エリア | 開業時期 | ハイライト |
UNWIND HOTEL & BAR小樽 | 北海道 | 2019年4月 | 築100年の小樽市指定歴史的建造物を再生 |
THE LIVELY福岡博多 | 福岡 | 2019年7月 | 300室超えとなるシティホテルを再生 |
THE LIVELY大阪本町 | 大阪 | 2019年8月 | 当社初となる新築ホテル |
THE LIVELY麻布十番 | 東京 | 2019年11月 | 麻布十番商店街沿いのライフスタイルホテル |
slash川崎 | 神奈川 | 2019年11月 | デジタルツールを駆使したデジタルホテル |
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