「World Wood Day」が「東京おもちゃまつり」にやってくる! モロッコ、台湾の伝統工芸職人も来日。伝統芸能やクラフト、

新宿四谷の戦前に建てられた旧校舎に遊びの専門家300名が集結。2025年11月15日、16日に東京おもちゃ美術館にて開催。

日本の「遊びの祭典」に世界的な「木の文化祭」がやってくる。

ワールド・ウッド・デーとは、世界各地の職人たちが集い、木の文化と技を実演する世界的なイベントです。持続可能な社会における木材の重要性の認識を高めようと、世界中の森や木に関する従事者や愛好家によって、木の文化を探求する取り組みです。
2025年の日本大会の会場のひとつに、木のぬくもりや日本の匠を大切にし、木育を推進する「東京おもちゃ美術館」(運営:認定NPO法人芸術と遊び創造協会)が選ばれました。

ワールドウッドデイ開催:国際木文化学会(IWCS)/日本木文化学会(JWCS)

World Wood Day at 東京おもちゃまつり」では、3カ国の木の専門家が登場

 

日本 からくり人形作家

一人目は日本より、オートマタ・からくり人形の作家である:原田和明さん原田めぐみさん。
おふたりのユニークな作品の展示や、体操人形などのからくりおもちゃ工作も開催されます。

モロッコ 足ろくろ職人

二人目は、モロッコの伝統芸である「足ろくろ職人」のハッサン・エル・ファリシーさん。
足で蹴って回すロクロを使う古来の技法。モロッコでは今も一部の職人がこの技術を守り続けています。

台湾 手のひら劇場「布袋劇」

三人目は、台湾からの伝統工芸であり伝統芸能でもある布袋劇。
布袋状の胴体に木製の顔と手足が取り付けられています。人形師が手を入れて操ることから「掌中戯(手のひらの劇)」とも呼ばれます。
その演じ手である賴泳廷さんが来日し、観劇と体験の両方を楽しむことができます。(先着順。整理券配布有。)

各イベントの詳細については、下記東京おもちゃまつりのサイトよりご確認ください。

東京おもちゃまつり2025

日程:2025年11月15日(土)・16日(日)雨天でも開催!

時間:午前10時~午後4時

会場:東京おもちゃ美術館+四谷ひろば 

(アクセス)東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」より徒歩5分
      都営新宿線「曙橋駅」より徒歩約8分
      各線「新宿駅」「四ツ谷駅」より徒歩20分
主催:認定NPO法人芸術と遊び創造協会・東京おもちゃ美術館

共催:四谷ひろば

  

 

 

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会社概要

URL
https://art-play.or.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都新宿区四谷4-20 東京おもちゃ美術館
電話番号
03-5367-9601
代表者名
多田 千尋
上場
未上場
資本金
-
設立
1987年04月