ジールス、JPモルガンでエグゼクティブディレクターを務めた渡邉 雄介氏が入社。経営体制を強化。
■プロフィール
1999年〜 東京三菱銀行(現三菱UFJ銀行)に入行
2006年〜 ペンシルバニア大学ウォートン・スクールに留学 MBA取得
2008年~ JPモルガン証券、モルガンスタンレー証券にて勤務
主に金融機関、総合商社、ファンド向けの資金調達やM&Aアドバイザリー案件に従事。アジア本部の香港拠点にも勤務し、2014年には「アジアパシフィックCEOアウォード」を受賞。2015年には本邦金融法人クロスボーダーM&A責任者に就任。
2017年〜 シーザーズ、ラスベガスサンズの日本法人副社長 兼 日本開発責任者に就任
統合型リゾート(IR)推進法が国会で可決された事を受け、両社における日本法人1人目の社員としてチームを組成し活動を開始。シンガポールでマリーナベイサンズを開発運営するラスベガスサンズでは、日本企業とのコンソーシアム交渉にあたり開発計画を立案。そのほか事業・投資計画の策定、提携パートナーの選定、建築計画の立案、法律政令のロビイング、地方自治体との都市計画協議、広報活動などを統括。
2019年~ 佐藤オオキ率いるデザインオフィス nendoにて執行役員に就任
■渡邉氏からのメッセージ
この度、ジールスに参画させて頂くことが決まり、私自身また新たなチャレンジに踏み出せることを大変楽しみにしています。近年、日本に於いてもスタートアップに参画する外資金融出身者が増えました。私の周りにも、主に少し若い世代ではありますが、昔机を並べて一緒に働いた仲間で、現在はスタートアップのCFOやVCで活躍している人が沢山います。
こうしたメンバーに共通していることは、真剣にキャリアと向き合い、時間的にも精神的にもコミットをするからにはその見返りとして、「面白さ」や「学び」を求めることが根底にあるように思います。
ジールスにはこの「面白さ」と「学び」があります。代表取締役の清水ほか経営陣が、人と世の中の為になることを実現するという理念を掲げ、やりきることへの強いコミットメントを示し、日本から世界を目指す大きな目標を定め、急速に事業を拡大してきました。良い企業には必ず良い企業カルチャーがあるといいますが、こうした夢や想いを抱いているからこそ、共感する人が集まり、人に支えられ、ビジネスチャンスを掴めていると感じています。
「シロとクロの間を埋める」
これは私が一緒に仕事をさせて頂いた方々から学び、大切にしてきた言葉です。投資銀行やコンサル業界では日頃から国内外の数多くの企業について会社全体の置かれている状況を俯瞰的に見ることが求められます。その一方で、世の中は一層複雑化が進み、物事の真理は更にシロとクロの間にこそあることが多くなってきていると思います。シロとクロの間の選択肢とその長所短所を出しきって、尚迅速な経営判断につなげる。そういう役割を担っていきたいと考えています。
■会社概要 https://zeals.co.jp/
会社名:株式会社Zeals (ジールス)
設立:2014年4月1日
資本金:1億円
所在地:東京都品川区⻄五反田 1-25-1 KANOビル4F
代表:代表取締役社⻑ 清水 正大
事業内容
チャットコマース:https://lp.fanp.me/
接客DX:https://zeals.co.jp/dx
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