DHLジャパン、日本における「働きがいのある会社」に10年連続でランクイン
国際エクスプレスのリーディングカンパニー、DHLジャパン株式会社(代表取締役社長:トニー カーン 本社:東京都品川区)は、本日Great Place to Work® Institute Japan (GPTWジャパン)が発表した日本における「働きがいのある会社」ランキングにおいてベストカンパニーに選出されました。大規模企業部門(社員1,000名以上)において今年は第7位の選出で、10年連続の上位ランキング入りとなります。
このランキングは、「働きがいのある会社(Great Place to Work®)」に関する調査・評価・支援を行う専門機関のGreat Place to Work® Instituteが、毎年、世界約60カ国で7,000社、500万人を超える従業員を対象に実施したアンケート結果から「働きがいのある会社」上位100社を国別に選定し発表するものです。
DHL ジャパンが今回評価されたのは、全社で推進している品質改善活動「ファーストチョイス(FC)」の成果によるものです。例えば、ファーストチョイスツールの一つ、「パフォーマンスダイアログ」は、現場スタッフが、毎朝、業務プロセスや職場環境の改善を話し合い提案する自発的なグループ活動です。従業員からの提案が実践され業務プロセスが改善し、さらなる顧客満足度向上につながった実績は多数あり、結果として、現場のパフォーマンスと意欲の向上、さらには次世代リーダーの育成強化へ貢献しています。
DHLジャパン株式会社 代表取締役社長のトニー カーンは、「『社員から選ばれる企業』の実現を目指した私共の取り組みの成果により、10年連続でこの栄えある認定を受けることができたのは、非常に誇らしいことです。 従業員は当社の最大の資産であり、『人と人をつなぎ、生活の向上に貢献する』当社のパーパスに忠実に、特にパンデミック危機のさなかにありながら優れた品質のサービスを確保し輸送ネットワークを維持できたのは、全従業員の多大なコミットメントなくしては、実現できませんでした。」と述べています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像