手で書くことが心身のコンディションを整え、潜在能力を引き出す―!
『「手で書くこと」が知性を引き出す 心を整え、思考を解き放つ新習慣「ジャーナリング」入門』2017年11月3日 (金)発売
“書くマインドフルネス”ジャーナリングの入門ブック
★≡=― ★≡=― ★≡=― ★≡=― ★≡=―
Book Information
「手で書くこと」が知性を引き出す
心を整え、思考を解き放つ新習慣「ジャーナリング」入門
著者:吉田典生
価格:1,080円+税
ISBN 978-4-86651-014-9
判型:A5判並製 192頁
発行:文響社
★≡=― ★≡=― ★≡=― ★≡=― ★≡=―
ジャーナリングは“書くマインドフルネス”と呼ばれ、あるテーマについて思いつくことを思いつくままに、一定時間連続してひたすらノートや紙に書き出すワークのことです。ルールは「文字を書く手を止めないこと」だけ。「考える前に」書きつづけるうちに、無意識下にあるアイデアや感情が紙の上にあふれ出します。
ジャーナリングの効果は
- ストレスの軽減
- 創造性の向上
- 自己認識の強化
- モチベーションの向上
- 打たれ強い心(レジリエンス)をつくる
など多岐にわたり、科学的な実証も進みつつあります。
本書では
<思考の枠を外す>
「もしも10億円もっていたら?」
「明日の朝、性別が変わっていたら何をする?」
<本当に大事にしたいことを思い出す>
「7歳の頃の私になりきって夢を描く…」
「自分の葬儀で読まれている弔辞は?」
<グレートな自分を探す>
「ヒーローインタビューのお立ち台に立ったつもりで今日の自分を語る」
「好奇心いっぱいの子どもの目で、あなたの知識や能力を絶賛すると…」
<ここ一番、本領発揮したいとき>
「この世界に“失敗”という概念がなかったら私は…」
「本領を発揮した1週間後の自分のつぶやき」
など、目的やコンディションに合わせたユニークなお題を100個以上用意。「手を止めずに」書き続けることで、自分では思ってもみなかったような新しい発想を得たり、顕在意識に隠れていた「本当の自分の欲求」に気づいたり、自分のやる気をコントロールするヒントを得たり、といった体験をすることができます。
★≡=― ★≡=― ★≡=― ★≡=― ★≡=―
Contents
序章 マインドフルネスとは
自分の現在地を知る注意深さ
第1章 心を探索するジャーナリングの力
・悲しみを癒し、心身の健康を取り戻すジャーナリング
・ジャーナリングは“書くマインドフルネス”
・ジャーナリングがあなたの「OS」をバージョンアップさせる
・「書くこと」で創造性が高まる理由
第2章 ジャーナリングの効果を
最大限に高める方法
・医療分野に学ぶ効果的なジャーナリングを行うための7つのヒント
・スキマ時間を活用したジャーナリングで 脳を休ませる
・ジャーナリングを習慣化する方法
・隠れている「ほんとうの自分」を書き出す
第3章 自分を深く知るための
ジャーナリング
☆ありえない想定で遊ぶ
☆本当に大事にしたいことを思い出す
☆見たくない自分に触れる
☆グレートな自分を探す
第4章 やる気を自己管理する
ジャーナリング
☆どうしても「やる気」が起きないとき
☆ここ一番、本領発揮したいとき
☆自信がぐらついてしまうとき
☆チームの「やる気」に働きかけたいとき
第5章 ジャーナリングの筋力を鍛えるマインドフルネスワーク
・正解のない世界を生きていくための注意力を鍛える
・日常におけるマインドフルネスの実践
★≡=― ★≡=― ★≡=― ★≡=― ★≡=―
Author
吉田典生(よしだてんせい)
一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート(MILI)理事。関西大学社会学部卒業後、ビジネス誌の編集・記者等を経て独立。1000名超のビジネスリーダーをインタビューする傍らリーダーシップ論やコーチングを学び2000年にドリームコーチドットコムを設立した。著書に『なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか?』(日本実業出版社)、『心に静寂をつくる練習』(WAVE出版)など。共著に『世界のトップエリートが実践する集中力の鍛え方』(日本能率協会マネジメントセンター)などがある。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像