見渡す限り、ピンクの花じゅうたん！約1万株の「ペチュニア」が開花中～見頃は9月中旬まで（国営武蔵丘陵森林公園）
フォトスポットにも最適な、約5,000㎡のピンクの花畑
埼玉県比企郡滑川町と熊谷市楊井にまたがる国営武蔵丘陵森林公園（運営管理：森林公園里山パークス共同体）では、2019年8月6日（火）現在、ピンク色の「ペチュニア」の花畑が見頃を迎えています。
国営武蔵丘陵森林公園の「ペチュニア」（2019年8月4日撮影）※花畑上側から眺めた写真
埼玉県比企郡に位置し、東京ドーム65個分もの広さを誇る国営武蔵丘陵森林公園で、約5,000㎡・約1万株の「ペチュニア」の一面ピンク色の花畑が見頃を迎えています。
このエリアは、今年の春には空色の「ネモフィラ」が人気だった場所ですが、暑い夏に元気が出るような鮮やかなピンクの花色で、春の花畑とはまた違った雰囲気で写真撮影などを楽しむことができます。
このペチュニアの花畑は、9月中旬まで楽しめる見込みです。
また、花畑の周囲には「水遊び場」「冒険コース（アスレチック）」「キッズドーム」「BBQ場」などの公園施設もあり、夏休みのお出かけスポットとしてもぴったりです。
国営武蔵丘陵森林公園：https://www.shinrinkoen.jp
- 国営武蔵丘陵森林公園の「ペチュニア」について
国営武蔵丘陵森林公園の「ペチュニア」（2019年8月4日撮影）
当公園で育てているのはペチュニアの中でも丈夫で、1株が1㎡近くまで広がる品種です。植えてから約2か月ほどで見頃を迎え、一面がアサガオのような花でいっぱいになります。
今年は、鮮やかなピンク系の花色をもつ「スーパーチュニア ピンク」「スーパーチュニア シルバーベリー」「下垂性ペチュニア」の3品種が咲いています。
国営武蔵丘陵森林公園の「ペチュニア」（2019年8月4日撮影）※花畑下側から見上げた写真
場所：国営武蔵丘陵森林公園 西口ひろば花畑（西口駐車場より徒歩約5分）
株数：約1万本
花畑面積：約5,000㎡
公園オススメの景観スポットは「花畑上側からの眺め」です。また、花畑中央には道があり、花の中を歩いて楽しむこともできます。
一面がまるでピンク色の”花のじゅうたん”のようにグラデーションで彩られた、美しい景色をぜひご覧ください。
ペチュニアの花畑がみられるエリア
※8月9日（金）頃まで、除草等のため花畑内にスタッフが入って作業しております。あらかじめご了承ください。
- 国営武蔵丘陵森林公園 概要
日本一大きなエアートランポリンの「ぽんぽこマウンテン」
公園の森林の中でのレンタサイクルも楽しめる
＜所在地＞
〒355-0802 埼玉県比企郡滑川町山田1920
＜開園時間＞
・3月1日～10月31日：午前9時30分～午後5時
・11月1日～11月30日：午前9時30分～午後4時30分
・12月1日～2月末日：午前9時30分～午後4時
＜休園日＞
・年末年始（12月31日、1月1日）
・1月の第3、第4月曜日
8月下旬～10月上旬には、約50万本の「羽毛ゲイトウ」も見頃となる見込み
●東武東上線「森林公園」駅より北口バスのりば
・「森林公園南口行（土・日曜、祝日のみ運行）」乗車、終点で下車すぐ
・「熊谷駅南口行」または「立正大学行」乗車、「森林公園西口」で下車すぐ
または「滑川中学校」で下車し徒歩約5分
●JR高崎線「熊谷」駅より南口バスのりば
・「森林公園行」乗車、「森林公園西口」または「森林公園南口入口」下車すぐ
- お問い合わせ先
運営管理：森林公園里山パークス共同体
（代表企業：一般財団法人公園財団、構成員：西武造園株式会社、株式会社プリンスホテル）
住所：埼玉県比企郡滑川町山田1920
TEL：0493-57-2111
WEBサイト：https://www.shinrinkoen.jp
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